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■ 2010年11月の日記 ■

… ヤンソンスさんの魅力を再発見した11月。幸せでした♪ …

■ 11月27日(土) 今日はモンゴル料理教室!

今日の教室は、タチヤーナ先生が横浜ワールドフェスタで食べたモンゴル料理があまりにも美味しくて、その場で作っている方と交渉し、実現したというモンゴル料理教室でした。
モンゴル文字って全く読めませんね… なぜか馬の頭部に見えてきます… あと、モンゴルでもキリル文字を使うのだそうです。そのようなことを言っていました。
馬乳酒の箱です

先生は在日歴2年半、日本経済学部で勉強中の学生さん!
日本語上手いし、モンゴルの魅力を日本の皆に伝えようとする気持ちが伝わってくる、知識豊富な方でした。私も見習わなくちゃと思いました。日本についてこんなに語ることは出来ません…

一緒に来られて、馬頭琴を弾いて下さった男性も同様でした。御2人は普段、モンゴルを広めるために色々な活動をされているようです。
モンゴルの男性は進んで料理をするのですね〜v 優しいし、親切だし、いいですね〜v
馬頭琴

私はスーホーの白い馬の話と混乱していたのか、馬頭琴と言うのは楽器に馬の頭の剥製が付いている不気味な楽器だと思っていました(爆、どれだけ重いんだって)。
違いました。。。

本日の料理です〜
シャルビン(日本のおやきのようなもの)、羊肉の粥、切った野菜が余ったので羊の骨でだしを取ったスープ(急遽作りました)、馬乳酒、モンゴル風紅茶です。

シャルビンの生地は小麦粉と水だけで作ります。お箸でグルグルかき混ぜるのですよね〜 「水と小麦の量は経験で覚えて下さいとしか言いようがありません!」とのことでした(笑)
暖かいうちに食べると、とても美味しいですv これは屋台向きですね。

モンゴル紅茶は塩が入っているので、口に入れた瞬間、頭の中が「?」という気持ちになります。ミルクティーって甘いはずなのにしょっぱい…?みたいな。

全体的に塩ベースのシンプルな味付けでしたが、美味しかったです。
モンゴル料理は今後も続くようなので、楽しみにしています。

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■ 11月23日(火)

たぶんこれがアジアツアー最後の映像なのではとおもうのですが、RCOとヤンソンスさん。(マーラー3番編もあるのかしら?)



ここに、あの日に感じたギル・シャハムさんの全てが映っておりました(ちょっと思い出してしまった)。とても優しい真っ直ぐな瞳を持つ笑顔の絶えない方でした。見ていて暖かいのですよね〜v 最初、びっくりしましたが。

最後のサイン会の映像。この日は終りが22時でしたから、23時頃の映像だと思うのですが、皆さんすごいですね〜! そして、ヤンソンスさんも楽しそう♪
カメラに向かってグー!ってやっている男性と女性は昨日もいましたし、LP持って来ているおじ様は色々なコンサートの楽屋口で御見かけする方です(爆) 私、この方はいい人だと勝手に思っています(そんな雰囲気のある方です)。その他、よく見かける顔が沢山出てきました(注:一方的に見かけているだけです)。最後、携帯で写真を撮って止められているおば様はちょっと日本人として恥ずかしいですね。

それから、各ブログで非難轟々のブラームス4番でのフライングブラボー男。
はっきりとその瞬間が収録されているのに大爆笑! 私たちの時間と空間を返せ!と言ってやりたいです。

12月はBRSOとマーラーの3番を演奏されます! もちろん、ラジオ放送もあります!
コンサートマスターさんは誰だろう… バラホフスキーさんだと嬉しいです。
今回、どこら辺でどの楽器がどう演奏しているのかなど少し分かったので、想像しながら楽しみたいと思います♪

☆ おまけ ☆


大好きな1楽章より♪
日本公演はこれよりもっともっと格好良かったですよ〜!!! なんて。
弦楽パートの1列目は、コンサートマスターさんの隣に座っている若い男性以外は同じだったと思います。チェロの奥に座っている方の男性は いつも楽しそうに弾いていて、この方の演奏姿を観に行くのも楽しみでした。

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■ 11月22日(月)

ヤンソンスさん祭り、終わりました〜!!!
本当に素晴らしい4公演でした(感涙) マーラー3番も大好きな曲になってしまいましたv

昨日のミューザ川崎より、今日の方が集中力も音も(これは私の座席の関係かもしれませんが)良かったです。

ラストの一音も無事に守られ、音がシュッとホールから消え去ってから 拍手〜!!! ブラボーーー!!!となりましたので、感無量でした。良かったなぁ〜v 最高でした。

ホールを出る時、前に歩いていたおっちゃんたちの会話が聴こえてきまして。

「ほら、○○さん(コンサート仲間らしい)って亡くなったみたいよ。これからのチケット沢山取っていたのに、全然会わないんだよね。携帯もずっとつながらないし。」

「あの人、おいくつだったの?」

「確か60ちょっと。若いのにね… 結構不摂生な生活していたから。食事とかもね、体に悪いものばっかり食べていたみたいよ。」

…という話から、片方の方は遠くから泊まりでいらっしゃっている方のようで。

「昨日も川崎行ってきたの?」

「いや、昨日は新劇でアンドレア・シェニエのオペラ観てきたの。良かったよ〜! それから夜川崎に行って並んだ(笑)」

「昨日、(ヤンソンスさんのサイン会)やったの?」

「1人一枚ずつだったけどね。」

「今日もこれから行く?」

「もちろん!」

…という会話まで全部聴こえてしまいまして、主語が無くても私には内容が分かりました。そこで私もプチッとスイッチが入ってしまい、このおっちゃんたちに付いて行って、楽屋口に並んでしまいました(苦笑)

ヤンソンスさん待ちって約1時間は待ちますし、サインもものすごく流れ作業で(それだけ人が多く並んでいるので)、下手するとヤンソンスさんと私たちの間に係りの人が立っていて、ヤンソンスさんの前にも行けない状態の時もあります。
あの先程まで舞台の上で燕尾服で光り輝いていたヤンソンスさんのイメージが消え去ってしまい(あまりの事務作業っぷりに)、感動も薄れてしまうこともあり、それだったらヤンソンスさんもお疲れだと思うし私はサインはもうもらわなくてもいいかな…と、最近は遠慮しておりました(でも一応、いつでもサインいただけるようにCDとサインペンは持参して会場に行っているのですよ、苦笑)。

でも、今日の演奏やあの最後の余韻が思いがけずに素晴らしかったので、やっぱり行っちゃおうか!と。

今日もすごい人でした。人を数えるのは苦手なので違うかもしれませんが、あの列では50人位はいたのではないかと。

その中に、先日のヨーヨー・マさんの公演の時に出会った、超気持ち悪くてムカつくクラオタ男もいて… 私、他のおじ様の影に隠れましたわ。4人位の仲間とつるんでいて、このサイン待ちの列を仕切っているかのような顔をしていました。本当、ムカつくわ〜!
この男の話は後日改めて。顔見てちょっと嫌な気分になりました。

で、今日は1時間15分位待って、サインをして下さいました。マーラー3番と似たり寄ったりな時間ですね(笑) 皆でよく待ちました♪ そして、お疲れだと思うのにサービス精神旺盛なヤンソンスさんに大感謝です!

「写真はご遠慮ください〜 御一人様1点でお願いします〜」

という係りの方の注意はいつものことなのですが、今日はその他に

「日付も御遠慮下さい〜 サインのみでお願いします〜」

ということも何度も言われていて(爆) 最近、日付を要求するコアな方たちが(以前も数人はいましたが) 増えているのでしょうか?! ちょっと笑ってしまいました。

私はもちろん新譜のマーラー2番の歌詞カードに。
「左の白い余白にお願いします!」と係りの方(梶本の方でしょうか? とても親切な方でした。今までのヤンソンスさん待ちではこんなことは無かったです←皆ぶっきらぼうだった)にお伝えし、でもヤンソンスさんが右の自分のお写真の所に書こうとしたので「違う、違う!」と言ってもらって。

「ああ、こっちなのね。」

ペンを改めて持ち直して、ヤンソンスさんは特別丁寧にゆっくりとサインを書いて下さいました! 感激! Marissの最後のsの字が分かります!
>いつもは全然分からない位、流れてます(時間も無いし)。マニアな目線ですいません…

そして、「Thank you so mach!」(これ位しか言葉が分からない私、涙)と言ったら、次の方へのサインを止めて、こちらを見て笑って下さいました〜!!! きゃ〜っvvv

ヤンソンスさんでこんなことって、私の経験上、ありません(人の顔見ないし)。嬉しい!
今日の私服のヤンソンスさんは、すごく暖かな優しい方に見えました。
ますます大好きになってしまいました(笑)
RCOとの公演がこれで終わってしまうからといって悲しいとか残念とかくよくよしないで、思い出を大切に次の来日まで待っていようと思いました。
本当、最後の最後で素敵な思い出になりました♪

次はゲルギエフさん+ロンドン響でマーラー9番が控えております(汗)
大丈夫だろうか、私…

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■ 11月21日(日)

待ちに待ったマーラー3番を聴いてきました! イエーーーイ!!!

今回こればっかりですけれど、舞台の上の皆さん1人1人が格好良すぎ!

即席な予習でありましたが、曲が最初から最後までしっかり私の頭の中に入っていたことにびっくりしました(汗)>自分、すごい…と。

あっという間の100分間。
恐らく、2度目の明日はさらに素晴らしい演奏が聴けると思います♪

帰りに合唱団の御家族の方の会話を耳にしましたが、この方たち、ヤンソンスさんやRCOのすごさを全く知らないようでびっくりしました。「指揮者も有名な方らしいわよ。」みたいな感じで。申し訳ありませんが、超人気のある指揮者ですけど…なんて。
今回お子様たちがヤンソンスさんと一緒の舞台に立って、どんなメッセージを指揮者から受けとったのかという体験を、今後の宝にして欲しいものです。

明日は仕事なんてしていられないですね。
お歳暮の注文があったか…(これ集計しないと帰れない)
あと掃除当番だった。ゴミ集めたらさっさと帰ろう。そうしよう。
後半が無いから、遅刻をしたらアウトです。

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■ 11月20日(土)

今日もヤンソンスさん+RCOは素晴らしかったです。

昨日書きました、ヤンソンスさんのマーラー3番について語っているインタビューの内容について、友人が訳されているページを教えてくれました。ありがとうございます! ⇒ こちら

日本について語っている部分にじーーーんと来てしまいました(涙)
いつでも、何度でも、日本に来て下さいね、ヤンソンスさん。

本日会場でプログラムを購入し読んでいたのですが、ヤンソンス氏曰く、

「むろん、ニーチェは必読です。その 《超人》 の思想は、マーラーに強いインパクトを与えました。」

ニーチェは必読

…だそうですよ。うーむ。

でも、マーラー3番の第4楽章に使われているニーチェの言葉。謎めいていて素敵ですね。「あなたの言葉が一番深いですよ!」って思ってしまいます(笑)

本日会場で、アジアで先行販売されているRCOのマーラー2番のCD(DVD付き)を購入しようと、CD売場に直行しました。
売り子のお姉さんも「新譜のマーラー2番『復活』のCDを数量限定で販売しておりまーーーす!」と元気良く叫んでいたのですよ。

私の位置からはCDが手に届かなかったので、目の前のお兄さんに「マーラーの2番下さい!」とお願いしました。

「マーラーの2番…」

(ほら、正面に3列で目立つように並べられている、あれだってば。)

「マーラーの2番ってどれでしたっけ?」と、叫んでいるお姉さんに聞いていました。

するとお姉さんも「マーラーの2番…」と探し始めて。

(だから、今あなたが一生懸命売ろうとしている、目の前に3列並んでいるあれだってば!)

RCOのCDは見た目、どれも似ているような感じなので、探しずらいのは良く分かりますよ。

でも結局 「マーラー2番のCDはありません!」 という返事は無いでしょうと(苦笑)

今、自分で「マーラー2番『復活』のCD」って売っていたのに。
しっかりしてください、タワーレコードさん。

後ろにいたもう一人の店員さんが「マーラー2番はこれだよ!」と言ってくれたので(その後皆で大笑い)、何とか購入することが出来ました。
ヤンソンス祭りが終わりましたら、聴こうと思っています♪

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■ 11月19日(金)

やっぱり映像よりも耳だけで聴いた方が断然頭に入りやすいですね!>マーラー3番

私にとって5番は旅…日帰りの旅なのですが、3番は連泊の旅です。
長い、長い、旅で… 最後のあの第6楽章までが、本当に長いのですよね〜

(という境地まで、現在なんとか行きつくことが出来ました、笑)

さてさて、3日連続に迫ったロイヤルコンセルトヘボウ公演。
アジアツアーのレポートが日々更新されております。⇒こちら



↑↑↑ こちらは、京都公演〜名古屋公演のレポート。
新幹線で移動されたようで、1車両まるっと押さえたのでしょうか。
皆様遠足みたいに和気藹藹とされていて、私も同じ車両にいたかったなぁ〜なんて。

この京都コンサートホールは私もデュメイさんのメンコンを聴きに行った(そして名演が聴けた! ますますデュメイさんが大好きになった!)思い出が詰まったホールです♪
懐かしい。。

で、映像によればオーケストラの皆様は京都公演が終わってそのまま新幹線で名古屋に向かったようですね。
コンサートマスターさんも東京文化会館の時と違う方のようです。
明日は同じプログラムなので、この方なのかな?!



↑↑↑ こちらはマーラー3番について熱く語っているヤンソンスさん!きゃっv
といっても私には少ししか分かりませんが…
(どなたかどんなお話をされているのか教えて下さい)
この一見普通に見える(?)ヤンソンス氏。指揮台に上がると、それはもう光り輝いて、魔法使いのように素敵な指揮者に変わるのですよ〜
皆様、ぜひ生ヤンソンス氏の魔法を体験しに、一度会場まで足をお運びくださいませ。

日・月を楽しみにしています〜vvv
月曜日は早く帰れるのかしら。頑張ります! >寄りによって掃除当番ですけど(汗)

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■ 11月18日(木)

ここの所、

家に帰る ⇒ 夕食 ⇒ チョビの散歩 ⇒ いつの間にか寝てしまう
⇒ 0時ごろに母に起こされ怒られる(涙) ⇒ 風呂に入って寝る

という毎日で、週末に向けてのマーラー3番の予習が進んでおりませんでした。。。

出来ればヤンソンスさん+RCOの2月の公演の映像で(以前BSで放送されたもの)予習したいなぁと思って、何度も観ていたのですが、どうしても最初の数分で寝てしまうようで(汗)
>最初のブラームスっぽい数分間だけは頭に叩き込まれているのですが。

夜がダメなら… と、最近では朝の支度する時もニュースを止めてマーラー3番にしたりしているのですが、100分位の大曲ですので、なかなか最後までたどり着けません。
(やっぱり通勤中に聴いて覚えないと無理かな、と本日CDを注文した次第です。CD1枚では収まらないのですね。2枚組でした。)

今日は早く家に帰れたので、ここぞとばかりにもう一度トライし、先程 初めて一通り観る(聴く)ことが出来ました!

マーラー3番。最後はこんな曲だったのですね…
週末が楽しみでもあり、最後まで聴き通すことが出来るのか不安でもあります。
でも、ヤンソンスさんの指揮は一段と輝いておりましたv
私にとってはこれが一番です。

明日はもう金曜日。早いですね…

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■ 11月16日(火)

昨日書きました、ヤンソンスさんとRCOのラジオ放送はオンデマンドで聴けるようです。
NL_Radio4(こちら)
いつまで聴けるかは分かりませんので、お早めにぜひぜひお聴きくださいませ〜v
13分後位から昨日と同じプログラムは始まります。
この造りは簡単に音源をダウンロード出来そうですね♪
どの曲もそれぞれ素晴らしいのですが、レオノーレ序曲で弦楽器が刻むリズムなどは、今日も頭からずっと離れません。昨日この世界に惹きつけられてしまいました。
RCOは弦も管も素晴らしいオーケストラで、ため息ついてしまいます。

このRadio4はロイヤルコンセルトヘボウのアジアツアーを日々upしているので、しばらくの間 目が離せません。RCOはRadio4なのか…と、今回初めて知りました。
家庭用位の小さなビデオカメラを持って舞台に上がったり降りたりしている外人が昨日いたのですが、この局の人だったのかもしれません。

一方で、バイエルン放送響のBR KLASSIKでは、BRSOのチェロ王子ことセバスチャン・クリンガー氏のインタビュー映像を只今観ることが出来ます♪ (先日室内楽をされたのです。)
こちら のページの 「Portrat - Sebastian Klinger - 13.11.2010 」です。

チェロ王子です♪

私は、一緒に演奏しているビオラのNimrodさんも いつもチェックをしています(笑)
コンマスにバラホフスキーさん、チェロにセバ、ビオラにNimrodさん、で三角形を作って、その真ん中に指揮をするヤンソンスさんがいる公演は、色々な意味で最高です。>アホか、私。

このセバたちの演奏会は、日本時間の11月26日(金)3:05〜4:05に放送されるとのことです♪ 楽しみです。今度はぜひバラホフスキーさんもご一緒に! なんて。

そういえば、本日Amazon.cnで注文していた蒼穹の昴の中国版DVDが届きました。なぜか外箱はヨレヨレの状態です〜(笑) 親の呆れた顔が怖いデス。
字幕すら読めない私ですが、お正月にでも観ようと思っています。雰囲気は恐らく掴めるのではないかと。
PALではあるのですが、全10枚(28話)、送料入れても248.00元ですよ!(約3,200円位)

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■ 11月15日(月)

イエーーーイ!!!

再び私の季節がやってまいりました。
大抵のことは笑って済ませることが出来る、黄金の1週間。

2010年秋の第2弾 『ヤンソンス祭り』 >ワッショイ♪ 開幕です!

ヤンソンスさん、手術だったりインフルエンザだったり色々ありましたけれども、本当に日本に来て下さっていました! 舞台に登場された時は、感無量でした(涙)
来てくれて、ありがとう。ヤンソンスさん。
私はヤンソンスさんの指揮が大好きです。

と、同時にロイヤルコンセルトヘボウの皆様も格好良くて(演奏が)、輝いていて、もう舞台上から目が離せませんでした。夢のような幸せなひと時でした。
1週間後の週末、土日月と再び東京に戻ってきて下さることを楽しみにしてますv
(東京公演全部取っておいて良かった〜 バイエルン放送響も大好きですが、ロイヤルコンセルトヘボウもやっぱり素晴らしいです。)

今日と全く同じプログラムが昨晩Webラジオで放送されていたので(RCOとヤンソンスさんで←生演奏にはかなわないですが)、その録音を聴いて思い出に浸りたいと思います。
どの曲も良かったです〜vvv

↓↓↓ 先日まで行われていた韓国公演の映像。
こちらで流れているベートーヴェンのレオノーレ序曲第3番、チャイコフスキーの第4番、それとヤナーチェクのタラス・ブーリバが本日の曲目でした。コンマスさん以下、弦楽パートは本日も大体同じ方たちが舞台に乗っていた気がします。一番前に座っている2ndヴァイオリンの女性が素敵でした♪



筆不精でなかなか日記が書けておりませんが、ちょこまかと語りたいことはあります。
先週はヨーヨー・マさんのリサイタルに行きました! こちらも本当に素晴らしくて、忘れないうちに書き留めておきたいデス。

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■ 11月7日(日)その2 現実逃避

今週末は宿題を家に持ち込んでいるのですが、それを終わらせなければ明日(月曜日)は無いのですが、どうしてもやりたくない(でもやらなくてはいけない!←で、頭の中を昨日からグルグルさせています)ので、ちょっと現実逃避です。

少し前の話なのですが、10月21日・22日にドイツ(ミュンヘン ヘルクレスザール)で行われたバイエルン放送響のコンサートは、ヤンソンス氏はインフルエンザのため アダム・フィッシャーさんが代わりに指揮を振られたのですね。

その時のプローベの映像がWebSiteにupされていて、当時友人から「バラさんが!!!」とメールで教えていただきましたv

…そうなのです。

通常では滅多にないことなのですが、何とアントン・バラホフスキーさんのアップがその映像には映っていたのでした。(幸せv) 当時 嬉しくて画像を保存したのですが、すっかりピクチャファイルに入れっぱなしになっておりました。 あ、映像そのものはフランク・ペーター・ツィンマーマンさんのインタビュー(演奏はバルトークのvn協奏曲)が主体の物でした。

プローベなので私服です♪

このメンバーで続いてスペインツアーが行われたようで、10月25日のバルセロナでの写真もupされていました♪ ↓↓↓

10月25日バルセロナ

皆、格好いいなぁ。。。 2012年の来日が待ち遠しいです♪

こんなBRSOでのコンマス姿のバラさんが映像でじっくりと観たいなぁと思っていましたら、ブルックナーの7番がupされていたのですね!
コンマス@バラさんでの公演がNHKでの放送とかDVD化とかされる日も近い気がしてきました…うしし。





ではでは、バラさんに元気をもらった所で 明日までにひと踏ん張りしなくては(涙)

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■ 11月7日(日)その1

先月末、足が痛いので体が痛くなったと書きましたが、その後高熱が出て大変な1週間となりました(仕事は休めないし←ムカつく!)。体が痛かったのは足のせいでは無くて、風邪(喉が原因らしい)をひき始めていたからだったようです(笑) まぎらわしいっちゅーの!
滅多に病院に行かない私が連続で病院へ行ったので、何だか不思議な気分でした。
週の前半は両親が旅行でいなかったので、手伝いに来てくれた義妹にすっかりお世話になってしまいました。感謝、感謝です。

只今私はNHKの「蒼穹の昴」にハマっておりますv
(原作は中学時代の友人が当時大絶賛していたので読了済み。夢中になって読んでしまいました。)
日曜日の夜が楽しみで仕方がありません。BSで放送された際は1回見ただけで止めてしまったのですが、今回は吹き替え版のせいか(BSは中国語・字幕版でした)面白いです。

特に、西太后の田中裕子さん!

素敵過ぎます…>素敵過ぎるくせに、先程まで漢字を間違えていた私。

田中さん目当てで見ていると言ってもいい位です。本当、素敵。
(やっぱり田中さんの生の声が聴けるので吹き替え版がいいなぁ〜)

ドラマでは李蓮英がいい人に見えてしまって、ちょっとお気に入りです(笑)
黒牡丹さんは原作・ドラマ共にGoodでした。

尖閣諸島問題で関係が危うくなっている(あのYouTube流出は何なのだと絶句です。あれだけ公開を渋っていたのにこんな形で流れるとは)中国との共同制作なのですが、編集は中国・日本でそれぞれ行ったようで、日本は全25話ですが中国では全28話あるのだそうです。1話あたりの時間が違うのかもしれませんが、でも日本版の方がカットされている部分が多いのは確実ですね。3話も違うのですから。残念。

日本版と中国版とはOP・EDも違っていて。
先日YouTubeで初めて中国版を見ましたが、格好いい〜!!!

ちょっと話は変わって、現在フィリピンの人たちが研修を希望する国というのが1番が韓国、2番が中国、そしてその次に日本、らしいのですが(涙)、仕方無いかな…と思えてしまいました。日本が発信している魅力やセンスみたいなものは弱いかなと。
国のせいとかではなくて、日本人 1人1人が何とかして行かなくてはいけないのかなぁ、今の自分は何が出来るのかなぁと最近考えるようになりました。「日本」という国の価値観を上げて行きたいです。
そうしないと、デュメイさんとかダルベルト先生とかこの先来日してくれなくなっちゃうかも!>そっちか!
デュメイさんは関西フィルさんのお力でこの先数年は必ず来日して下さいますが。。。

と、少し真面目なことを書いてしまいましたが中国版「蒼穹の昴」のOP・EDです。



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本嫌いさんの読書感想文〜カラマーゾフの兄弟はいつも貸出中?!
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