HOMEへ * HOME最新の日記 *
HOME>日記>12年6月分


■ 2012年6月の日記 ■

… 調子の出ない1ヶ月でした。遅めの5月病?!7月は良い月でありますように。 …

■ 6月28日(木)

おかえり! 昨日チョビが目の手術のために入院をしたのですが、今日家に帰ったら、もう戻ってきている…!!!

最短で明日の金曜日戻りかな〜と家族で話していたのですが。翌日戻りですか。そうですか。

今、目が腫れているので 元に戻ったら感じがまた違ってくるのかもしれませんが、今の所 毛が上手くカバーしていて、瞼にメスを入れた感はありません。チョビも疲れた感じは少しありますが、元気、元気♪ お疲れさまでした。

チョビとは対照的に、私が最近疲れておりまして。
体全体がミシミシ言ってはいたのですが、昨日から右耳の奥が痛くなってしまい、これは相当疲れているのかなぁと昨日・今日と早めに帰って来ました。精神的暗闇からは先週末から少しずつ抜け出せてる感はあるのですが、やっぱり体は正直だ(爆)
とにかく少し休もうと横になろうとしたら、左足をつってしまいまして。昨晩は部屋で30分以上、1人で痛さに泣いておりました。横になりたいのに横になれない体の疲れと、足の激しい痛みとで、世紀末かと思いました… ちょっとしたパニック状態。今思い出すと、笑ってしまいます。

あと残りわずかな今週はゆっくりして、また来週から元に戻れるようにしたいと思います〜 両腕も足も肩も目も、体全部が痛いです(涙)

▲ TOPへ

■ 6月24日(日)その2 梁山伯と祝英台

私がまだデュメイさんの音色に興味を持ち始めた頃、コンサートに行くか行かないかと迷っていた2005年。アジアオーケストラウィークでデュメイさんが来日されたことがありました。

広州交響楽団と「梁山伯と祝英台」という曲を演奏をされたのです。
フランス人なのに中国の曲?! なぜにアジアオーケストラウィークにデュメイさんが参加されたのかと今でも思うのですが。
梁山伯と祝英台というのは、中国版ロミオとジュリエットのようなお話で、私も昔漫画で読みました。

結局、この時私は聴きに行きませんでした。しかし当然なのですが、この梁山伯と祝英台という曲を再び聴くチャンスなど無く、どんな曲だったのかな〜と今でも頭の片隅で疑問になっておりました。

それが、何と今になって映像で出会う事が出来ました! 感激!⇒こちら
※中国のサイトなので、思いっきり重いです。それでよろしければクリックして下さい。最後の方で止まってしまうのですが。

私がイメージする、中国のヴァイオリン曲とはちょっと違う気がするのですが(ヴァイオリンそのものの音色自体が)、でもこれはこれで素敵v 曲そのものも素敵ですねvvv

昔のデュメイさんに出会えた気がして、嬉しい!

この頃、デュメイさんは日本よりも中国でよく演奏されていたのですよね〜
デュメイさんの中でアジア=中国、になってしまうのではないかと焼きもちを焼いておりました。そこで、関西フィルさんがデュメイさんと握手して下さったので、感謝、感謝、なのです。
そんなことを、映像を観ていて ふと思い出しました。

▲ TOPへ

■ 6月24日(日) 

金曜日にハローワークへ行ったら「雪こぐまさん!」と声を掛けられ、そこには数年前に会社を辞めた元営業のFさんがいました。

もう、会社を辞めて4年位になるでしょうか。。。

あの時は まだ私も会社の内部事情と言うものが分かっていなくて、こんな第一線で働いている営業の人が、なぜこんな辞め方をするのだろう?!と不思議に思っていました。

今なら分かるのですが(怒)

当時の社長(=今の会長=今の社長の父親)は自分の息子よりも出来る人は、ぜーーーんぶ辞めるように仕向けていたのです。自分の息子が今後やりやすい会社にするために。>それで営業マンゼロな最悪の今に至る…と(汗) 社長より出来ない人なんて世の中にいないし、いたとしてもそれは営業の素質が無い人な訳で。

この人は、本当にやり手の営業マンで、今でも「Fさんだったらこうするのに! Fさんがいたらこんなことには…!」と思う時があります。

久しぶりに会えて、嬉しかったです。

私は単に会社の住所変更をしに行ったのですが、Fさんは会社を辞めて独立されて(という話は他ルートから聞いていたのですが)、とにかく仕事が忙しくて求人の手続きをしに来たそうです。

私たちとは全然違う! それに、すごく活き活きとされていて羨ましかったです。

こっちなんて、以前日記に「日本円で45万円のベット代を会社の経費で精算しようと出してきたけど却下しました。」というような文章を書いたと思うのですが、それをもう一度精算で出してきたバカを毎日相手にしているのですよ。
ちなみに正確にレート計算をすると48万円でした。うーーーむ。
以下自粛ですけど、いつから私は大会社に勤めるようになったのかしら。

--------------------------------

先日、BSで放送されたカラマーゾフの兄弟。
録画して少しずつ見ているのですが(宝塚ファンの方のブログを読むと、その方もこのBS放送を観たらしいのですが、配役が汚い、頭の中で宝塚版の配役に置き換えて観た、と書いてありました。その感覚が面白いです)、ミーチャがすごくいいセリフを言ってくれるのですよね。私が正に叫びたい心の叫びをミーチャが言ってくれたので、気持ちが半分楽になりました。その影響で、ちょっとカラマーゾフの兄弟を検索してみたのですが。

1)及川由美さんの漫画「カラマーゾフの兄弟」は打ち切り(掲載されいていたWebスピカが終わるとのこと) 。2巻以降の続きも出版されないとのこと。

原作に忠実に書かれていて、楽しみにしていただけに残念(涙)幻冬舎って思いきったこともやるけど、結構いい加減なのだな…と幻滅。

2)高野文緒さんがカラマーゾフの兄妹という小説で、江戸川乱歩賞を受賞し、8月頃に「カラマーゾフの妹」というタイトルで発売されるとのこと。

ぜったい読みますとも! 今から楽しみです。カラ兄弟の続きの話とか。
今気づいたのが遅い位の情報でしたね。なぜ受賞された時に気づかなかったのだろう。

月曜日からまた憂鬱な案件を抱えておりますが、何とか1週間乗り越えます。

▲ TOPへ

■ 6月17日(日) チョビの話

…ハチャプリ、見事に失敗しました。

材料・分量は合っているので 味は問題無いのですが、生地が柔らかすぎて、チーズを包み込むことが出来ませんでした。作り方は簡単なはずなのに、おかしいなぁ。

小麦粉の量が少なすぎたのか、それともやはり1時間位発酵させるべきだったのか。>教室の人が「これって発酵させなくてもいいから楽だよね!」と言っていたのですが、Web上に上がっている色々なレシピを見ると、どれも発酵させているようです。

材料はまだありますし、来週あたりにもう一度チャレンジします!

---------------------------------------------------------

今日は我が家のチョビ(シェルティー)について少しお話したいと思います。

先月、毎年恒例になりつつありますがバッサリ毛をカットしまして、再び元気になりました(それまでは少し足取りが重かったです)。そして、現在エリザベスをしています。

私よりも速く走る時がある位、とにかく気持ちは元気! でも御老体なので、気持ちが先走り 体がついて行かない時があって、滑ったり躓いたりします(汗) 足元がフラフラする時もあります(汗)

1年位前からでしょうか。チョビの左目の瞼の所に出来物が出来始めて(年を取ると色々なものが出来てくるらしいです)、これまでに数回取り除く手術をしました。
でも、根元まで取っていないので(根元まで取る=瞼も半分位取ることになる)、またすぐに出来始め、今では目の半分位を隠すほど大きくなってしまいました。それが時々破れるためか、左目が血みどろになる時もあり、可哀そうで仕方がありません。
ティッシュやガーゼで拭く時は、本当、辛いです。

今までのように簡単な手術を再びしたとしても、すぐに再発するでしょうし、動物病院の先生曰く、チョビにはもうこれ以上何度も麻酔は打たない方がいいのでは…みたいなお話をされていて。
そうかといって根元まで取る手術をする決心もつかず(これも再発しないとは言い切れないし、左目がどんな感じになってしまうのか不安があるので)。

ですが先日、動物病院の先生がチョビを見て、あまりにも可哀そうなので「根元まで取る手術をしましょう!」と決心しました。私たちではなく先生が決心するのも変な話なのですが(苦笑) こちらも決めかねていたので…

手術の日にちはまだ具体的には決まっていませんが、今より左目が楽になるのなら その方がいいのかなぁと思います。
チョビ自身は元気なので、もっともっと長生きして欲しいです。


…明日から3日間、BSプレミアムで『カラマーゾフの兄弟』が放送されます!
6/18(月)19(火)20(水)13:00〜14:22位ずつ

1968年イワン・プイリエフ監督のもので、非常にお薦めですv
配役も原作のイメージに近いですし(私目線ですが)、ストーリーも原作に忠実ですし、全く興味のない人が観ると辛いかもしれませんが(汗)、少しでも興味がある方でしたら楽しめると思います。

▲ TOPへ

■ 6月16日(土) 弟がブログを始める! その2

チョビの話の前に、弟の話。

今日 弟に会った際に、「会社の(家業の)ブログを最近始めたんだよね〜 良かったら見てみて!」と言われたのを思い出し、先程見てみました。

我が家、ずっと更新していない兄が作ったホームページを持っておりまして、それをリニューアルしなくちゃ! と、現在 義妹がパソコン教室に通ってHTMLを勉強している所(らしい)です。その一環で、きっと弟と義妹でブログも始めたのだと思います。

前に進んでいて、えらいなぁ。

少し話は外れますが、前に進むと言いますと、愛してやまない Augustin Dumay さん!

最近、WebSiteがリニューアルされました。
それが本当に前に向かっているデュメイさんのお気持ちが伝わってくる仕上がりになっておりまして(私目線では)、会社で見た時は 胸が熱くなってしまいました。

デュメイさんの世界はまだまだ終わっていない、これからさらにもう一歩、二歩と進んでいくのだと言う事が分かり、言葉だけでは無くて行動で示して下さるそのお姿は、ファンとしては嬉しい限りです。
関西フィルさんとの出会いは、デュメイさんにとっても関西フィルさんにとっても、いい変わり目になったのではないかなぁとも思います。

…話を戻します。

で、そのブログを先程見たのですが、

写真が枠からはみ出ておりますが………>それもえらい具合に。

私、そういう見た目がすごく気になってしまうのですよね。
写真はいいのになぁ。これで本人的にはいいのかなぁ。それとも修正の方法が分からないだけなのかなぁ。>気になります(笑)

最近、父親の来期引退宣言も飛び出しているので、兄と弟には頑張ってほしいです。

…私も前に向かって頑張らなくては!

▲ TOPへ

■ 6月16日(土) マツヤのチョコレート その1

今週はすごく嫌な一週間でした(仕事が)。
月曜日に私が頭をぶん殴られたかのような(精神的な)衝撃を受けて寝込み、金曜日は上司が背中を蹴り飛ばされたかのような(精神的な)ダメージを受け、本当、思い出すだけでも散々な毎日でした…

会社を辞める決断が出来ない自分が嫌になります。
上司の話だと今後もどんどんフィリピン人スタッフの数は増え続けるらしいです。事務所も広くするらしい。日本の売上は下がっているのにさ。私たちは今までの半分の規模のオフィスに移ったと言うのにさ。まぁ、どうぞ好きにして下さい。

さて、ムカつく話はこれで終わり!

新潟にマツヤという、ロシアチョコレートを作っているお店があるのですが、本日久しぶりにそのチョコレートに再会しました!
マトリョミンを習っていた頃は、皆で通販とかしていたのですが。

本場ロシアのチョコレートの味に近いらしいのですが(私は食べ比べられるほどロシアのチョコレートを食べたことは無いので本当の所は分かりません>ガリバーと言われている物は沢山食べましたが)、久しぶりに食べてみて、美味しかったです♪

明日は、先週習ったハチャプリの復習を家でしたいと思っています(笑)
材料を用意した際に、改めてチーズの量にびっくり…

上手く作れるといいなぁ。

マツヤのチョコレート♪箱が可愛いのですよね〜

今度、チョビの近状も書かなくては。

▲ TOPへ

■ 6月10日(日) ハチャプリを作った! 作れた!

今日はグルジア料理教室へ行ってきました〜vvv

ハチャプリとサラダとハルチョー

ハチャプリというチーズパンの作り方をずっと知りたかったのです。
ハチャプリ美味しいですよね〜v

今日の先生は、朝日カルチャースクールでグルジア語を教えていらっしゃる先生で(もちろんグルジア人)、それだからか、痒いところまで手が届くような親切・丁寧な教え方♪ フォロー抜群♪

じぶんなりに、ハチャプリの作り方は頭に入れてきたつもりです。今度家でも作ってみよう。
>チーズをたっぷり使うので、高カロリーなのは覚悟しなくちゃ、ですが(汗)

生地をこねたり発酵させたりしないので、もしかしたらブリヌイよりも簡単に作れるのではないでしょうか。
ハチャプリ♪

グルジア料理の特色についてお話されていたことを、少しメモしてきました。最近、筆記することが多いので 自然と記述してしまう私…

---------------------------------------------

グルジア料理とは、簡単に言うと地中海の料理

特色:
1.ハーブを沢山使う
2.チーズの種類が多い
3.クルミをたくさん(すり潰して)使う
4.ヨーグルトもたくさん使う
5.ワインの発祥地はグルジアであるという説もある位、ワインが有名

---------------------------------------------

…なのだそうです。

私は正直、ロシアとグルジアの区別とかよく分からないのですが、タチヤーナ先生(ロシア人)と本日のメデア先生(グルジア人)でもお互いが分かっていないこととかあったので(例えばターニャ先生は今日は長ネギを用意してしまったのですが、グルジアでは長ネギは使わない、と。今日必要だったねぎは万能ねぎでした、汗)、違う国なのだなぁと感じました。

ハチャプリも、グルジアの中でも地方によって作り方が違うそうです。上からさらに半熟卵を掛けたりするところもあるとか(吉祥寺にあるお店も裏メニューで卵を乗せてくれたのですよね…お店の名前が思い出せませんが、汗)。チーズの種類も違うでしょうし。

サラダもハーブをたっぷり使った、さっぱりなサラダで美味しかったです。
ハーブのサラダと言うと、私はミュンヘンを思い出すのですがv>あれはドレッシングだけど。

今日は教室にJapanアーツの封筒(透明な)があって、何なのかなーと思っていましたら、ニーナ・アナニアシヴィリさんの最後の来日と言われている公演のチラシでした!

ニーナさんはグルジアの方だったのですね。>ロシア系の皆さん(詳細な国籍は分からず、汗)が誇らしげにニーナさんのことをお話されていました。

で、このチラシはグルジア大使館関係者あての物で(そう書いてありました)、横に書いてある特別コードを言えば、割引してもらえるようでした。どの位 割引してくれるものなのか興味はあったのですが(!)もらってきませんでした。

そう考えると、バイエルン放送交響楽団の演奏会とか、ドイツ大使館関係者あてに同じようなものが配られている可能性、ありますよね〜 でも、すでにサントリーの9番はSold Outの様ですが。。。>すごい!

▲ TOPへ

■ 6月7日(木) 今日もサントリーホール♪

今日は適切な時間に会社を出ることが出来、走らずにサントリーホールへ行けました。
良かった〜 しかし、疲れました。。。平日のコンサート2連ちゃんはキツイ!

《 パーヴォ・ヤルヴィ 指揮  フランクフルト放送交響楽団 》

■ メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64 ヴァイオリン:ヒラリー・ハーン
アンコール
□ バッハ:無伴奏ソナタ第2番 Grave
□ バッハ:無伴奏ソナタ第2番 Allegro

■ ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調 (ノーヴァク第2稿版)

「ヒラリー・ハーンを嫌いな人が、この世の中にいるのだろうか。いや、いるまい。」と言いたくなる位、ヒラリー・ハーンが良かった!!!

可愛いのですが、演奏はダイナミックで男性的!
弓を持つ右腕の筋肉がすごいことになっていました。

しばらくヒラリーさんの演奏は聴いていなかったのですが、演奏スタイルを変えたのかな?!と思った位。前からこんな演奏されていましたっけ。。。
演奏の馬力と言うか迫力(?)の度合いが変わったと思うのですが、ヒラリーさん独特の間の持ち方は以前と変わらず。私はこの間が妙に惹かれるのです。

メンデルスゾーンは「またか!」と思う位 日本では定番のヴァイオリン協奏曲ですが、そう思いつつも実際コンサート会場で聴くと、これまた いいのですよね〜vvv 最後の盛り上がりとか。

演奏中もヤルヴィさんと何度も笑顔でアイコンタクトをする姿がまた良くてv オーケストラの方からも好かれている感じですし、いいなぁ〜

アンコールのバッハが本当に良かった!
無伴奏のソナタの第2番って、どの部分もいい曲なのですね(私はAndanteが好きなのですが)。ヒラリーさんには無伴奏全曲集を出して欲しいです。

バッハの無伴奏と言うと 私は「静」のイメージなのですが、「動」でした!
音楽ってスポーツだったっけ…というような、非常に動きのある演奏。
圧倒されてしまいました。すごかったです。

今日の公演こそ、録音をしていただきたかった(涙、今日はマイクはありませんでした)
今度から、Webラジオはヒラリー・ハーンもチェックしなくちゃ、です。彼女の魅力を思い出しました(笑)

後半のブルックナーに至っては、私が曲をまだまだ理解していないために曲に入り込むことは出来ませんでした。舞台上はヤルヴィさんを始めとして、皆さん熱演でした。クライマックスも何ヶ所もありました!
もっと曲を分かった上で、演奏後の拍手をしたかったなぁと思いました。これだけ熱く演奏された、hr響の皆様に、何だか申し訳なくて。

11月はこの舞台の上に、ヤンソンスさん、そしてバラさんを始めとしたBRの皆が乗るのだ!今日も何度も想像してしまいました。今からとても楽しみです。

▲ TOPへ

■ 6月6日(水) hr響@サントリーホールへ行ってきました!

今日は5月の速報値(決算処理は当然終わっていないので、本当の速報なのですが)の資料をまとめて役員さんに渡し、フィリピンの会長・社長にはPDFにして送る必要があったので、サントリーホールへは駆け込みな感じでした。間に合って良かった…

で、会社を出る前に、私はどうしても社長の言動が納得できない部分があり(社長→上司→私…という流れで指示があったのですが)、上司に掛け合っても「ここは社長の会社だから(仕方無いんじゃない)。」と言われてしまったので、卑怯かもしれませんが会長に相談と言う形で密告(というか告げ口ですな)しました。

なので、サントリーホールに着いても心の中にモヤモヤ感が残って、最初はちょっと演奏に入り込めませんでした(汗)

どう考えても社長が間違っていると思える事に対して、意見が言えないなんておかしいと思います。引越の際のピザの件があったので、直接対決は今回避けましたが(爆)
そういう部分は、私は上司と意見が合いません。上司は世渡り上手なのかもしれないけどさ。社長が嫌なら会社を辞めろってことなのかもしれないけどさ。
このタイミングで社長と対決するなんて、もしかしたら賞与の査定に関わってくるかもしれないけどさ。>我慢が出来ませんでした。

言うだけ言って会社を出てしまったので、何か怒られるのなら、明日たっぷり怒られます。

さてさて、今日の公演♪

《 パーヴォ・ヤルヴィ 指揮  フランクフルト放送交響楽団 》

■ リスト:ピアノ協奏曲 第1番 変ホ長調 ピアノ:アリス=紗良・オット
アンコール
□ リスト:ラ・カンパネラ
□ ブラームス:ワルツ第3番

■ マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調
アンコール
□ ブラームス:ハンガリー舞曲第5番
□ ブラームス:ハンガリー舞曲第6番

マラ5狙いな私であります(笑)
パンフレットに書かれた「hr」の文字を見てワクワクしてしまうあたり、確実にラジオおたくの道を進んでいるなと感じました。
今日は舞台にマイクがいくつもありましたので、この録音はNHK-FMか本家のhr2で後日放送されるのではないかと思います。今後チェックしてみます。

久しぶりのサントリーホール!

先日、秋のBRのチケットを取ったばかりですので、自分の取った席はどんな感じか(コンマス席がよく見える席を選んだつもりなので番号の確認)見ておきました。なかなか良い感じなのではないかと(笑) 秋も楽しみです。

初めての、アリス=紗良・オットさん。

可愛い! 細い!!!

今日は男性比率が高かったと思うのですが(お手洗いの並び方を見ても)、パーヴォファンも男性、紗良さんファンも男性…って、今日は男性の男性による男性のためのコンサート、みたいな感じでした。

パーヴォ・ヤルヴィさんもすごく人気のある方なのですね!
ヤンソンスさんとはまた違った熱狂ぶり。数年前にドイツ・カンマーフィルを聴きに行きましたが、その時はここまででは無かったと思います。私の隣のおじさんもマラ5の後で、ブラボー!ブラボー!と熱狂的に叫んでおりました(汗)

マーラー5番。

素晴らしかったです!!!

BRでもう一度マーラー5番が聴きたくなってしまいました(笑)
あの時のバラさん、セバ、ニムロッドさんがどんな感じだったかを、再び思い出すことが出来ましたv

BRとは全然違うのですが、弦も管も格好良かったなぁ。大音量になる時に、嫌な感じがしないのです。何度もワクワクし、鳥肌が立ちました。

ヤルヴィさんとオーケストラはきっと相思相愛なのでしょうね。
皆さん、それはもう楽しそうに演奏されていました。特にチェロとコントラバス! 熱かったです。

最終楽章は すごく自由な作りになっていました(ヤルヴィさんの指示で)。バラバラ感があって大丈夫なのかな…と思いましたが、最後の最後でバーーーン!!!と皆さん決めて下さいました。

大好き! というオーケストラではありませんが、格好良かったなぁ。
明日も聴きに行きます。頑張って今日より早く会社を出なくては。

▲ TOPへ

■ 6月5日(火) 

前回、会社のトイレットペーパーが気になると書きましたが、今やもうトイレットペーパーよりもトイレのレモン石鹸に釘付けな毎日です(笑)

トイレットペーパーは最近、1日1〜2ロールという普通並みな減り方になりまして(でも毎日チェックしている私)一安心なのですが、レモン石鹸!

10:00頃にはまるっと1個あったはずなのに、14:00頃にトイレに行くと
…わ、ちっちゃい!!! という状況。

もう、笑っちゃう位に小さくなっている! その変化っぷりに噴き出してしまいます。

毎日観察して出した結論としては、誰が使っているとかではなく、石鹸自体が自分から溶けているのではないかと思います。自分からどんどんちっちゃくなっている〜
泡立ちネットに入れているのがいけないのかな。それともレモン石鹸が安すぎるのかしら。

女子トイレはまぁそんな調子なのですが、昨日男子から

「雪こぐまさん。前からずっと言おうと思っていたのですが、男子トイレの石鹸がだいぶ前から無くなっているのですが!」

と、ちょっと苛立ち気味に言われました(汗)

…男子トイレの中については、私、知りませんから!
>基本、入らないし。男子は男子で補充して欲しい。そこまでやらなければならないのだろうか。

男子トイレは誰が用意したのか、ポンプ式の石鹸なのですよね〜
ポンプ式はすぐなくなるし、高いし、やっぱり女子と同じく固形石鹸だよね。…と、今日 帰りに固形石鹸を置いてきました(笑)

ウチの会社は5月決算で、6月からまた新しい期が始まったのですが。

社長も会長もフィリピンから戻る気配が無いどころか、期の締めのあいさつも、今期の方針発表も、それどころか予算も出来ていない!

皆、呆れかえっています。
(ちなみに、レシートを無くしたとか言っているくせに12万ペソ(約20万円)のテレビの精算を会社でさせるつもりらしい。アホか。>現在、上司が税理士さんに確認中。
レシートの有無以前に、フィリピンで個人用に買った20万円もするテレビが、まず経費で認められるかを心配しろって言いたい。資産計上で決算書に載るし。テレビが。)

目標も無く、毎日何しろって言うのでしょうね。
トイレの石鹸の観察でもしていれば、売上が上がるのでしょうかね。
とりあえず、考えるとイライラしてしまうので、深く考えないことにしています。私たちは無事に賞与を確保すればそれでいいのです(笑) 今回賞与は出るのか、今から気になります。

明日、明後日はサントリーホールでhr響!

週末は久しぶりのロシア料理教室(今回はグルジア料理)♪
ずっと習いたかったハチャプリなので、楽しみです〜vvv
作り方をマスターして帰ってくるぞ!と。美味しく作れるといいなぁ。

仕事以外は楽しいことがいっぱいな今週なので、とりあえず頑張ります。

▲ TOPへ



* HOME最新の日記 *


本嫌いさんの読書感想文〜カラマーゾフの兄弟はいつも貸出中?!
Copyright(c) YUKIKOGUMA All Rights Reserved