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■ 2011年4月の日記 ■

… 桜で始まり、LFJのチケットぴあ手数料問題で終わった1ヶ月。結果オーライということで。 …

■ 4月30日(土) 

昨日は関西フィルさん&デュメイさんの公演を聴きに行った友人から、本日はLFJびわ湖のダルベルト先生@ベートーヴェン「皇帝」(!)を聴きに行った友人からメールいただきました♪♪♪

便乗して、私も行った気になっております(笑)
皆、幸せでいいなぁ〜〜〜vvv

友人曰く、デュメイさんは減量されてほっそりしたとのこと(20数キロ減だそうですよ!)。膝にかかる負担を抑えるためだそうです。さすがプロです!
こちらの関西フィルさんのブログのお写真見ると、痩せすぎでは…というか、スリムになるのはお腹周りだけでいいけど、素敵なお顔もスリムになってしまったのね(涙)、と。失礼ですがご病気みたいデス…
秋までにはお顔はふっくらしていただきたいなぁ、なんて。

この日のアンコールはブラームスのピアノ三重奏第2番より第2楽章!!!

これはデュメイさんやピリスさんのアンコールピースですね♪
(ピリスさんも1月にBRSOの方とアンコールで弾いたのがこの部分。)

私、デュメイさんとピリスさん、そしてジャン・ワンさんかパヴェルさんのメンバーでこの部分を聴くのが夢なのです。恐らくピリスさんが来日されていてもこの曲を弾いたと思うので、私、きっと今頃悶絶していたと思います… 素敵なアンコールだったのだろうなぁ…vvv

びわ湖のダルベルト先生もすごかったそうですよ!
いえ、もう想像するだけですごいことは分かりきっておりますよ!私だって(笑)
ダルベルト先生が皇帝並みに金色に輝いているような舞台が安易に想像できます。
しかもオーケストラはシンフォニア・ヴァルソヴィアだし(素敵なオケですv)。

私は今回聴くのはさすらい人×2だけどいいもん! みたいな。
>さすらい人幻想曲はピアノソロの方が断然好きな私です。。。なのに、オケで2回!!!

西日本、いいですね〜っ!!!

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■ 4月29日(金) 色々思うことなど

今週は真面目に働きました雪こぐまです。
ただ、やることリストで『ゴミ捨て』(壊れたPCを業者さんを呼んで廃棄する>安い業者さんを探すことから始めなくてはいけないので面倒!)だけは残りましたが(爆) 嫌なものは後回し!

弟が出張中のため、只今義妹が我が家に泊まりに来ています〜v
お土産にポタジエのケーキを持って来てくれました。>美味しい!
ケーキなんだけど… しっかりとトマトも入っているのですよね。不思議な感覚デス。

グリーンショート・トマト♪

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不思議な感覚と言うと、LFJに向けて曲の予習を始めている所なのですが(間に合う所まで…)、ダルベルト先生が弾かれるシューベルトのヒュッテンブレンナーの主題による13の変奏曲。
ベートーヴェンの7番のイメージが頭の中をグルグルして、あ、でもこれシューベルトなんだよね…という 『ベートーヴェン ⇔ シューベルト』 という気持ちがずっと続いて不思議な曲です。>この部分、7番でも好きな個所なので思わず気持ちが入ってしまいます。

レリークもすごい曲ですね…(先生のCDだけでも十分に満足!)。
出だしから脈拍が一気に上がります。ため息も出ます。
ダルベルト先生のシューベルトが好き! なんて時々言っていましたが、正直シューベルトの全集を全部は聴いていない私(きっかけがないと、新しい曲には手が出なくて。←言い訳)。まだ知らない曲に次々とこんなに素晴らしい曲が埋まっているとは。
来週が楽しみですvvv
ちなみに5月2日は私、掃除当番になっていましたが…(汗) まぁ、いいか。

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只今、大阪にはデュメイさん、滋賀にはダルベルト先生がいらっしゃいます!
西日本の方、羨ましすぎです…(笑) 空気いっぱい吸い込んで下さいね♪

デュメイさんは5月6日に関西フィルの友の会の会員の方限定で、パヴェル・ゴムツィアコフさんと一緒にコンサートをされるみたいです。元々はピリスさんも予定されていたのではと思うのですが。私は出来ることならこの公演を聴きに行きたかったです…
6日は仕事だし、友の会の会員でも無いから、どうしようもないのですが。いいなぁvvv

ここのところコンサートがキャンセル、キャンセル、というイメージが強くて、でもキャンセルになったからといって私の生活が何か変わるわけでもなく、「無かったら無かったでも大丈夫なんだな。」と思い始めてコンサート通いがこのまま遠のくかもしれない…という空気がありましたが、やっぱりそれは違うよ、と(笑) この連休を前にして思いました。
素敵な演奏家が演奏して下さる限り、そしてこちらの時間が許す限り、その時の演奏と空気を体験してこなくてはいけませんな!

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今更ですが「音楽の友 5月号」を立ち読みしました。

『海外取材 東日本大震災に世界中から贈られた祈りとエール』ということで、世界中の音楽家が被災者追悼、チャリティ演奏会を行ったことが書かれていました。

ヤンソンスさんとバイエルン放送響のことも書かれていまして、その小さな写真の中にはマイクを持ったヤンソンスさんとビオラのニムロッドさん、チェロのセバスチャン、そしてギリギリ何とかバラホフスキーさんの後頭部も写っておりまして、即決購入(笑)

この記事によると、この日のヤンソンスさんは「私たちはたびたび日本を訪れ、とても日本を愛していること、あまりにも衝撃的な災害に見舞われた日本の友人たちのために、心からの音楽でメッセージを伝えたい(引用)」のようなスピーチをされていたそうです。

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■ 4月25日(月) 

週明けはきっと気持ちが沈んでWebどころではないだろうなぁ…と思って、週末たくさん書き込んだのですが、今日はもう気持ちが沈むを通り越して全く仕事をする気にならず、さっさと帰宅して来ました(爆)
その分、明日はしっかりと仕事して来ます! 帰りも遅くなります(笑)

家に帰ると、ドイツから通販で頼んでいたものが届いていました〜!!!

わーーーい!!!

Knorrのドレッシングです!

ミュンヘンでこのドレッシングがとても美味しくて、お土産に買って帰ろうかなぁ… とお店で手に取ったにも関わらず、「Knorrなら日本でも成城石井とかで売っているよね!」と勝手に自己解釈してしまい、買わなかったのですよね〜〜〜
(種類が沢山あって、どれにしたらいいのか分からなかったというのも理由の一つです)

日本に帰って来てから調べてみると、Knorrの粉末ドレッシングは(これ、粉末なのです)ドイツ土産の定番で、日本では売っていないのだそうです。
Knorrってドイツの会社だったのか…と。

またドイツに行った時には沢山買って帰る! と決めたものの、どうしてもこの味が忘れられず、どうにか通販出来ないか探しましたよ(笑)

Amazon.deでも注文出来ないのですよね(日本への配達は不可)。
ebay.deで購入出来ましたv ありがとう、ebay!
先程早速使ってみましたが(水大さじ3、油大さじ3で混ぜて作ります)「そうそう、これこれ〜vvv」と、正にあの時の味でした。ドレッシングなのにくどくないし、とても美味しいです。
(と言いつつ、ウチの両親はこういうの嫌いかも。。。)

きっとバラさんやセバもこのドレッシングを使っているに違いありません(笑)
そう思って使うと、さらに何倍も美味しくなりますね。>怪しい妄想。

私信ですが、今度の料理教室ではこのドレッシングをぜひ使いましょうね♪

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■ 4月24日(日) その2 Maximilian Hornung 君

一昨年BRSOが来日された際に、ソリストのヨーヨー・マさんはとてもサービス満点で、アンコールにその日の首席チェロだったセバスチャン・クリンガーさん、マクシミリアン・ホルヌング君(私がセバ弟と呼んでいる人)とそれぞれ一緒に演奏して下さったりました(ジャン・ベリエール の『二つのチェロのための二重奏曲』からでした)。

今見つけてしまったのですが、



何でこういう映像があるかなぁ… 隠し撮りじゃん! >でも観てしまう私。
これ、ミューザ川崎の時のそのアンコールです。
ヨーヨー・マさんと一緒に演奏してるのはマクシミリアン君です。すごい上手ですよね…
演奏前にマクシミリアン君はものすごく緊張していて、おえ〜っ!って吐きそうになっていた姿を今でも覚えています(笑) 団員さんたちがめちゃくちゃ2人を見ている(というかマクシミリアン君を見守っているというか)のが印象深いです。

セバの時(サントリー公演)も素晴らしかったのですよ。BRSOって1人1人が素晴らしい演奏者で構成されているオーケストラなんだなとその時思いました。一昨年の公演は今でも頭の中に焼きついておりますが、リアルにまた思い出してしまいました(笑)

ちなみにマクシミリアン君は素敵なWeb Siteをお持ちです。⇒ こちら
写真は格好良いけど、フレームの作りが変な気がします…

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先程、ちょっとWebラジオのチェックをしたので、気になったものだけメモしておきます。
全部で9つ。全部日本時間で表記しました(時差7時間)。

◆ 4月25日(月) 3:00-6:00(の前半) NL_Radio4  ※オンデマンドはこちら
Maria Joao Pires, piano en Antonio Meneses, cello:
Beethoven - Cellosonate in A, op. 69;
Beethoven - Pianosonate in E, op. 109;
J.S. Bach - Suite voor cellosolo nr. 1 in G, BWV 1007;
Brahms - Cellosonate nr. 1 in e, op. 38;
opn. 10/4/2011

◆ 4月25日(月) 20:05-21:58 SWR2
SWR2 Mahler-Zyklus
Am Mikrofon: Burkhard Egdorf
Gustav Mahler:Sinfonie Nr. 3 d-Moll
fur Alt, Frauenchor, Knabenchor und Orchester
Helen Watts (Alt)
Frauenstimmen des SWR Vokalensembles Stuttgart
Knabenchor des Eberhard-Ludwig Gymnasiums
Radio-Sinfonieorchester Stuttgart des SWR
Leitung: Erich Leinsdorf

◆ 4月26日(火) 3:05-5:00 BR-KLASSIK
Das Budapest Festival Orchestra
Am Pult: Ivan Fischer
Ludwig van Beethoven: Symphonie Nr. 4 B-dur;
Antonin Dvorak: Violinkonzert a-moll, op. 53 (Akiko Suwanai, Violine);
Johannes Brahms: Symphonie Nr. 1 c-moll

◆ 4月28日(木) 2:05-3:35 BR-KLASSIK
Konzert des Kammerorchesters des Bayerischen Rundfunks
Violine und Leitung: Radoslaw Szulc
Solisten: Julian Rachlin, Violine; Nils Monkemeyer, Viola
Wolfgang Amadeus Mozart: Divertimento D-dur, KV 251;
Violinkonzert A-dur, KV 219;
Symphonie B-dur, KV 22;
Konzertante Symphonie Es-dur, KV 364
Aufnahme vom 12. Dezember 2010 im Munchner Prinzregententheater

◆ 4月29日(金) 0:00-2:00 NRK
Konsertsal: Konsertsal Berlin
Igor Stravinsky (1882-1971): Apollon Musag?te.
Gustav Mahler (1860-1911): Symfoni nr. 4 i G-dur.
Christine Schafer, sopran.
Berlin Filharmoniske Orkester.
Dirigent: Simon Rattle.
Fra Berlin-filharmonien 16. februar.
Sendt sondag kl. 12.00. Blir ogsa sendt sondag kl. 22.00.

◆ 5月1日(日) 18:00-22:00 NDR
Europakonzert der Berliner Philharmoniker
Dirigent: Simon Rattle
Juan Manuel Canizares, Gitarre
Emmanuel Chabrier: Espana
Joaquin Rodrigo: Concierto de Aranjuez
Sergej Rachmaninow: Sinfonie Nr. 2 e-Moll op. 27
Live aus dem Teatro Real in Madrid

◆ 5月3日(火) 3:05-5:00 BR-KLASSIK
Benefizkonzert fur Japan
Ludwig van Beethoven: Symphonie Nr. 9 d-moll
Solisten: Anja Kampe, Sopran; Lioba Braun, Alt; Klaus Florian Vogt,
Tenor; Michael Volle, Bass; Chor der Bayerischen Staatsoper;
Philharmonischer Chor Munchen; Chor des Bayerischen Rundfunks
Einstudierung: Soren Eckhoff
Bayerisches Staatsorchester; Munchner Philharmoniker;
Symphonieorchester des Bayerischen Rundfunks
Leitung: Zubin Mehta

◆ 5月6日(金)19:30-21:00 France Musique
Salle Pleyel : Wolfgang-Amadeus Mozart
Concerto N°12 en La Majeur K.414 (1782,1783)
Concerto N°23 en La Majeur K.488 (1786)
Orchestre de Paris
Christoph Eschenbach, Direction & piano
Concert donne le 20 fevrier 2010.

◆ 5月8日(日) 18:00-22:00 NDR
NDR Sinfonieorchester
Dirigent: Zden.k Macal
Solistin: Mihoko Fujimura, Sopran
Richard Wagner: Funf Gedichte nach Mathilde Wesendonck fur Sopran und Orchester
Richard Strauss: Ein Heldenleben,
Tondichtung fur groses Orchester op. 40
In der Pause:
Mihoko Fujimura und Zden.k Macal im Gesprach
Live in Dolby Digital 5.1 aus der Laeiszhalle Hamburg

◆ 5月10日(火) 3:05-5:30 hr2
EURORADIO-Konzert aus Wien: Zum 100. Todestag Gustav Mahlers
Wiener Philharmoniker
Leitung: Mariss Jansons
Mahler: 5. Sinfonie cis-Moll
(Aufnahme vom 21. Mai 1995 aus dem Grosen Saal des Musikvereins)

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■ 4月24日(日) その1 デジタルコンサートホール

2ちゃんねるで話題になっていたのですが、今回のLFJ@ぴあ騒動に関わった人なら分かる、大ウケなYouTubeがあります(笑)
この映像で全て帳消しでいいか! と思える位、素晴らしい仕上がりだと思います。


総統閣下シリーズって色々あるのですね。元の映画は何なのでしょう。
こちらも見てみたいです。>しかし、アルミンクさんの言われようが…(苦笑)

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と、これは前置きなのですが、先日友人に「今ベルリン・フィルのデジタル・コンサートホールで、 オランダ女王訪独記念コンサートの映像(ヤンソンス&RCO)が無料で見られますよ!」と連絡をいただきまして、早速見てみたのですが(名前とメールアドレスを登録するだけです)、これが想像以上に素晴らしかったです(ヤンソンスさんとオケのアングルとか。臨場感が普通のテレビ放送などの映像よりあるような気がしました)。
BPhのデジタルコンサートホールへ

5月15日まで無料で見ることが出来ます。皆様もぜひぜひ。
ソリストがジャニーヌ・ヤンセンさんですが、メンデルスゾーンのvn協奏曲とブラームスの4番。昨年来日された際のプログラムと同じです!
ヤンソンスさんいいなぁ〜vvv と改めて感じました。
最後渡される花束が(女王からのようなのですが)、切り花ではない所も興味深かったです(切り花かもしれませんが、籠に入っているのです)。

これなら年間で登録してもいいかも… とか思いました。アバドさんとか、ラトルさんとのマーラー6番とか今後ありますし! でも見る時間が無いのですよね。
ラジオなら聴き流せますけど。。。>ラジオはラジオで良さがあります!

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■ 4月23日(土) 

受けとってきました
本日、受け取ってきました。
渋谷郵便局は以前行ったことがあるはずなのに、なぜか2回も道を間違えてしまい、渋谷の街を約1時間彷徨い続けました(爆) >渋谷よりもミュンヘンの方が私には合っているのかも…(汗) この間違えっぷりは我ながらひどいと思いました。

渋谷駅はちびっ子たちが足長募金をしていて、その人数が半端ではなくて、非常に歩きづらかったです。。。私も足長募金はとても大事だと思うのですが、立っている人全員の募金箱に入れることも出来ないし、でもちびっ子たちに「お願いします!」と言われるのを振り払って歩くのも辛いというか(涙) >すごい罪悪感。
もうちょっと何とかしていただけたら有難いなぁ、なんて。

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昨晩の私はとにかくプリプリしていたのですが、きちんと以前のメルマガを読み直しますと、

『 <払い戻し期間:4月25日(月)〜5月25日(水)> 』

という一文が入っておりました。
特に目立たせるような記述でも無かったので全然気づきませんでしたが。
なので、今回は私が単に先走って返金手続きをしてしまったことが原因…なんですよね。
そこは訂正いたします。まだ手続きの受付が始まっていなかったのでした(汗)

でも昨日の(私の思い込みによる)イライラが金沢行きへ背中を押してくれたわけですし、結果オーライです! 連休は楽しんできます! イエーーーイ!
注:昨日怒っていたのは、公演の規模が縮小されて思うような公演が無かったとか、チケットの手数料が返ってこないことに怒っていたのではなく(これらは元々諦めていました)、情報の芯が通っていないと言うか、メルマガだけとかTwitterだけとか一部だけに先に情報を流して平等でないと言うか、そういう、こういう時だからこそお客様を第一に考えなくてはいけないという意識がないがしろにされていることに対して怒っていました。

今朝、色々調べてみたのですが、5/3の11:00からの公演を聴くには当日の電車を乗っているのでは間に合わず、夜行バスに乗って行くことになりました… 金沢って遠いのだなぁと改めて実感しました。
なかなか空きが見つけられなかったのですが、何とかバスもホテルも帰りの電車の切符も確保することが出来ました。これで一安心です。

ダルベルト先生と言えば、来週の月曜日(4/25)にNHK-FM 19:30〜21:10 で昨年の王子ホールのリサイタルの放送が再放送されるようです。
前回聴き逃してしまった方は、ぜひぜひ。
今でもノルマの回想は何度も聴いてしまう私です。

ちなみに今のBGMはロンドン公演のBRSOの英雄の生涯。バラさんのソロが美しすぎて…

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■ 4月22日(金) 雪こぐま、金沢に行きます…(涙)

LFJのタイムテーブルを見ましたが、信じられません!

私のメルマガの文章の読み方が悪かったのかもしれませんが「一度全部を白紙に戻すので返金手続きをお願いします。」のようなことが書いてあったので、本日郵便局でチケットの返送を簡易書留でしてしまいました。

でも今見たら、変更しない公演はそのままチケットが使えるとのこと。
(その内、ダルベルト先生2公演もあるよ!)
それならそれで、事前に書いて欲しかったです。使える可能性もあるので発表まで手続きは待って下さい、とか。

今急いで郵便局に止めていただく電話をしました。
明日渋谷の郵便局に行かなくては行けなくなったし、手続きに550円かかるとのこと。それでなくてもチケットぴあへの事務手数料は返金されないのに、何か手数料ばっかり払っている感じ! ムカつく!
こういうのは震災とは関係ないですよね。事業としてのサービスの問題だと思います。
ぴあもそうですし、東京のLFJの運営にも不信感が生まれました。

しかも5日の公演は、ダルベルト先生のソロが無くなっている〜(涙)
一番楽しみにしていたのに。

なので、私は3・4日と金沢へ行くことにしました。
(最近コンサートへ行っていないので、これくらいの贅沢は許されると思います、笑)
東京での3日のデュメイさんもすごく、すごく聴きたいのですが、その他のプログラムに魅力を感じません… (デュメイさんの場合、秋に関西へ行ってデュメイさんの音色をたくさん聴いてこようと思っています。ありがとう、関西フィルさん! という感じです。)

金沢へ行けば、ダルベルト先生と庄司紗矢香さんのシューベルトのピアノ三重奏(ヌーブルジェの変わりを先生がされるから)とか先生のソロ、先生以外でもドマルケットさんを含めたシューベルトの弦楽五重奏(大好き!)などがあるし、4日はダルベルト先生とドマルケットさんのアルペジョーネですから…

本当は4月29日にびわ湖に行こうとも思っていたのですが(こちらはダルベルト先生のベートーヴェンの悲愴だそうで!)、両方はとても行けないので、金沢行ってきます!
ちなみに、3日のダルベルト先生のソロは先程1列目が取れました!!! わお!
あとは金沢の宿が無事に取れるかな、ということろでしょうか。初・金沢です。

PS.
先程届いたフレンズのメルマガでこんなことが書いてありました。
↓↓↓
『チケット購入に伴い発生する各種手数料は通常は払い戻しの対象外ですが、
事態の大きさを鑑み、今回に限り主催の東京国際フォーラムが負担させて
いただく方法を検討し、主催者が運営する「ラ・フォル・ジュルネ特 払い戻しセンター」を設置することにいたしました。
特設払い戻しセンターではチケット代金および各種手数料(システム利用料、
発券手数料、配送料など)をご返金します。』

…本当、決断するのが遅すぎなんですけど!!!
まるでウチの会社みたい(爆)>ウチの会社も最悪!

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■ 4月18日(月) 

昨晩の私は最高潮に眠かったはずなのに、写真のup、そしてとりあえずまともな文章を打っていたので驚きました(笑)

昨日は浅草にあるBONA FESTA(ボナ フェスタ)というフランス風ロシア料理のお店へ行ってきました!

「フランス風ロシア料理」といってもロシア料理では無いです。ロシア風の料理、と言った方が近いかもしれません。

こちらのお店、とても美味しかったです! 全部美味しかった!
お店の方の笑顔も素敵で、とても居心地の良いお店でしたv
ぜひまた行きたいと思いました。お薦めですよ〜

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■ 4月17日(日) スカイツリーを見てきました!

スカイツリー
本来の目的は花見だったのですが、1週間遅かったですね〜
でも、満開の時はこんな感じだったのだろうなぁと自分の頭の中で想像して、隅田川沿いを歩いてきました。

スカイツリー。
私は初めてこの姿を見ました。
完成したら、展望台に行ってみたいです。
友人は「毎日見ているし!」とスカイツリーに無反応でした(笑)>これが地元の人の普通の反応なのですね。

雷門
上手く写せませんでしたが、夜の雷門。
こんな時間になるまで、友人と話し込んでしまいました。そのため、只今とても眠いです。

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■ 4月15日(金) その2 来期のBRSO!

来シーズンのBRSOのプログラムが発表になってました!⇒こちら

Web翻訳によると、ヤンソンスさんとの契約も2015年まで延長されたようです(感涙)
良かったです!!!

ざっと見た感じですと、来シーズンはピリスさん(とても相性が良かったのでしょうか♪ この前の公演ではアンコールでものすごい延長しておりましたものね、笑)とテツラフさんのお名前がよくあるような。

マーラーの残りとベートーヴェンとヤナーチェクがテーマのようで、10/13.14がマーラー8番(指揮:マリス・ヤンソンス)、12/15.16がマーラー9番(指揮:マリス・ヤンソンス)。

それから9/29.30はバラホフスキーさんとセバ弟(マキシミリアン・ホールヌング←でいいのかしら)がソリストで(!)ブラームスの二重協奏曲! >絶対ラジオ聴かなくちゃ!!!

1/19.20はピリスさんとのモーツァルトのpf協奏曲 KV466なのですが、その翌日1/21.22にBRSOのソリストの室内楽があるようで(バラさんとセバが参加)、その内の1日がピリスさんも参加されるようです…
心は半分ミュンヘンですが、1月は法定調書があるから絶対行けないです。室内楽もラジオ放送して下さるといいなぁ…vvv

とにかく、落ち着け、自分。って感じです。いいなぁ、いいなぁ♪

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■ 4月15日(金) 今度はLFJか!

本日届いた「熱狂の日」フレンズ メールマガジン。

「これらの状況から、誠に残念ですが「タイタンたち」をテーマとした今年のラ・フォル・ジュルネは内容を変更して開催せざるをえなくなりました。
すでに販売した公演チケットは、全て払い戻しさせていただきます。」

―― で、使用するホールを限定してもう一度企画を練り直すのだそうです。

私的にはデュメイさんとダルベルト先生のコマが増える、と超プラス思考に考えているのですが♪ そう考えると、ちょっと幸せ、ちょっとワクワク、ですよね v

最近、再びお腹周りが気になり始めて(汗)、時間のある時は1〜2駅手前で降りて歩いて帰っているのですが、その帰りの一本道がお気に入りデス。

ミュンヘンで、中央駅からガスタイクホールまでの一本道を歩いてきたのですが、何か歩いているとそのうちにガスタイクへ着くのではないかなぁ…と嬉しくなってしまうのです(笑)
小雨の降る中を歩いてきたので、特に雨の日に歩くのが好き。

(ミュンヘンの写真も少しupしたいのですが、昔と違ってHTMLをいじったり、素材を探したりするのが億劫になってしまい、全く進んでおりません。。。 でも近いうちにやります。)

会社でも今週辛いことがたくさんありましたが(例えば、フィリピンへ1年以上出張していた人が帰国するなり辞表を提出していたり←あっちで何があったのでしょう。聴く間もなく退職。しかも始末書もありました。帰国しても彼の席が用意されていなかったし、これってある意味パワハラではないかと)、とにかく週末にリセットして 来週ゼロからやり直したいです。

今は届いたLSOの海を聴いていて、ちょっと幸せです(笑)
全然バラホフスキーさんのヴァイオリンは判別できませんけれど。。。

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■ 4月13日(水) 初めて見たLSOでのバラホフスキーさん>素敵!

この度のマリア・ジョアン・ピリスさんの来日キャンセルにより、ピアニストが児玉桃さんに変更になっての4/29のデュメイさんの関西フィルハーモニー管弦楽団 音楽監督就任公演。
色々考えましたが、私は聴きに行くのを見合わせました。
でもこれからも関西フィルさん&デュメイさんを応援していく気持ちには変わりはないので! と思っています。デュメイさん、申し訳ありません(涙)

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いつもBRSO公演の放送でお世話になっている BR-KLASSIKが一部のオンデマンドを始めました! 放送後から1週間聴けるみたいです。

記念すべき第1弾は、今朝生放送されたマリス・ヤンソンス指揮&BRSO 他、でチャイコフスキーのエフゲニー・オネーギン(演奏会形式)です! ⇒ こちら (音が出ます)

今回は誰が舞台に上がっていたのでしょうね〜 リハーサルの写真とかがupされると嬉しいのですが♪

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話は変わりまして、昨晩私はLSO Liveでドビュッシーの海が発売されたことに気づきました! これってゲストコンマスがバラホフスキーさんの時の公演録音なのです(ずっとWebラジオでの再放送を探していたのですが)。早速注文し、明日頃には家に届くと思いますv

それと同時に、バラホフスキーさんがいる時のLSOの映像って公開されていないのかなぁ…と少し探してみましたら、ゲルギエフさんのマスタークラスでの映像だったのですが、あったのですよ! ちょっと感動しました。
LSOでのバラさんも素敵だなぁv 何かゲルギエフさんといい感じではないですか(笑)

LSOでのバラさん

今も時々LSOの舞台に上がられているのかは分かりませんが、LSOと一緒に来日して下さっても、いつでも私は大歓迎ですよ、なんて。
こういうバラさんがあっての、今のバラさんなのですよね。

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■ 4月12日(火) 雪こぐま父が撮った写真

今朝、チョビの散歩に行った父がなかなか帰ってこなかったのですが、「そういえばお父さん、カメラ持って行ったのよね〜 桜でも撮っているのかしら。」と母。

散歩から戻ってきても父は「写真撮って来たよ!」とか何も言わなかったので(いつもなら自分から言うタイプ)、母とこっそり観てしまいました(爆)

その写真の一部を父に内緒でここに公開! この風景の横にはチョビがいたということで。
今回チョビの写真を撮っていないのです。それだけ本気だったのかしら…ふふふ。

桜1

桜2

桜3

桜4

桜…ではなくてカモ???
Photo:雪こぐま父@植木屋

…最後の写真が「あれ?」って感じなのですが(笑)
父らしく、カモ(?)が写っておりました。動物大好きな父デス。

同じ景色を見ていても、シャッターを押す場面が人によって違うのが面白いです。
それにしても、父はさすがに構図の取り方が上手いなぁ…

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■ 4月10日(日) 

午前中のチョビ
チョビは午前中、ずっと眠っていました…
でも起きてからが恐怖! 鳴き続けて終わりがないのです(汗)>近所迷惑デス!

本日の都知事選の投票会場は川沿いにある「ふれあい館」でした。
なので、その後 花見に…という流れの人が大変多く、もちろん私も!
昨年以上に人がたくさんいて、なかなか前に進めませんでした(汗)

桜1

桜2

桜3

今日は良い天気で気持ちが良かったです!
大量の洗濯もしっかりと乾きました(でもしまうのが大変…汗)

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■ 4月9日(土) 

本日届いたすみだトリフォニーホールからのメールによると、

『この度、5月9日、27日、28日、6月11日に予定しておりました《マリア・ジョアン・ピリス・プロジェクト in Triphony Hall 2011》につきまして、震災の影響でスイス外務省が東京以北へ渡航すべきでない旨警告を発していることなどによりピリスの来日が断念され、誠に残念ながら公演を中止させていただくことになりました。』

だそうです!!!

スイス外務省よ… あんたって国は…

いえいえ、でも文句も言うつもりもありませんし、またいつかリベンジの来日をして下されば、それでいいです。はい。いつでも待っています♪
正直、内田女史のピアノが頭から離れなくて(あまりにも魅せられすぎてしまいました!)、ピリスさんのピアノが吸収できるかな…という迷いもあったので。…と、私の個人的なことはどうでもよくて。

ということは、4/29の関西フィルさんとの公演はどうなのかな…というのもちょっと気になります。

スイスと言うと、ダルベルト先生もスイス在住ではなかったでしたっけ…
私の記憶違いでしょうか。

「熱狂の日」フレンズのメルマガでは、

『 ◆◇◆ フランス・ナントで日本の復興支援コンサート開催

ルネ・マルタンさんと庄司紗矢香さんの提唱で、ナント市長とナントLFJ公社により、「ラ・フォル・ジュルネは日本を支援する」と題した東日本大震災の復興支援コンサートが4月11日に開催されます。
収益は全て、在仏日本大使館を通じて日本赤十字社に寄付されます。
出演者はミシェル・ダルベルト、ジャン=フレデリック・ヌーブルジェ、シャニ・ディリュカ、児玉桃、イド・バルシャイ、ベルトラン・シャマユ、広瀬悦子、庄司紗矢香、タチアナ・ヴァシリエヴァ、モディリアーニ弦楽四重奏団、ファイト・ヘルテンシュタインなど、豪華なメンバー。
ゴールデンウィークに彼らが来日した際に御礼の気持ちを伝えましょう! 』

…という嬉しい文章を読んだばかりでありました。
ダルベルト先生、ありがとうございます(涙)
>私には「ミシェル・ダルベルト」の名前しか見えていない…

とにかく、楽しめる範囲で楽しみます!

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話題を変えましょう。
今日の夕方のチョビの散歩でカメラを持って川沿いまで行ってきました!

チョビです!
相変わらず写真を撮らせてくれないのですが、チョビです!
ここまで毛が伸びたのですよ〜v

1年ぶりの桜!!!

とても綺麗でしたv

昨年より綺麗でした
雨上がりで曇っていたにもかかわらず、今年の桜はとても綺麗に咲いていました!
もう満開になっているとは知りませんでした(汗) 出遅れたわ、私…
横にいるチョビはあちこち匂いを嗅ぎまわっていて大変でしたが(苦笑)、幸せ気分を満喫できました。日本人には やっぱり桜ですね〜vvv

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■ 4月8日(金) 

今朝は早起きをしてBBC3でヤンソンス&内田女史&BRSOのロンドン公演の放送を聴きました!
先日のミュンヘン、ウィーン、に続いてベートーヴェンPf協奏曲3番とシュトラウスの英雄の生涯という同じプログラムなのですが。この勢いで、4月のルツェルン公演もどちらかの局で流して欲しいです。そしてその放送の情報を上手く私が見つけられますように。。。

半分寝ながら聴いたことが原因なのか、それともBBC3は音質がいいのか(そこら辺は分かりませんが)、演奏者たちが回を重ねるごとにすごくなってきているのか、いやーーー、素晴らしかったです!

ベートーヴェンのあのピアノ、オーケストラ、そして指揮するヤンソンスさんの一体感と言ったら神業かと思いました。
ホールで聴いているかのようでした(実際は寝ながらですが!贅沢すぎ)。

こちらで一週間オンデマンドで聴けますので、よろしかったらぜひぜひ流してみて下さい〜v

後半の前に英雄の生涯の曲目説明(?)みたいなものも、全部の意味は私には分かりませんでしたが(苦笑)良かったです。少しだけですが内田女史、ヤンソンスさんのコメントもありますし(今回はお二人とも英語)、今回ウィーンとロンドンとで演奏されたアンコール、シュトラウスの薔薇の騎士よりワルツも放送されました!

今晩(というか明日の早朝)は、今度は内田女史とBRSOのソリストたち(バラホフスキーさんやセバスチャンやニムロッドさんなど)で行われた室内楽の放送があります。
こちらも楽しみです。

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■ 4月6日(水) 信じられないデス!

今朝、いきなり本日入社するという人が来ました。
3月に大学を卒業した新卒の方です。

会長の知り合いの娘さんだそうで(つまり縁故)、前々からコソコソ社長が面接などしていたのは分かっていたのですが、まさか採用するとは思っていませんでした。>正直、この売上・利益考えると、人を増やすどころか減らさねばならない現状なので。

でも採用すると決めたからには、隠す必要は無いんじゃないか、と。

しかも、今朝は総務の上司も私も8:00頃には出社していて、朝礼までには時間がたっぷりあったので、せめて朝「今日から1人入社するんだけど…」と言ってくれれば、何とか形になったはず。

いきなり来られて、「女子ロッカー余ってるでしょ。」「総務から色々話あるでしょ。」とか言われても、対応出来ないって!

ロッカーって言ったって、名札付けるし、一度ぞうきん掛けしてから引き渡したいし、必要書類だって準備する必要がある。そもそも、履歴書も見ていないし、名前も知らないのに何を用意しろって言うんだ(怒)
私はともかく、上司には一言言って欲しかったです。

結局、「は?」って感じで朝は何も用意できなかったし、机も用意されていなかったし、パソコンなどはもちろん設定されていなかったしで、本当、何にも無かったのです。
普通、前日までに最低限のこと(タイムカードからパソコン、ロッカー、文房具まで)は用意しておくのがマナーだろうが! 言ってくれさえすれば、準備するのに。
自分は歓迎されていないのかなって思いかねない状況です(涙)>そんなことはないから!

中途や男性だったらまだしも、新卒の方ですよ。

新社会人として希望に満ち溢れている女の子ですよ!

しかも会長のお知り合いの方の縁故入社ですよ!

こんな迎え方しか出来ないならば、不採用にした方がよっぽど親切だったのではないかと思いました。断り切れなかったのだとしたら、それは自分の責任なので、きちんと最後まで面倒を見るべきだと思います。
さらに、配属される部署の人にも言っていなかったようで、その人本日風邪をひいて休んだので、1日彼女は仕事が無かったのです… 酷いにも程があると言うか。今晩、お父様に「会社はどうだった?」と聞かれた際に、どう答えるのだろうかと心配になります。

VIP待遇で迎えられるべき方ですらこんな扱いを受けるなんて、私たち平社員はゴミ同然の扱いなんだろうなぁと思いました。現にゴミ同然ですけど。

社長は経営者として足りない所が多すぎると日頃思っていましたが、人間としても問題が大ありだと思った1日でした。ありえないし、信じられません!
社員すら大事に出来ない人が、どうしてお客様の心を掴めるというのでしょう。

とても純粋な、前向きな方なので、彼女には長く務めていただけるといいなぁと思います。
とりあえず、明日のお昼は歓迎会を兼ねてランチお誘いしますよ!
部署が違う私ですけど。もう、酷過ぎて逆にこっちが気を使ってしまいます。

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■ 4月2日(土) ロシア料理を皆で作ってきました!

4月。桜の季節ももうすぐですね!
今年もこんな時だからこそ、お花見に行きたいです。

さて本日は、第3回目になるのですが、友人宅に集まって 皆でロシア料理を作りましたv

今回は「クールニク(КУРНИК)」という、ロシアの結婚式に出て来るパイ(ウェディングケーキのようなものでしょうか?)です。
※友人たちには「クルーニク」と言ってしまいました(爆)今調べたら「クールニク」が正しいようで。

焼く前。

…可愛いでしょう?! 友人が持って来てくれた「型」が、とにかく可愛い!
これは焼く前なのですが、明らかに私が先日ロシア料理教室で習った際に作ったものよりも良く出来ています。>嬉しい!!!

出来ました♪
↑ これが焼き上がったものなのですが、お皿の色に合いますね〜v

気になる中身はどのようになっているかと言いますと、
断面図です

さらに拡大。

6層になっています!
鶏肉・卵とご飯・キノコが2層ずつで、合計6層になっています!
鶏は子宝の象徴なのだそうですよ。

ブリヌイを2枚ずつ間にはさんで層を作っています。作り方自体は簡単なのですが、とにかく手間がかかりますので、皆でワイワイ作った方が楽しいです。

中身を積み重ねる際に、段々上が細くなっていって中身が置けなくなりがちですが、素晴らしい友人のアイデアで その問題も見事に解決! (その方法は企業秘密です、笑)
なので、こんなに綺麗な形に仕上がったのですね。

味も「ロシアだなぁ〜」って感じる味です。私は好きなのです。
無事に完成形までたどり着けて(しかも綺麗に作ることが出来て)、ホッとしました。

このメンバーで会ったのも久しぶりで、楽しくて、つい友人宅には10時間もお邪魔してしまいました!(その内、料理にかかった時間は3時間だけ、笑)
メールなどでも気軽に連絡は取れますが、やはり実際に会って話すということは、その何倍も楽しいですね。

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