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■ 11月26日(月) I love SOBR
只今 3年ぶりに待ったバイエルン放送交響楽団(BRSOではなくSOBRと今は言うのだそうです)&マリス・ヤンソンスさんが来日しております〜vvv
連休中に、京都・兵庫公演を聴いて来ました。
もう、1曲・1曲どころか、1楽章・1楽章が濃くてですね、盛り沢山な内容となっておりました。まだ席が残っている公演もありますので(本日のサントリーも空席が所々にありました)、1人でも多くの方にこの世界を体験していただきたいです。
いつも公演が終わると、笑顔の団員さんたちが楽屋口をワイワイ出て来るイメージがあるのですが、本日のサントリー公演は違いました。
公演のアンコール、それ以降もちょっとあっさり気味(というかすぐに済ませてしまった感)があったのですが、公演終了後に部分部分の撮り直しをされていたようです(あんなに素晴らしい演奏だったのに!)。はい、今回のサントリー公演は後日DVD化されるので、ビデオカメラが入っているのですね。
撮り直しが終わっても、ホテルに戻って(?)ミーティングがあるようで、楽屋口から出てこられた皆様。真面目なお仕事モードでした。横で「すごくいい演奏だったね〜v」と気楽に語り合っている私たちが、何だか申し訳ないことしているようで。
すごく待っていたBRの皆さんなのに。
サントリー公演のDVD化もすごく嬉しいのに。
こんな状況が毎日続くなら、DVD化しなくてもいいや! って、思ってしまいました(笑)彼らにとって演奏はお仕事であると言うことを、リアルに感じさせられる気がして。もっとリラックスした彼らが見たい。
でも、バラさんが舞台に上がる番号はしっかり聞いてきてしまいました〜vvv
9番はバラさんなのですって。嬉しい!
(忙しいのにさ、って心の中でイラっとされていたかも…汗。番号は確認しましたので、以後は自粛するつもりです) 舞台上で、いい演奏が聴ければそれでいいですからね!
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何が嬉しいかって、書いてしまうとあれなんで書きませんが(苦笑) いつもこの日記を読んで下さる皆さんでしたら、お分かりになるかと。
ヤンソンスさんもv