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■ 2011年2月の日記 ■

… 風邪をひいたり、会社で怒られたり、悪夢の2月でした(汗) これからその分 良いことがあるはず…vvv …

■ 2月26日(土) 金沢(石川)→有楽町(東京)→鳥栖(佐賀)

入院中のチョビですが、明日(しかも午前中!)帰ってくるそうです。。。
1週間は入院という予定だったのですが、先生の手には負えないようで。>うるさいし!
さっさと戻ってくることに(爆)
目の手術は無事に終わったそうです。良かった〜 頑張ったね、チョビ。

さてさて、ラ・フォル・ジュルネのダルベルト先生。

5/3・4が金沢、5/5が有楽町…で終わりではなく、5/6・7は鳥栖で演奏されるそうです! ベートーヴェンの32番と8番悲愴だそうですよ! >これも聴きたい! でも行けない。
あとベートーヴェンのトリプルコンチェルト(こちらが6日)。ヴァイオリニストは地味ですが、ピアニストは格好良い曲ですよね〜v

ナント…ではなくて、何とパワフルな御方なのでしょう。
その気持ちだけでも嬉しいです。

今日はとても暖かな日でしたね〜vvv
午後に外出したのですが、コート無しでも気持ち良く歩くことが出来ました。でもまた明日は寒くなるのですよね。ちょっと残念です。

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■ 2月22日(火) デュメイさーーーん!!!

本日チョビが病院へ行きました。
ですので、しばらくは夜の散歩が無くなります〜
家に帰るとチョビがいないのは、ちょっと寂しいですね。

さてさて、本日やっとラ・フォル・ジュルネ(東京 5/3-5)のプログラムがupされました!
(前回 私は「明日」と書いたのですが、全然発表になっていなくて、汗)

うーーーむ。

全然私は魅力を感じないのですが。。。
「〜タイタンたち〜」 という素敵なネーミングなのに、何でブラームスが目立っているのだろう。ブラームスは前もやったじゃない! などと思ってしまいます。
マーラー1番も1公演しか無いし。確か4番もやるようなことを聞いたのですが、私にはプログラムから4番が探せないのですが… →教えていただき、見つけることが出来ました!ダルベルト先生のさすらい人の次でした。これはたぶん聴きます。ふふふ。
ただ、ナントでとてもよかったモディリアーニ弦楽四重奏団とヌーブルジェのブラームス(これもブラームスだ!)のピアノ五重奏曲が毎日あるので、1公演は聴けそうねv と。

どなたか、私に今年の楽しみ方とかお薦めなどを教えて下さると嬉しいデス。

ナントでベルクのソナタを弾かれたダルベルト先生は、5/3・4とテーマが「シューベルト」な金沢で参加。最終日の5日だけ東京参加で、同じベルクのソナタが聴けないのはとても残念ですが、代わりにコルンゴルト(これもすごーーーく聴いてみたかった曲です)とリストの超絶技巧の抜粋が聴けますし、チェリストのドマルケットさん(一緒にアルバムも出されています)とのシュトラウスのチェロソナタも聴けるという、これだけは嬉しい1日になりそうな予感。

ただし、先生のソロの会場はG409という小さなお部屋なので、チケットが取れない気がします(涙) 逆に取れたらどの席でも先生の生音が楽しめると思います。

5/3・4は金沢に行こうかなぁ…という気持ちも半分ばかりあったのですが、東京の5/3はデュメイさんと児玉桃さんとでブラームスのvnソナタ1番・2番があります!!!
デュメイさんは第1回のベートーヴェン以来ですよね。丁度、関西フィルさんの公演で日本に来られているしで事務所とお話が合ったのでしょうか。

デュメイさんの「東京でブラームス弾くぜ!」感が今から伝わってきます(笑)
絶対、すごくやる気満々だと思います。デュメイさん。

デュメイさんのブラームスは3番しか聴いたことが無いので、聴きたい!>チケット取れるかな。

これでは、東京を離れられないでは無いですか(涙)
4日だけのために金沢へ行く気にもなれないし。でも4日の金沢は先生とドマルケットさんのアルペジョーネです。ううう、やっぱり聴きたいなぁ…
※今ざっくり、日帰りしたらどうなるか時間と金額を調べてみましたが、とてもじゃないけど…(笑) ここまでするなら観光もしたい!

ベレゾフスキーさんもあまりソロはされないようで(昨年とても大変そうでしたし)、出来ればナントと同じくヒンデミットを聴いてみたかったです。

もう少しじっくりプログラムをみて考えてみます。

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■ 2月17日(木) 

ご心配おかけして申し訳ありません!
3日間かかりましたが、ようやく復活しました(汗) >2/14の日記は消しておきますね…
サラリーマンは辛いですね。

ここ数日チョビの左目から血が流れていて見ているこちらが怖かったのですが、本日先生に見ていただきまして手術をすることになりました(いつからかは分かりませんが1週間入院します)。目の奥に出来物があるようです。
皮膚がようやく良くなってきたのに、今度は目だなんて… チョビも頑張って!
>元気は元気なのですが。

明日はラ・フォル・ジュルネのプログラムの発表日でしょうか。
ダルベルト先生、何公演あるかしら♪ 楽しみです。

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■ 2月9日(水) 何とか復帰…?!

風邪で2週間も潰してしまいました。
2度目に病院に行った際に先生に「きちんと休めてます?」と言われてしまいました。

社長からも何かいきなり 「雪こぐまさん、大変だったら相談していいんだからね。
ほら…、総務も3人から2人になって雑務とかも増えていると思うし。体調を崩してしまうのは良くないからね。」 と言われ。

今更かよ!…みたいな。>私の仕事のピークは12月・1月でした(汗)

いえ、気を使っていただいて大変有難く、(一応)見ていてくれていたんだ…とは思いましたが、何分大きな山は過ぎましたので。。。 今後しばらくは大丈夫だと思います。

ラ・フォル・ジュルネ ナントはそんな真っ只中で始まり、そして終わりました…

ガーーーン!>結局ほとんど聴いていない〜

体調不良の中、昨年から予約していたバイエルン放送交響楽団のブラームスの2番3番、あとマーラー1番のCDが届きました。恐らく、母には風邪をひいたと言いながらもネット通販をしていたと誤解されたと思います(苦笑)>母さん、誤解だよ…

ラ・フォル・ジュルネですが、ダルベルト先生の所だけはチェックしております。

FranceMusiqueの全体的なオンデマンドはこちら

ダルベルト先生のベルクのソナタはこちら

個人的には、ダルベルト先生の次に弾かれているベレゾフスキーさんのヒンデミットが一番親しみやすい曲だと思いました〜
でも演奏はダルベルト先生が一番! やっぱり先生は素晴らしい。

演奏を前にいきなり語り出すダルベルト氏

こちら嬉しいことにarteで映像もありまして(こちら)、この映像によるとダルベルト先生は演奏される前に舞台の前に出て、ブラームスとシェーンベルクとベルクのつながりを嬉しそうに説明していらっしゃいました(恐らく)。後半部分では客席の笑いを掴んでおりましたが、どういうお話されていたのでしょう…
フランスの方はダルベルト先生の言葉が分かっていいなぁ。。

33分40秒位からダルベルト先生ですよ〜v めちゃくちゃ素敵ですv
ダルベルト先生って袖口の部分に先生の美学を感じるのですよね。。。

今更ですが、王子ホールのインタビュー記事見つけました。
デュメイさんと言い、なぜ皆様指揮の方へ行かれるのかしら…

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■ 2月2日(水) 不幸中の幸いと言うか…

とにかく週末まで会議の資料作りで休むことが出来ないので、似たような境遇の人と「絶対熱があるけど、インフルエンザと診断されるのが怖いから病院へ行けないですよねー」が今週の合い言葉でした。
そこまで会社に尽くす必要があるのかというよりも(←はっきり言って無い!)、身近な上司や後輩に迷惑を掛けたくないからです。(万が一これがインフルエンザだった場合、その考え方が大迷惑を掛けてしまう訳ですが)

ですが、昨日は帰りの電車の中で40度いったな〜という実感があったのと、手が痺れてきてしまったので、仲間との誓いを破り(?)病院へ寄ってしまいました!

結果、普通の風邪でした。

良かった〜

いや、良くは無いけど とりあえず出勤できるので良かった〜〜〜

声は出ないし、薬でとりあえず熱だけは下げてます感がありますが(鼻と喉がとても痛いデス)、今現在はなぜか目がギラギラ冴えわたって眠れないので(苦笑)久しぶりにパソコン開いた次第です。

メールはたくさん、ウィルスバスターは只今グルングルン回ってます(爆)

明後日位からFranceMusiqueでラ・フォル・ジュルネ ナントの放送がありますが、全然チェックが出来ていません! 昨年は細かく表まで作ったのに、今年はオンデマンドでのチェックになりそうです。>気持ちが向かない。。。

昨年から40度越えで体を壊すことが起きているのがちょっと気になります。もう年なのでしょうか(涙) 嫌ですね…

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