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■ 2013年6月の日記 ■

… 我が家のチョビが入院! 本当にこれでお別れかと思いました。。。戻ってきてくれて、ありがとう。 …

■ 6月23日(日) 雪こぐま家には、やっぱりチョビがいないとだめなのだ

ここまで元気に!動き回るので、上手く写真が撮れませんでした(汗) 気がつくと、6月もあと数日。
今月も、日記が月記になりそうな状態です。

書きたいことは色々あるのですが、じっくり書きたいことばかりなので、どうしてもupまでに至りません
言葉をまとめる集中力がなかなか…(苦笑)

我が家の大切なチョビ。

水曜日(6/19)に急に体調が悪くなったとのことで(朝、会社に行くときは普通だったのに)、私が家に帰ったときに丁度入れ替えで両親がチョビを病院へ連れて行くところでした。

食いしん坊のチョビなのに、胃の中のものを全部戻す、当然何も食べない・飲まない。チョビ自身、しょんぼりした感じで車に乗り込んでいました。

「最初は点滴を打てば、元気になりますよ!」と先生とも話をしていたのですが、夜中に電話があって「点滴を打ってもチョビが元気にならない、心臓の状況も良くないし、白血球の数が急激に増えているしで、覚悟しておいてください」というお話でした。

チョビは現在17歳と4ヶ月の高齢で、歩くのも遅くなりましたし、いつ迎えが来てもおかしくないって覚悟はしていたつもりでした。

来年の正月は一緒にまた迎えられるかな、来年の夏も一緒に暑さを乗り切れるかな、ということは頭の中で考えていたつもりでした。

でも、いざそういう状況を目の前にすると、どうしても納得出来ないのですよね。頭の中で整理が出来ない。

チョビがいなくなってしまったら、自分自身、この不条理な毎日をどうやって気持ちの中でリセットして、次の日を迎えればいいのだろうかと。(毎日チョビに癒されて、プラスマイナスゼロにしているので。)

チョビがいること前提での1日の基本タイムテーブルがあるのに、その行動を急に修正なんて出来ないよ、と。

次の日に、再び両親が病院へ行ってチョビの様子を見てきたのですが、やっぱり状況は思うようには良くならず、とにかく一度家に帰れるようにまでにはして、最後のお別れを…みたいな話をしたそうです。

もう涙・涙で、何か会社でも泣けてきちゃうし、頭痛いし、頭痛薬を何回飲んでも治らないしで、仕事どころではありませんでした(爆)>会社は会社であれこれあるみたいなのですが!

ところが!

3日目になったら、チョビ、回復してきたそうなのです!>先生から毎日電話あります。

最初はボーロ。次に缶詰の柔らかいドッグフードも食べるようになったとのこと。

歩いて、用を足せるようにもなったと。

水曜日には何とか家に帰れるようにしたいですね…という話にもなり、本日、病院へチョビに会いに行ってきました!

点滴を打っていて、そこは痛々しかったのですが(涙)、以前のように元気なチョビがいました!

食べ物に対する執着心も半端無いところまで回復…(ガツガツ食べていました、あはは) 食いしん坊なチョビで良かった! 頑張ってくれて、ありがとう!

人間の都合で申し訳ないとは思うのですが、やっぱりチョビがいないと困るのですよ。
私も、両親も、ウチの職人さんたちも、兄夫婦と姪も、弟夫婦も、近所のチョビのお友達も…

1日でもいいから、長生きして欲しいです。

まずは今年の夏を乗り切って、新年を迎えて、来年の桜を見て…って。

今回、チョビの写真を全然撮っていないことにも気づきましたので(年を取るにつれておなか周りがすごく痩せてしまったので、撮ったら可哀想かな、と控えていました)、これからはまめにシャッター押して、思い出を残しておかなくては、とも思いました。

今日はチョビの元気な姿を見ることが出来て、安心しました〜

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