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■ 2011年9月の日記 ■

… いやーーー、なぜだか絶好調だった9月。デュメイさんにも会えたしv wikiにも挑戦しました! …

■ 9月28日(水) ということで、wiki@番組表

昨晩も結局wikiのカレンダー不具合については解決策が分からず疲れて寝たのですが、今朝目が覚めたら「こうしてみたら、いけるかも!」と頭にひらめきまして、試してみた所、修正出来ました〜!!!

ということで、これは自分のチェック用に作ったものではありますが、web radio をお聴きになる方の少しでもお役にたてれば嬉しいです。→ こちら

しばらく様子を見て、不具合など大丈夫そうでしたら正式にリンクを貼りたいと思います。
細かい所は多々問題があるかとは思いますが、今のところは見れればいいということで。
>一部、未完成です。

どうしても気になる点などありましたら、ご連絡いただけると嬉しいです。
(直せるかは分かりませんが 努力はします、汗)

Webラジオを聴いている人たちにとってバイブル的存在だった番組表wikiはサーバー移管をしてから使えなくなっているし、ブログでの詳細な番組表が有名だった方は番組表作成自体を止めてしまわれたしで(時々Skypeでupされていますが)、今は数人の方がご自分の趣味の範囲で それぞれwikiとかブログに番組表を作られているようです。私もそれを時々参考にさせていただいて聴いています。
今後は完璧さよりも個人色の強い番組表作りが主流になっていくのかなぁ…などと、思いました。1人では、チェックするのにも限界があるのだけは事実です! でも好きな演奏家の放送は聴きもらしたくない! なんて。

とにかく疲れました。頭も沢山使いました。>バカか、自分…
土曜日からほとんど寝ていないので、今日は早めに寝たいと思います〜

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■ 9月27日(火) wikiで番組表!

金曜日に久しぶりに友人に会い、

「(Webラジオの)番組表を打つのって面倒なんだよね… 打った所で分かりづらいし。自分が確認しやすい意味でも、ブログかwikiでup出来るようにしていきたいのだけれど。」

という、オタクな話をちょっとしたのがきっかけで、土曜日から現在までずっとwikiの設置に取り組んでおります!
週末に部屋の掃除をしなかったので、現在私の部屋はゴミ屋敷のようになっています(汗)

@wiki とかが素人にはすぐに使いやすいのかなと思うのですが、脇に広告が入るのが嫌で。pukiwikiをロリポップサーバーにupして、ちょこまかやっています。

でも、さっっっぱり分からない!

「wikiって何?」って所から始まって。>未だに分からない!

ホームページはHTMLとCSSを少し勉強すれば、それなりに形になったりしますけど、wikiは何から学べばいいのか…PHPとかかな。とにかく、とっかかる場所すら分からない。
分からないにも程があると言うか。どこから勉強すればいいのか。

Q&Aを読んだり、事例を検証されている方のブログを読んだりして、色々問題点を直したりはしているのですが、

--- 『修正パッチ作りました!』

--- 『助かります!ありがとうございます!』

というコメント欄のやりとりなど見ても、そのパッチとして書かれている記述は、コピーしたらどの拡張子で保存すればいいのかからして分からない。。。>ので、別の解決策を探す、とか。

今はカレンダーの問題を抱えていて、それが上手く直ったら紹介したいと思います〜

スケジュールをupするのは、驚くほど画期的!

コピー&ペーストでいいので(この日記みたいに改行にbrの記述とかいらない)、非常に楽です。それでいて、後から日付ごとに見ることが出来ますので、予約をセットする際のチェックも楽!

私は主に昼休みにラジオ局の番組表をチェックしているのですが、そのチェックする時間を無駄なく有効利用出来ると思いました。会社からそのまま更新できますものね。

本当、今の所 あとはカレンダーの不備の修正だけなんだけど。。。
頑張ってみます。こんなことのために、近頃 睡眠不足!

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■ 9月21日(水) (不謹慎かもしれないけれど)ちょっとだけ3月11日再来

いやーーー、参りました!

ずっと社内にいたので、台風がこんなことになっていようとは…

夕方になると次々と電車が止まっていったようなので(Webでの情報によると)、本日は電車が危ない人は早く帰ることになりました。

「雪こぐまさんの所の電車は大丈夫なのですか?」

と聞かれたので、

「ウチの方面、大丈夫なんですよ。地下鉄だし!」

と自信満々に答えていました。>いいですね〜とか言われながら。
実際、16:30頃の時点では通勤路線は平常運転の表示が出ていたのですよね。

上司と当たり前のように途中まで一緒に帰って、永田町で乗り換え先のホームに行った所。


止まっているじゃないかっ!!!


全く、予想していなかった事態でした。
3月もこんな気分になったなぁと思いだしたり(あの時も、まさか電車が全線止まるとは…)。
気がつけば、親からも「大丈夫?」と携帯に連絡が入っていた〜

掲示板でチェックしてみると、ウチの付近の駅は完全にアウト!
渋谷までしか行けない…

3月に会社から自宅まで歩いた経験があるから、こういう時も普通に「渋谷から数駅歩けばいいか!」と迷わず思えるようになりました。

そして、ミュンヘンで中央駅からガスタイクまで歩いた思い出があるから、長距離を楽しくワクワクした気分で歩けるようになりました。

ただ、明日は健康診断のため本日の夕食は20:00までに取らなくてはいけないので、時間だけは気にして早歩きで帰ってきました(笑) 渋谷に着いたころには、雨も止んでいたので傘をささずに歩けて良かったです。風が痛い位に強く吹いているので、雨が降っていたら歩いて帰れなかったと思います。

渋谷駅前 ちょっと分かりづらいかもしれませんが、渋谷駅前のバスを待っている人たちです。
すごい列で、どこ行きのバスの列かも分からない位(汗)

それよりすごかったのが、渋谷駅の地下鉄のホームです。ものすごく混み合っていて前に進めず、止まっている電車の車両の中で移動するしかないというか。
やっとたどり着いた階段も、電車が動くのを待っている人たちが両サイドにずらっと座っていて異様な光景でした。改札付近も座り込んで待っている人たちがたくさんいました。

家に帰ると、「木が倒れた」とか「何が壊れた」とか電話が殺到したそうで、父たちはこれから仕事だと行って出て行きました。我が家自身も雨漏りをして大変だったそうです〜(すごい降ったのですね。)

今後も、こんな台風、あるのでしょうかね…(疲)

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■ 9月19日(月) エベーヌQ

楽しい連休第1弾がもう終わってしまいますが(涙)、時間の合間を見てWebラジオの番組表をチェックしておりました。>怪しい私。そのために頭痛がさらにひどくなったし!

その中で見つけました!

● 9月27日 3:05-4:40(日本時間) BR KLASSIK
Konzert mit dem Ensemble Quatuor Ebene / Jungen Klangforum Mitte Europa
Leitung: Christoph Altstaedt
◇ Bohuslav Martinu: Konzert fur Streichquartett und Orchester
◇ Richard Strauss: ”Metamorphosen”
◇ Raphael Merlin: ”Elea”
◇ Kurt Weill: Symphonie Nr. 2
Aufnahme vom 18. Marz 2011 im Herkulessaal der Munchner Residenz

これ、今年の3月18日 ミュンヘンのレジデンツ・ヘラクレスザールでの演奏なのですが、

   ヘラクレスザール入口1    ヘラクレスザール入口2

私たちも行ったのですよ!!!
あの日(3/18)の昼間にヘラクレスザールの入口まで

… 本当に入口までなんですけれども。中には入れなかったし、夜はガスタイクへ行ってしまったしで(汗)

入口のポスターの写真を撮ったよね〜と探してみましたら、確かにこの日のエベーヌQのポスターでした。
ヘラクレスザールはレジデンツ(王宮)の敷地内にあるのですが、コンサートホールっぽい入口では無いので探すのに苦労しました。

バイエルン放送交響楽団は、独自のホールを持っていないので、ヘラクレスザールとガスタイクで交互に定期公演を行われているのですよね。なので、一度ホールを見ておきたかったのです(特に友人が!)。

実際、見に行って良かったです。
レジデンツ周辺の位置関係が、歩いたことによって よく分かりました。

       バイエルン国立歌劇場

   ↑ このバイエルン国立歌劇場の隣(向かって左側)がレジデンツ↓ なのです。

       レジデンツ

    レジデンツ内1   レジデンツ内2

     で、そのレジデンツ内の端の方にヘラクレスザールはありました。↓

       ヘラクレスザール入口1

       ヘラクレスザール入口2

       ヘラクレスザール入口3

      …こんなシンプルな入口では、分からないですよね〜(汗)
      ポスターも、一番最初に載せた入口の「あれ」しかないのですよ!

      右を見ますと こんな風景になるのですが(真っ直ぐ歩くと通りに出る)↓

               あの黄色い建物は…

        オデオンプラッツ!

           ↓ すぐ隣はオデオンプラッツだったのです!

        オデオンプラッツ1

        オデオンプラッツ2

ここが7月にミュンヘンフィルとバイエルン放送交響楽団が野外コンサートを開く場所だったのですね〜 昨年はマリス・ヤンソンスさん、今年はダニエル・ハーディング氏が指揮をされていました。
この広場全体にパイプ椅子が並んで客席になるのか…と、上に上がってヤンソンスさん目線で広場を見渡してみたり(笑) レジデンツ周辺は、ワクワクの宝庫でしたv

…と、まぁ、思わぬエベーヌQの放送予定の発見で、3月の思い出がまたまたよみがえって来たのでした。この放送も録音しなくちゃ(笑)

フォーレ作品集 エベーヌQと言いますと、ダルベルト先生、カプソン兄弟…などが参加しているフォーレの新譜が先日届きました!
フォーレって気分では無いので、まだ聴いていないのですが。

これにもエベーヌQは参加しているのですよね〜



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■ 9月18日(日) その3 今日の午後

美味しそうなので、何枚も写真を撮ってしまいました(笑)プロフです

ウズベキスタン料理教室へ行ってきました!
企画はいつものロシアのタチヤーナ先生なのですが、講師はこれまたタチヤーナ先生と言いまして(偶然)、ターニャ先生が2人いる教室となりました。

場所も予約の都合上、いつもとは違う会館で行われまして、道具の場所とか皆で分からず、何かと時間がかかりました。

ターニャ@ロシア先生はものすごく大雑把なのに対して(レシピに大さじ3とか書いてあっても、実際適当に入れたりするし!)、ターニャ@ウズベキスタン先生は非常に真面目。

「レシピにはニンジン2〜3本って書いてあるけど、本当はグラムで計らないと…」

日本人より真面目な方でした。
…というか、私たちがターニャ@ロシア先生スタイルに慣れてしまったのか(汗)

最初、鍋に大きなままダイナミックに肉を焼くように指示され、半信半疑にもその通り焼いてみると肉が鍋にくっつくアクシデントがあったりして(汗)、どうなることかと思いましたが、最終的にはどれも美味しく出来ました!

プロフ

カボブ アチクチュチュクサラダとチャクチャク

特にプロフというピラフのようなものは、すごく美味しかったです。トウガラシで味付けしてあるトマトのサラダを上に乗せて食べるとさらに美味しいのです〜vvv

家でも作ってみたいです。
ただ、もらったレシピと実際の手順はかなり違っていたので(汗)、忘れないうちにレシピを書き直しておく必要がありマス…

タチヤーナ@ロシア先生のレシピはいつもこんな感じです〜

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■ 9月18日(日) その2 今日の午前

会場はとにかく暑い、暑い
某さんま祭りに行ってきました〜!!!

今年は震災の影響もあってか(メディアで取り上げられているから)、いつも以上に人がいました。会場は川沿いの狭い広場なのですが、タクシーで来ている人もいるし…
>止めて降りる場所、ありませんから!

常連さんと思われる方は、気仙沼の実行委員の人としっかり握手して再会していたり、とにかく例年とは違った雰囲気がありました。

私は、まぁ、並んでさんま食べるつもりは無いので(時間かかるし!)、募金をしに行ったようなものです。写真を撮って、食べた気になってます(笑)
すごい人が並んでいました… 今年のさんまは脂が乗っているようでした!
今日はすごく暑かったのですが、さんまを焼いた人も、長時間並んで食べた人も、お疲れさまでしたと言いたいです。

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■ 9月18日(日) その1 暑い。。。

再び熱中症になりそうな勢いの暑さですね(汗、8月とちょっと違います。体の奥から暑いと言うか。目の奥が痛くて。6月位と同じ感じ) 通勤中の汗の出方も普通じゃないです!!!
私は頭痛に悩まされておりますが、皆様もお気を付け下さい。

◆ 再び、ミシェル・ダルベルト先生

先日書きましたリストのCDの件、教えていただきまして無事解決しました!
>ありがとうございました!
どうやら、日本でもDenonから発売されている、リスト作品集の2枚組のCDと同じみたいです。海外でも再版されたということでしょうか。

それから、自分は行けないのでスルーしていたのですが、検索していてあまりにも何度も引っかかるので、書けと言うことかな…と思って書きます。

10月24日(月)16:30〜
国立音楽大学でミシェル・ダルベルト教授のピアノ公開レッスンがあるそうです!!!

午後半休取って行きたい所ですが、前後の日程を考えると半休は取らない方が無難な気がして(涙) ダルベルト先生から発せられる豊かな知識を、少しでも私も知りたいです。

◆ ラチャ・アヴァネシヤンくんリサイタル

先週木曜日(9/15)、浜離宮朝日ホールへ聴きに行ってきました!>頭痛と戦いながら。

いやー、本当にラチャくんのヴァイオリンの音色は素晴らしいです。

1曲目はドビュッシーの美しき夕暮れだったのですが(デュメイさんでも聴いたことありますv)、ハイフェッツの編曲版と言うことで、いつもとは違った感じだったのが面白かったです。

ラチャくんは、少しネマニャくん的な要素を持っている方なのですね。もっともっと笑顔を前面に出すと、人気が出そうな予感がしました。

色々ありますが、最後のラヴェルのツィガーヌ(ピアニスト変更により、カルメン幻想曲から曲目変更になったらしいです)が圧巻!

圧巻… 正確にはちょっと違うかもしれませんが、さすがデュメイ先生仕込みだなぁ…と。

前半のソロ部分なんて、デュメイさんの若かりし日の演奏にそっくりですもの!
びっくり致しました。

今回、ピアニストがミロシュ・ポポヴィチくんという、これまたデュメイさんつながりの若者に変更になったのですが、デュメイさん級に背が高い人でした(汗)

私はこの人のピアノ伴奏は正直好きでは無かったのですが(好みの問題なので…)、舞台を行き来する2人の雰囲気はとても良いと思いました。
ミロシュくんの方が1年先輩なのかな。終わった時とか「良かったね!おめでとう!」と、肩をたたいていたりして。

ピアノ伴奏が納得いかなかったので、家に帰って「誰なんだろう、この人!」と調べてみた所(注:怒っているわけでは無いです)、昔録音したデュメイさんのWebラジオにも彼の音源が入っておりました〜
2007年4月の演奏で、デュメイさんが指揮しているモーツァルトのピアノ協奏曲第21番です。
この曲は、昨年ノバルティスの公演でダルベルト先生の演奏で聴いたのだったなぁ…と思いだしてみたり。

それをきっかけに、「そうだ、デュメイさんのラジオ録音を整理しよう!」と思い立ち、昨日色々昔のファイルを開いてみたりしたのですが、私の保管状況がすごくて(何が入っているか聴いてみないと分からない)終わらず、今に至ります。泥沼にはまっております(汗)

◆ ミュンヘン国際コンクール

只今、arte.tvで、ミュンヘン国際コンクールの受賞者たちのコンサートを観ることが出来ます。音だけがご希望でしたら、BR KLASSIKで聴けます。

管弦楽が、バイエルン放送交響楽団なのですよ〜vvv

指揮:Sebastian Tewinkel
◇ Johann Nepomuk Hummel:Konzert fur Trompete und Orchester E-Dur
(Manuel Blanco Gomez-Limon) トランペット
◇ Ludwig van Beethoven:Konzert fur Klavier und Orchester Nr. 3 c-Moll op. 37
(Alexej Gorlatch) ピアノ
◇ Richard Strauss:Konzert fur Oboe und kleines Orchester D-Dur o. op., AV 144
(Philippe Tondre) オーボエ
◇ Paul Hindemith:Konzert fur Orgel und Kammerorchester op. 46 Nr. 2
(Michael Schoch) オルガン?

バラさんとセバはいないけど、マクシミリアンくんとオーボエのオルテガくんがいます。
トランペットの受賞者の時に、オルテガくんがすごく嬉しそうな顔をしているのが印象的だったのですが(というか管の方全体的に)、聴きに行かれた方のブログによると、トランペット部門は過去に2度しか1位が出なかったそうなのですが、今回1位が出たとか!
そういったこともあっての、あの皆さんの表情だったのかなぁ…などと思ったり。
久しぶりにBRの皆様が観れて、嬉しかったのでした。

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■ 9月13日(火) タイミングが無くて(意味も無くて)、書けずにいたものをまとめて。

以前書きました 憂鬱な3つの案件のうち、2つ目が本日無事完了致しました〜!!!
>わーい!パチ、パチ、パチ…
なので、今日は17:30に堂々と帰宅しました(笑)

以下は、とりとめも無く だらだらと。

(1) ミシェル・ダルベルト先生
◆ 皆様。深夜の音楽会 の公開録画の申し込み締め切りは 9月26日(月)です!
  皆で当たるといいですよね… 通常、倍率ってどの位なのでしょう。

◆ リストのCD
  アマゾンで「Piano Works-Annees De Pelerinage II-Italie Liebest」というダルベルト先生のCDがありますが(ジャケットにあの素敵な写真使用!)、これ何が入っているアルバムなのでしょう…(昔の録音には間違えないとは思うのですが) と思いつつ、注文もせず、調べもせず、本日に至ります。ちょっと気になっています。

(2) Web Radio
9月です。
BRの定期公演の新シーズンが始まりますよっ!

◆ 日本時間 9月30日(金) 3:00〜 BR KLASSIK
Leos Janacek: Ouverture zu 'Aus einem Totenhaus'
'Des Spielmanns Kind'
Johannes Brahms:
Konzert fur Violine, Violoncello und Orchester a-Moll, op. 102
Bohuslav Martinu:
Symphonie Nr. 6, H. 343 ('Fantaisies symphoniques')

Anton Barachovsky, Violine / Maximilian Hornung, Violoncello
Symphonieorchester des Bayerischen Rundfunks / Leitung: Jiri Belohlavek

楽しみにしていた、バラさんとマキシミリアンくんのブラームスのドッペルなのですよねv この日は起きて聴くと思います! 恐らく、オンデマンド配信(音のみ)もするのではないかと。

…すごく注目しているのは今はこれ1つなのですが(FranceMusiqueではテツラフさんとか竹澤恭子さんとかカプソン兄弟とかそこらへんの名前が挙がっていましたがメモを取っていなくて。デュメイさんとかダルベルト先生のお名前が見つけられません、汗)、あとメモをしているのはこちら。

◆ 日本時間 9月15日(木) 1:05-2:00 BR KLASSIK
Klassik-Stars Ramon Ortega Quero, Oboe
Charles Dieupart: Suite Nr. 6 f-moll (Luise Buchberger, Violoncello; Peter Kofler, Cembalo)
Wolfgang Amadeus Mozart: Concertone C-dur, KV 190 (Irina Simon-Renes, Antonio Spiller, Violine; Sebastian Klinger, Violoncello; Symphonieorchester des Bayerischen Rundfunks: Mariss Jansons)
Francis Poulenc: Trio (Mauricio Paez, Fagott; Kirill Gerstein, Klavier)

この枠は私、聴いたことが無いので55分の間に3曲も聴けるのか疑問なのですが(抜粋なのかも)、日曜日にデュメイさんとラチャくんの演奏で聴いたモーツァルトのコンチェルトーネの本家本元版(デュメイさんは弦楽合奏版で弾かれました)があるのでチェック。オーボエがオルテガくん、チェロがセバスチャンなのだそうですvvv
この音源は今までに色々な局で放送されていたようなのですが、私は気がついていなかったのでこの機会に聴いてみたいです。


(3) 雪こぐま、ミクシィを始める
  始める…というか、招待していただいたので登録しました(過去に挫折した経験アリ)!
ですが、その先どうしたらいいのかが分からず、作業が止まっております…(現在、壁紙を変えてみただけ) 少しずつ手を入れていこうと思っています。ブログとミクシィ、そしてホームページの違いも良く分かっていないので(活用方法が)、まずはそこからです。
(その前に忘れないうちにデュメイさんの感想を綴っておきたい。。。)

検索するのが好きな私は(検索する=ミクシィ向きでは無いかもしれませんが)デュメイさん、ダルベルト先生、川畠成道さんのコミュニティを見てみましたが、どれも現在活性化されていない感じ…>ガーーーン! どんどん盛り上がって欲しいデス。読みたい!
川畠さんのコミュニティで、友人と思われる人を見つけました。あれはどう見ても友人だと思います(笑) 元気そうで何よりでした。

(4)マダムシンコのバームクーヘン
美味しそう〜!  あれは6月だったか…
日曜日にたまたま見ていた通販番組でマダムシンコのバームクーヘンが美味しそうだったので自分への元気づけに注文したのでした。
9月上旬になってやっと届きましたv 3種類で1セットなので、少しずつですが弟夫婦にもお裾分け。
まだ食べていないのですが(冷凍庫に入れっぱなし)、近々食べたいと思います〜vvv

(5)現在のチョビ
すごい所で寝ておりますが(汗) すごい所で寝ておりますが(汗)、そこは目を瞑っていただくとして、現在チョビはここまで丸坊主になっております。頭まで刈られたのは初めて。まるで別の犬を飼っているかのようです(注:シェルティーです)。
頭を触るとツルツルしていてすごく気持ちいのですよ〜v いつも触って癒されておりますv
先日、夜の散歩の際に道に落ちていた大きなビニール袋を食べてしまって(中に鶏だか魚だかが入っていたみたいで、そちらの方は食べるのを阻止したのですが、暗闇なので何だったのかが分かりませんでした。でも、ヌルっとした感触と生臭い匂いが私の手に残っていて、しばらくの間気持ちが悪かったです…)、今朝それを吐き出したと母から報告がありました(苦笑) 道にゴミを捨てないで欲しいのですよね〜

******************************

現在のBGMは日曜日のコンサートの影響もあって、バラホフスキーさんのチャイコンを。
それで思い出したのですが、バラさんは来年の6月頃に来日するみたいです!!!
招聘先が光藍社からテンポプリモという所に変わったみたいで(詳しいことは分かりませんが)、そちらのWeb Siteの企画一覧で挙がっておりました。
ということは、もうミシュクさんとのデュオは聴けないのかしら。私はもう一度お二人のベートーヴェンのスプリングソナタが聴きたいです。>これは素晴らしいですよーっ!
脱・光藍社のチラシデザインも楽しみですね。

そしてバラさんのチャイコンは終り、次はデュメイさんとLSOとのチャイコンへ交換…
>この演奏、大好き!

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■ 9月11日(日) デュメイさんに会えたーーーっ!!!>大感激(涙)

今日は東京交響楽団の名曲全集 第69回、指揮&ヴァイオリンはオーギュスタン・デュメイさんでした。
今年は関西フィルさんの公演に行けなかった(11月も行けない)ので、2011年最初で最後のデュメイさん! 今まで何度も言っていますが、私はデュメイさんが大好きなんですよ。

最近出待ちも その待っている光景を想像するだけで億劫になってしまう位の精神状態だったのですが…(出待ち=必ずしも良い思い出ばかりでは無いですよね。しかも初めて行く昭和音楽大学「テアトロ・ジーリオ・ショウワ」だし)、でも今年最初で最後のデュメイさんだし、会える会えない別にして最善の努力をしないと後で絶対後悔する! と、…待ちました。

東京だって、デュメイさんの演奏を楽しみに待っている(熱烈)ファンが「沢山」いるのですよ! 大阪のファンに負けないぞ、と。
>関西フィルさんでのデュメイさんの出待ちって結構いらっしゃるのですよ!大人気なのです。嬉しい!

私は皆でアピールしたかったのですが(そして東京公演の回数を増やしてもらう作戦)、本日の出待ちは3人。>男性2名、女性1名が私。

いつもデュメイさんのリサイタルの時に見かけるあのおじ様たちのグループはいづこ…
昨年の関西フィルさんの東京公演にもいらしたのに。何回周りを見回しても3人きりでした。

次々と駅に向かわれる東京交響楽団の皆様。
そして爽やかにコンサートマスターの大谷康子さんもご帰宅!

…あ!

本日のもう一人のソリスト、ラチャ・アヴァネシアンくんです!

アルメニア生まれの25歳。エリザベス王妃音楽学校でデュメイ先生に教えていただいているのだそうです。今日のアンコールがラチャくんの全てを語っているようで(と、私が勝手に思っただけですが)、すごく良かったです〜♪

舞台の上では緊張されていたようで笑顔も何だかぎこちなかったのですが、帰る時のラチャくんは好青年v 笑顔が素敵でした〜vvv

てっきりこの目の前に止まっているMKタクシーにデュメイさんとラチャくんの2人で乗って帰るのかと思っていましたけれど、ラチャくんは電車で帰るのですね。。。 事務所の方と思われる方たちと数名で、歩いて駅に向かわれていました。浜離宮のリサイタルも行ってしまおうかと思った位、好感度upでした(笑)

しっかりラチャくんのサインをいただいた私たちは、さらに待つこと十数分。

デュメイさんの舞台で使われた黒いジャケットを持ったスタッフの方に続いて、待望のデュメイさんが…!!!

ちょっとタクシーに荷物(デュメイさんのヴァイオリン)入れるまで待ってね〜

と、快くもう一度私たちの所まで戻って来て下さり、サインを頂きました(感涙)
立ったデュメイさんとお話するのは久しぶりだと思うのですが、デュメイさんって改めて背が高いなぁと思いました。かなり見上げないとデュメイさんのお顔が見えない(笑)
もう、3人とも笑顔以外の顔が出来なかったです。感無量でした。
デュメイさんの優しいオーラがビシビシ伝わって来るのですものv >でも緊張もしました。

梶本音楽事務所の方はいつも親切にして下さり(本日も)、きちんと最後にお礼を言わなくてはと思いつつ、こちらもデュメイさんを目の前にしてパニックになってしまうので、本日もきっとお礼を言わないで帰って来てしまったような気が(汗) すいません。でも、いつも嫌な顔をせず私たちに対応して下さって感謝しています。

今日はLP(ジャケット写真が無いラヴェルのツィガーヌとドビュッシーのソナタが入っているもの)を持っていったのですが、「これはたぶん15歳位の時の録音だね。」とのこと(梶本のお姉さんが通訳して下さった話によると)。
デュメイさんはツィガーヌは何回か録音されているのですが、私はこの演奏が一番好きなのです。録音年が書かれていなかったので、20歳位のものかと思っていたのですが、15歳のデュメイ少年の演奏だったのですね。生命力溢れるというかパワーと勢いがあって、とても面白いツィガーヌなのです。

最後はタクシーで走り去るデュメイさんの後頭部を、3人で見えなくなるまで見送りました。

いやーーー、幸せなひと時でしたv

テアトロ・ジーリオ・ショウワ

ちなみに、昭和音楽大学の楽屋口はすぐ分かります。
(私も行く前にWebで調べてもどこか分からなかかったので書きますが。)
↑ここが駅から行った際の入口なのですが、右に上るとテアトロ・ジーリオ・ショウワ、左に下がると楽屋口です。東響のミューザ川崎公演は、しばらくはここで行われるのですよね。
素敵なホールでした。オペラっぽい雰囲気がありました。

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■ 9月7日(水) 久石譲@マーラー5番

今日は8月の速報値会議の日で、昨晩は遅くまで資料作り、今朝は早めに起きて数字の確認をして出勤しました。

なのに、肝心の社長は体調不良で休みとのこと! ちなみに昨日も休んでいました。

…なんだ、それ(怒)
>上司なんて、昨日ゲホゲホ言いながら資料作っていたのに! あれは、絶対熱があります。

というか、今日が速報値会議だってことも忘れていたらしい。
代表取締役、降りて欲しいわ。冗談も程々にしてくれと言いたいデス。
本当、1年後に会社が存在するのか心配(汗)

…そんな感じで今日は睡眠時間も短く、疲れていたのですが、仕事帰りにサントリーホールへ行ってきました!

久石譲さん指揮、東京フィルハーモニー交響楽団でマーラー5番ですv

前半は藤澤守氏(久石さんの本名)の交響曲第1番の予定だったのですが、未だに完成していないと言うことで、第1楽章のみと他の曲を演奏されました。全3楽章のつもりが、作っているうちに全4楽章にしたくなって終わらなかったのだそうです…
そして、恐らく全部作り終わってから大幅な訂正を入れていくと思うので、今日の演奏は最初で最後です! と演奏前にお話されていました(爆)

マーラーについては、「自分はマーラーの曲が苦手だったけれども、今回指揮するにあたって1日20時間、1ヶ月間楽譜を見ていた。マーラーの曲はすごくごちゃごちゃしていて受け止めがたい。普通はこういう作り方をした曲は途中で中だるみをしてしまうものだけれども、マーラーの曲は最後まで聴かせてくれる。それはなぜかと今回自分なりに考えてみて分かったことは、マーラーの曲の根底には常に『歌曲』のフレーズがあって、だから中だるみをすることなく最後まで曲を維持しているのではないかと。これはマーラーだから書けた曲の形だと思う。1ヶ月間マーラーと向き合って辛かったけれども、幸せでもありました。」(注:私のうろ覚えの記憶によると)…のようなことをお話されていました。

先にそのようなお話を聞いたせいもあるのかもしれませんが、久石さんのマーラー5番は非常に歌っていまして、今まで聴いたことのないような新鮮なマーラー5番でした。こういう表現もあるんだ…と。

金管が時々大音量で耳ざわりに感じましたが(あれはトランペット?)、以前聴いたゲルギエフ指揮&ロンドン交響楽団の演奏よりも個人的には好みでした。(演奏の上手い・下手はこの際関係なく。)

久石さん曰く中だるみしないマーラーですが、オーケストラの演奏が中だるみをした感があって(苦笑)、途中から舞台上の演奏者をコンサートマスター⇒バラホフスキーさん、チェロ⇒セバスチャン、ビオラ⇒ニムロッドさん…とBRのメンバーに当てはめてイメージして、心で遊んでおりました。想像すると、全然似ていないのにそう見えて来るから不思議です(笑)

終わりよければ全てよし、ではありませんが、最後はなぜかまた盛りあがって決めて下さって、大変好感度の高い公演となりました♪
改めてマーラー5番は良いなぁ…と思いました。

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■ 9月4日(日) やっぱり今日も眠い…

写真を撮る余裕も無かったのですが(苦笑)、元上司宅でボルシチ作ってきました。

上手く作れて一安心です(先週末に家で予習で作ったものと酸味が若干違ったのが気になりましたが、どちらの味が正しいのかは自分でも分からなくなってしまったので、これでいいか!と)。皆にも好評で(社交辞令か?)、本当、嬉しかったです。

今回、元上司と1対1なのも何なので、会社の人に声を掛けたら快く7名の人が来てくれました。私は基本、会社では仲間はいても友達はいないので(親しくなると、うっかり給与とか人事とかそういう話もしてしまう恐れがあるので)、休日に会社の人と会うのはとても珍しく新鮮でした。

社内の空気は悪くても、皆さんそれぞれのグループで仲良しなのですね〜 いいことです。その中にはすでに退職した人もいたのですが、皆さん辞める前とは違って生き生きしていて、輝いていました。…納得、という感じ。

元上司にも色々お世話になってしまいましたが、楽しい1日になって良かったです。
そして朝から皆で集まったので、只今睡魔が襲っております…

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■ 9月3日(土) 疲れました…眠い!

ペリメニ1

ペリメニ2

今朝は、早起きして明日のボルシチの会(仮)用のペリメニを作りました。明日、これを焼いて持っていけばいいかなと。焼きペリメニも美味しいのですよ。
一時、雨天中止になりそうだったのですが、雨天決行となりました。良かった! でも、この感じだと明日も雨は降らないかも、です。

写真では何となく上手く出来たように見えますが、これ、失敗なのです(涙)
今日作った生地は柔らかくて伸びないし(湿度とか関係があるのか?!)、中身は玉ねぎの水分がすごすぎて水っぽいしで、具をほとんど中に入れることが出来ず、はっきり言ってうどん粉食べているみたい!>でも作った以上は持っていく(笑)

腕が痛い… 疲れた… 眠い… しかも、手の肉の臭いが取れない…

でも、午後からはサントリーホールに来ましたよ!>日フィルのマーラー3番。

寝るんじゃないかとドキドキしていましたが、私は寝ませんでした。

右後ろのおじいちゃんが始まって1分も経たないうちから寝てしまいました(爆)
>すごいいびき!
結局、最後までいびきは絶えることが無かったのですが(おじいちゃん、今日は何しに来たのだ!)、以前のRCOのマーラー3番でも左隣のおじ様のいびきに悩まされましたので、3番といびきは切っても切れない何かがあるのでしょう。

そして左前のフィリピン人だかマレーシア人だか、とにかく日本人では無い女性!
長い髪の毛を演奏中ずっといじっていて(両手を上に真っ直ぐ伸ばして髪を掻きあげているというか)、手櫛とか頭掻いたりするのって、不潔ですよね。さらに背もたれの外にも髪の毛を出したり入れたりして、この人、何がしたいのだか… 後ろの人たち可哀そうでした。

気持ち悪かったデス。生理的に。いい年をしたおばさんなのに、服装もすごく露出度高いし(何度も座り直すから、嫌でも肩とか腕とか背中とかが視界に入ってくる、汗)
久しぶりに行ったコンサートでしたが、コンサートは演奏だけでなく周りの席の環境も良くないとね〜と改めて感じました。

指揮者のピエタリ・インキネンさん。
Webラジオの番組表では何度も見るお名前でしたが、実際聴くのは初めてでした。
アルミンクさんとかハーディングさんとかと同じく、若くてイケメンな部類の方でした。私は帰りましたが、演奏後にサイン会もありましたよ♪

演奏は良かったです〜

でも、私の好みとはちょっと違いました。聴きながら、昨年のヤンソンスさんはやっぱり素敵だったなぁ〜vvv なんて幸せ気分を思い出してしました。
ヤンソンスさんの指揮には、愛情がたっぷり詰まっていますよ、うん。そして、観ているだけでも幸せになれます。

インキネンさんは最終楽章にすごく力を入れていたみたいで、指揮の熱さが他の楽章とは全然違いました。

『 私が好きなのは第一楽章なんですよ〜っ! 』

という所が、受け入れられなかった理由(笑)

第一楽章の指揮が小さいんだもん! 指揮者の気持ちが行進していないから、オーケストラもリズムが生まれない。音はすごく鳴っているのに、こちらの気持ちが一緒に乗って行かないのですよね。というか、第一楽章 速すぎて気持ちが逆に置いて行かれました。

すごく、すごく、素晴らしい曲なのに、この時 素晴らしい瞬間が生まれるはずだったのに、勿体無かったです。何であんなに速く演奏されたのかしら。
本当だったら、オーケストラも光り輝いて格好良く見えるはずなのに。何か、地味でした。

合唱団の方たちはP席にいらしたのですが、第4楽章から第6楽章までずっと起立していました! 女の子がグラグラ体が揺れながらも頑張って起立していたのには感激。お疲れさまでした。

第3楽章のポストホルンは、2階の下手側の扉の奥から演奏されていたようなのですが、これもすごく良かったです。座った席との位置関係が良かったのか、音がはっきりと聴こえました。

好みとは違うな〜と少し思いつつも、最後は鳥肌が立ったりして(曲も素晴らしいのですよね!)、充分満足してホールを出ました。

家に帰ると午前中の疲れが復活して(苦笑)、只今大変眠いので、明日に備えて早く寝ようかと思っています。明日は頑張ってボルシチ作ってきます!

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■ 9月2日(金) 秋のコンサートシーズン到来!

9月になりました。

私にはここ数ヶ月抱えていた憂鬱な案件が3件ありまして(鬱気味だった理由の一つでもある)、それがここ1週間で、1件目は完了、2件目は進捗度60%まで進み、3件目は相変わらず進捗度0%ですが(50%進んで0%に戻る…みたいな繰り返し、汗)完了させるまでの道筋は見えてきました。

良かった…

今回思ったのは、自分が「絶対ダメだ!出来ない!」と思っても、やるしかないので(それが私の仕事だから)自分の出来る限りで突き進んでみると、周りの人たちが色々と手を差し伸べてくれて、最終的にはゴールにたどり着けるのだなぁということ。

それまでには悩んだり、寝込んだり、決して楽ではない辛い毎日ではありますが。
怒りっぽくもなるし!>そして、くよくよ反省する。
ダメだと思ったら、その時点でダメなんですよね。
文句言いながらでも泣きながらでも進まないといけないな、と感じました。

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台風が来る来ると言っているので、傘を持ち歩いている私ですが、未だに大雨には遭遇していないです。週末の天気が気になります。

明日はサントリーホールで日フィル&インキネンのマーラ3番です!

昨年、RCOとヤンソンスさんの演奏で大好きになってしまった曲。
RCO&ヤンソンスさんの世界を期待するのは違うと思うので、純粋にマーラー3番を楽しんできます。楽しみだなぁ…

来週は怖いもの見たさで久石譲さん指揮のマーラー5番を聴きに行きます(笑)
これも楽しみです。

そして現在、愛しのオーギュスタン・デュメイさんが来日中です!
>日本の空気をたくさん吸い込まなくちゃ。

本当はチケットも取っているし、京都・大阪に行かなくては だったのですが、色々ありまして見合わせました(涙)
でも、東響と演奏される東京公演だけ行きます〜!!!>超楽しみデスvvv
今年初めてのデュメイさんです〜♪

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それから、今更…なのですが、今月ダルベルト先生とカプソン兄弟たちのフォーレの室内楽作品集が出るのですね!>知らなかった。通販で購入するならタワーレコードが良さそう。

ジャケットは新しく撮影して欲しかったですが(苦笑)、これ…なんですね。でもメインは中身ですからね。
久しぶりのダルベルト先生の新譜、嬉しいです。

デュメイさんも早く出して下さい!

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