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■ 2009年10月の日記 ■

… 10月は何と言ってもダルベルト先生!!! 先生のシューベルト、痺れました(感涙) …

■ 10月28日(水) 日本語って難しい?!

先日のメルニコフさんで思い出されるのは、時々椅子の背もたれに寄りかかって わざと(?)手先だけで弾いていたように見えた光景。ご自宅でリラックスして弾かれている時ってこんな感じなのかなぁなんて、色々想像が膨らみました♪ >曲分からないので、こんなことばかり考えていました(爆)

話はデュメイさんに飛びまして、デュメイさんが現在のように関西フィルさんと親密な関係をお持ちになったのは事務局長の西濱さんのお力がとても大きいのではと何も知らない私などは勝手に思っているのですが。
その西濱さんについての記事がありましたのでご紹介いたします。⇒ こちら

元々は、関西フィルさんの定期会員だったなんてびっくりです。関西フィルさんはデュメイさん以上にかけがえのない人材をGetされたのではと。コンサートでのお話を聞いただけでも、大変頭の切れる方だと分かります。音楽関係なく、いち社会人としてすごい方だと思います(こういう方が上司だったら色々学べるのに)。
デュメイさんもきっと西濱さんの魅力につかまってしまったのですね♪

さらに話は現在 東京で頑張っているPhlの研修生3人に飛びます。
毎日お弁当作ってきて(えらい!)、明るく元気に出勤してくるのが何よりなのですが。
今日少し話した際に「私たちは漢字が『友』という一文字しか知らない。周りを見ても、日本語が分からない。」というようなことを言われました。

私もここ最近感じていたのですが、確かに彼女たちはひらがなとカタカナを研修センターで学んできて、ごくわずかですが日本語の単語も覚えてきました。でも実際世の中に溢れているのは漢字とひらがなとカタカナの組み合わせ。よみがなが振ってあるものなんてごく僅かしかありませんし、ひらがな・カタカナだけでは理解できないのです(駅などでは日本語というよりもローマ字で読むしかない)。

そう思うと、どうして私は今、漢字とひらがなを当たり前のように読むことができるのかなぁと。自分、すごいじゃない! って思います(笑) 漢字は「読む」というよりも、漢字の形を一瞬見ることによって頭の中でイメージしている、って感じですよね。ひらがなだけだと逆に読みづらいですし。
なので、私としてはひらがな・カタカナだけでなくて、漢字もセットにして学習して欲しいです。漢字を書くというよりも漢字の形を記憶に残すといいますか。
そういう教材があったらいいのに… まずは、簡単な絵本を一緒に読んでいくことから始めようかと思っています。でも、そんな時間をもらえるかな。

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■ 10月26日(月) 「さすらい人幻想曲」 を聴きに紀尾井ホールへ♪

急に寒くなりましたよね…
昨晩から頭痛がひどくて困ります。風邪でしょうか(涙)

さて、今日はシューベルトの「さすらい人幻想曲」を聴きに紀尾井ホールへ行ってきましたv アレクサンドル・メルニコフさんのリサイタルです。

曲目当てだったので、このメルニコフさんについては何も知らずに行ったのですが… 何か、このような雨の中で弾いていただくなんて申し訳ないなぁと思う位、素敵な演奏をされる方でした。

先日のダルベルト先生のように詰襟風のスーツを着ていらしたのですが、メルニコフさんだと学ランにしか見えませんでした… 何ででしょう。
そして椅子に座りながらボタンをバリバリっと全部外して(ちょっとワイルドな感じで格好良かったです♪)、椅子の位置を少し整えるなり演奏を始められました。

1曲目がいきなりお目当てのさすらい人でした。ダルベルト先生とは全く違ったリズムのさすらい人。先生とのこの曲は「旅」でしたが、メルニコフさんの演奏は物語のようでした。場面場面でメリハリの効いたリズムが展開し、聴いていて全然飽きません! 音に重さがあるのなら、メルニコフさんの音って重いだろうなぁ…と思うのですが、同時にキラキラ輝いているのです。また、音の強弱の付け方がとても素晴らしかったです。
メルニコフさんのピアノソナタ第21番も聴いてみたいです。

メルニコフさんの演奏を聴いてすごいなぁ…と思いながら、先日のダルベルト先生の演奏も思い出してそっちも感動したりして(私の基本は先生の演奏なのでv)、とにかく楽しい贅沢なひと時でした♪

その後の曲が、ブラームスの幻想曲集 Op.116 ラフマニノフの練習曲集「音の絵」 Op.39 だったのですが、予習もしていませんしさっぱり分からず…
最初から最後まで迫力ある曲だなぁ、きっと超絶技巧とはこういう曲を言うのだろうなぁ、と思った位で。知らない曲でしたが、全然眠くなりませんでした。
とにかく、音が素敵な方なのですよね。音楽が分からなくても、それは分かります。
今度はきちんと予習をしてからメルニコフさんの演奏に向かい合いたいと思いました。

舞台の出入りは下を向きながら淡々と歩いて行ったり来たりされたのですが(恥ずかしそうに)、そう言った所が「ロシア人だなぁ」と思いました。そして、おじぎもものすごく深くて丁寧。そこまでしなくてもいいですよ… と、こちらが申し訳なく思う位でした。

演奏後はサイン会がありました。
雨だったこともあり、並んだ数は少なめだったかなぁと思うのですが、私の数人前は假屋崎省吾さんでした。マネージャーさんらしき方と普通にCD持って並んでいました。
假屋崎さんはきっとペラペラな英語で感想とか述べるのだろうなぁ…♪ なんて、勝手に想像していましたら、「『 とても素晴らしくて感動しました!!! 』 と伝えて下さい」のような内容を通訳さんにお願いしていました。その後の会話・言動も私たち一般人と何ら変わることなく、とても親しみを感じました。普通に音楽が好きな方なのですね。えらぶっているところが全然無くて(むしろミーハー系、色々な物にサインを書いていただいていました)、好感度アップです。華道の道ではすごい方だと思うのに。素直な気持ちを伝えることが出来るって、出来そうで出来ないことですよね。

私はイザベル・ファウストさんとのベートーヴェンvnソナタ全集に書いていただいたのですが、「彼女(ファウストさんのこと)、12月にJapanに来るんだよね♪」とサインを書きながら話しかけて下さいました(通訳さん通じて)。「聴きに行く予定です(シューマンの協奏曲を)。」とお伝えしたら、「僕も来れたら来たいなぁ…ははは。」とのことでした(笑)

ぜひぜひ、来て下さい! なんて。

舞台の上ではシャイな感じの方でしたが(そしてピアノの前ではすごい集中力)、気さくでとても面白い方なのですね。サイン会の場所までメルニコフさんが歩いてこられた時も、列に並んでいる人が何か物を落とされたのですが、その時もダダダッと走ってきて、それを拾って下さったのです。その走り方が子どものようでした(爆)

今日は会社で2つほど失敗をしてしまい、気持ちも少し沈んでいたのですが、メルニコフさんが綺麗にリセットして下さいました♪
また、さすらい人は今後もっと色々な方の演奏を聴いて行きたいなぁとも思いました。
本当、いい曲です〜v

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■ 10月24日(土) 雪こぐま、修善寺に行く。

修善寺温泉
昨日、本日と親戚一同で修善寺に行ってまいりました〜♪
私は叔父や叔母が大好きなので(合計4家族)、久しぶりに色々お話しが出来てとても楽しい時間でした。

修善寺

この達磨は一体…?!
とりあえず修善寺に来たからには「修善寺」に行かないとね…ということで、御寺でお参りをし、その周りをぶらぶらしていましたら「指月殿」という場所にたどり着きました。
何でも北条政子が建立したということで、釈迦如来座像と左右に仁王像がありました。思いがけないところでの仏像でした。雰囲気がとても良かったです〜

本来の目的は修善寺にあります竹林で有名な温泉旅館に泊まることでした。
ここの旅館が夏の間に大改装いたしましてリニューアルしたのですが、雪こぐま造園の皆も2ヶ月間アパートを借りて仕事をしていたのです。もちろん他社さんも色々入り混じって、このために百数十人の人たちがそれぞれの分野で工事をしていたそうです(こちらはもちろん造園担当)。

このクラス級の仕事はウチのような小さい植木屋には滅多にあるわけではなく、だからこそ父としては皆に見てもらいたかったのだと思うのですが、とにかく「行ってこい、行ってこい」と半ば無理矢理有休取らされた次第です(汗) また、旅館の方のご招待もあったので…

入口のロビー

旅館に着きましたら、割り当てられたお部屋が離れ二部屋。びっくりです。
「…すごい。」「『離れ』に泊まれるのは、人生これが最初で最後だよね。」などと皆でざわめきつつ。離れは一人一泊 八万数千円はします〜!!!
というか、この旅館自体私のような者が来るところではありません(苦笑)

離れまでの小路
来年の年賀状に使えるような写真も撮っておきたかったので、どこが皆の頑張った所なのかなぁ…と色々見てきました。この離れに行くまでの道の部分とかはそうですね。
写真では見えませんが、左にある垣根もちょっと普通とは違った感じになっていて、これは雑談から生まれた父のオリジナルなのだそうですよ(上手く説明できないのですが、枯葉がブワっと見える感じになっているのです)。なかなか良い感じでした♪

こちらも今後自由に歩けるようにするとのことでした 家に帰って兄に聞いたところによると、大雨の中で土を盛る作業がとても大変だったと。元々は畑だった場所に露天風呂やら離れを作っていますので、土にどんどん足が埋まってしまうのだそうです。
「まっ平の所から、傾斜を作っているんだよねー」と言われても、私にはよく分かりませんが。傾斜作って、木や竹を植えて、苔貼って…という感じでしょうか。

女中さんやら番頭さんやら、会う人、会う人に「お父さんには大変お世話になりました。お兄さんも弟さんも一生懸命にやって下さいました。」とお礼を言われまして(汗) ここまで言われるなんて、有難いことです。
「夜の11時とか0時とかに心配なので旅館に行くと、皆さん頭にライトをつけて、大雨の中で一生懸命作業をされているのですよね。皆さん24時間体制で働かれていて、私はもう感激いたしました。皆さんの努力があってこそのこの旅館です。本当に感謝しております。」みたいなことを言われた際には(社交辞令とはいえ)ちょっとうるっと来てしまいました。父も兄も弟も職人さんたちも頑張っていたのだなぁと。人からの感謝を求めて仕事をしている訳ではありませんが、でも感謝をされるというのはとても嬉しいですよね。色々考えた1日でした。

家に帰って皆にまず言われたのが自分たちの仕事の部分では無く「離れの露天風呂見た?!」でした。離れの露天風呂…

離れの露天風呂
―― これでございます。
私は大浴場の露天風呂で満足でしたので(そんなに何度も入るほど温泉に興味も無くて)、写真を撮っただけなのですが、景色も良く、これが一部屋に付いているだなんて贅沢だなぁと思いました。外国の方からの評判も良いとか♪

しかるべきホテルのサービスも「一流は違うなぁ」という気分にさせられますが、こういう旅館のサービスは「サービス」とあからさまに分かるようなものではなく、ごく自然に気配りがなされますので、最初から最後まで全く不快な気持ちにさせられることがありません。
大変心地よい空間でした。

たぶんもう、私にはこういう場所とは縁がないだろうなぁ…
でもまた足を運ぶ機会を作れるようになりたいと思います。
これからの生き方次第ですね♪

今日は身内のベタ褒め話でしたが、どうぞお許しください(笑)
私の小学生時代って地域や時代のせいもあると思うのですが、肩身の狭い…というか、職人はサラリーマンよりもワンランク下というか、そういう周りの目線の中で育ってきました。今でこそ作業着などは当たり前ですが、父が作業着着て道を歩いていると女性に逃げられたりとかしていたのです(ただ歩いているだけなのに!)。
そういう記憶ってやはり頭の中には残っていて、だからこそ何か嬉しいのですよね〜

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■ 10月22日(木) 

今週月曜日はクリスティアン・テツラフさんのブラームスのコンチェルトを聴きにサントリーホールへ行ってきました。

日中、とにかく「サントリーホールへ行くぞ!」を目標にガンガンやりましたので(上司からの指示を一度断った記憶もあるのですが…←これはマズイですね、汗)、無事帰ることはできたのですが、ホールに着いてから疲れがドッと出てしまい、半分位しか記憶の無い事態となりました。。。

テツラフさんの感想は言葉として残しておきたいなぁとここ数日時間の合間を見てずっと考えていたのですが、簡単な言葉では表現することが出来なくて(「すごく良かったです」「感動しました」の言葉だけだと嘘になるので)、今回感想書くのを断念いたしました(爆)

ブラームスのvn協奏曲は良かったとは個人的にはとても言えなくて…と言いますのは、私もこの曲とても好きですし、自分のイメージも出来てますしで、あれほど個性の強さを出されてしまいますと、簡単に受け入れることは出来ないです。かといって、それを否定することももちろん出来なくて。
でもテツラフさんの魅力は満遍なくこちらに伝わってきまして、「また聴きに行きたい♪」と思わずにはいられない演奏でありました。なので、ちょっと感想が矛盾しているのです。
幸せ気分に浸れたわけではありませんが、それなりに満足感はありました(偉そうですいません…)。

アンコールのバッハはそれはもう、演奏もテツラフさんも大変素晴らしいものでしたv

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10月19日(月) ブラームス・チクルス at サントリーホール
ジョナサン・ノット:指揮 / クリスティアン・テツラフ:ヴァイオリン
バンベルク交響楽団

■ 悲劇的序曲 op.81
■ ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.77
アンコール
□ J.S.バッハ:パルティータ第3番第3楽章「ガヴォット」
□ J.S.バッハ:ヴァイオリン・ソナタ ハ長調 アレグロアッサイ

■ 交響曲第2番 ニ長調 op.73
アンコール
□ ブラームス:ハンガリー舞曲第2番
□ ブラームス:ハンガリー舞曲第10番

明日は私、会社にお休みいただいております〜

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■ 10月18日(日) 自称サイン評論家のつぶやき…

ふと思えばボーリング大会の後遺症、ひざ痛はいつの間にか治っていました。良かった〜

さて、本日はダルベルト先生最後の公演、サントリーホール@都響さんを聴きに行って来ました! コンチェルトの先生はまた発するオーラが違いますね。。。
何か、1年前、2年前のLFJを色々思いだしてしまった1日でした。

曲目はR.シュトラウスのブルレスケとフランクの交響的変奏曲。
アンコールは2曲弾いて下さって、最後がシューベルトのクッペルヴィーザー・ワルツでした。今年最後の演奏がシューベルトだなんて…(涙)
先生としてはシューベルトだったら何でも良かったというのではなくて、この曲、R.シュトラウスの採譜によるものらしいので、シュトラウスで掛けているのですよね…きっと。

今日は家族不在のため、チョビの散歩をするために17時には家に着かなくてはいけなかったのですが、最後がシューベルトとなると どうしてもダルベルト先生のお顔を見なくては… >今年が終わりません!

受付でサイン会の有無を確認してから楽屋口へGo! ですよ。
団員さんの出待ちというのもあるようで、最初そちらの固まりに行ってしまいました(汗)
そこでの話を今日は少し。

ちょっと話が変わるのですが、1年位前だったでしょうか。ミッテンヴァルトさんのブログで ものすごい位置にサインが書かれていたCDジャケットの写真がアップされていたことがあったのですが。今日のダルベルト先生も、あまりにもすごかったのでこちらでご紹介します。

以前も書きましたが、CDジャケットのデザインとサインとのバランスがとてもいいと、何だか得した気分になります♪ この演奏家、センスいいなぁ… と思う時もあります(サイン自体、すごいバランスの人もいますけど、それについてはまた今度語りたいと思います)。

コラールさん
これとか

ノセダ氏
これとか

パスキエさん
これとか、私好きなのです。空間を上手く使っていますよね〜v

さて、今日のダルベルト先生。


これなんですけど…
↓↓↓↓↓
シューベルト全集♪

サインの位置、すごくないですか?>眼鏡とか口髭とかあるよっ!!!
(どうでもいいと言えば、どうでもいい話なのですが。)

私、何か失礼なことしたかしら…みたいな。
でも先生、満面の笑みで自信を持って書いて下さいましたよ!
気分を害されている訳では無かったと思います。

もう1枚。本日演奏された、シュトラウスとフランクの曲が入っているアルバム。

裏ジャケット
自由に書いていただけるようにと、わざわざ裏ジャケットを上にしてお渡ししたのですが。
(これなら書きやすいですよね!)


ベリッと表に戻されまして、さらに書く位置を少し考えてから書かれたのがこれです!
↓↓↓↓↓
シュトラウス&フランク
耳から何か出ていますし、大きな冠をかぶっているみたい。
そうか、先生にとってベストな位置は「これ」なんだ…みたいな。
>意識的にサインを自分の頭にかぶせるあたりが理解出来ません!

…と、演奏とは全然関係ない所でびっくり体験いたしました(笑)
そういいながらも、これらのサインは私の大切な思い出&宝です♪
念願のシューベルトにサインをいただけて、とても嬉しいです。←これは、2年前のLFJの時からの願いでした。

私の少し前の方がピアノを弾かれているようで、シューマンだったかの楽譜にサインをしていただいていました。でも先生のサイン、楽譜の面積に比べては小さかったのです(私の場合は大き過ぎですが、汗)。で、「もっと画面一杯の大きなサイン下さい」とお願いしていたようなのですが、「だってこの楽譜はシューマンのものだから、大きなサインは出来ないよ。」みたいな感じで断っていました。
似たような話を以前聞いたことがあるのですが、作曲家に敬意を払う先生、素敵でした。

その方たちは続けて握手もお願いしていましたが、今日は握手もNGでした。「手が荒れているので…」とおっしゃっていましたが(係りの人が)、今日は握手したくなかったのですね、きっと。

あと、今日は演奏後に舞台に花束を渡しに行かれた御婦人がいらっしゃるのですが(私の記憶に間違えが無ければ、この方、多摩でも渡されていました)、その可愛らしい花束はお帰りになられるダルベルト先生がきちんとお持ちになられていました。
花束は荷物の都合上、人に渡される方も結構いらっしゃるので、良かったですね… と、こちらまで嬉しくなりました。

自分が楽屋口を出ると、ダルベルト先生もすぐにお帰りになられて、今年最後の後ろ姿を僭越ながら皆様の代表という気持ちで(すいません、私ともう一人しかいなかったので)拍手で見送らせていただきました。
先生はレーピンさんやヤンソンスさんみたいにハイヤーが来ているのではなく、地上まで歩いていかれていました。そこからタクシーなのでしょうか???
また来年もお待ちしています〜! ありがとうございました。

明日は同じくサントリーホールで、テツラフさんのブラームスのvnコンチェルト。
きちんと行ける確率が低いのですが、何とか最後まであきらめずに頑張ります!

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■ 10月16日(金) ボーリング大会、翌日…

社内では「腕が筋肉痛だよ〜」とか「腰が痛くて。」などの言葉が飛び交っていますが、1人で膝が痛くなっている私はどうなのでしょう(汗)
>ヤバい気がするのですが… 年齢的にも体重的にも

さらに今日は午前中に社宅の掃除に行きまして、洗濯、トイレやお風呂の掃除、床みがき等、家では滅多にやらないことをフルでやりまして、腕も腰も痛くなりました。(これで皆と揃いました。)
お父さん、お母さん、いつもありがとう… と、ふと思いました(笑) 我が家がなんと住みやすく、綺麗なことかと。今まで気づきませんでしたが。

今週は月曜日が祭日だったこともあり、あっという間に1週間が終わりました。
来週も頑張らねば… >テツラフさんのコンサートに行くために。←すごく危険な状況です(汗)

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■ 10月15日(木) ボーリング大会、無事終了〜(疲)

何事も無く、無事終わって良かったです。
何より、皆が楽しそうにストライク出したり、ガーター出したり、各チームごとに盛り上がっていたので安心しました。仕事もこれ位のコミュニケーション出来れば、苦労はないですね。

会場は後楽園ボウリングセンターだったのですが、帰りの電車でダルベルト先生のリサイタルのパンフレットを持った方々と遭遇しましたよ(涙) >総武線
これも何かのメッセージですか、先生… それとも、嫌がらせですか。。。

きっと素晴らしいコンサートだったに違いありません! いいなぁ。
でも来年も先生は御来日決定していますし、一度に多くを望まないことにします。今年はシューベルトとベートーヴェンだけで、大満足です♪

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■ 10月13日(火) 

今日は楽しみにしていた Ensemble Raro(アンサンブル・ラロ)というピアノ四重奏団の公演がありました♪

プログラムは
□ モーツァルト:ピアノ四重奏曲第2番 変ホ長調 K.493
□ ブラームス:ピアノ四重奏曲第3番 ハ短調 op.60
□ R.シュトラウス:ピアノ四重奏曲 ハ短調 op.13

…だったのですが、会社をなかなか出ることが出来ず、生で聴けたのは最後のシュトラウスのみ。ブラームスはロビーでモニター見てました(汗)
きっと、ダルベルト先生が焼きもちやいているのね…と、プラス思考でこの出来事は受け止めたいと思います。いやー、でも三鷹は遠いですよ。。。

R.シュトラウスの曲は私は「ファンタジー」というイメージがあるのですが、今日の4人の演奏もまさしく「それ」で、異国の風が舞台を横切るような、そしてドラゴンとか出てくるのではないかという、不思議な雰囲気あり、熱さあり、の演奏でした。
皆この曲が演奏したかったのね…と思うような入れ込みよう!
最初から聴いていた友人曰く、今日はシュトラウスが一番良かった、そうです♪ 私もシュトラウスしか聴いていませんが良かったです。4人の音のつなげ方とか上手いのですよね〜 アンサンブルだなぁと思います。抜群のコンビネーションです。

初めての記念すべき東京公演だということで、最初皆さんだいぶ緊張されていたみたいです。楽しみにしていた直樹さんのトークも無かったので友人が尋ねてみたところ、「今日のプログラムは長い曲なので…」とのことでした。

演奏後はサイン会がありました。
祝・初東京! だからか、皆さん元気が良かったです〜
友人と一緒に「ぜひまた東京公演を!」とアピールしてきました。きっと企画して下さると思います♪>根拠はないけど何となく。

連休中に気づいたのですが、サッシャは新しいアルバムを出されていたのですね!
FELIX MENDELSSOHN EARLY CONCERTOS

今は「取り寄せ」になっていますが、私の時は「24時間以内に出荷」だったのです。気づいたのが遅いし、でも出来ればこれ持って行ってサインいただきたいし… と思って、発送先を会社にし、今朝会社で受け取ってそのまま持って行きました(爆)
今年デュメイさんの演奏で目覚め、そして生まで聴けるという幸運に恵まれた、メンデルスゾーンのダブルコンチェルトです。

直樹さん曰く、サッシャ自身このアルバムをまだ見たことが無かったそうで、しばらく返して下さいませんでした。でも私も今日初めて受け取ったので、差し上げることは出来ませんでした(苦笑)>すいません。
家に帰って早速聴きましたが、このアルバムはテンポが遅めですね。でもサッシャらしくて思わず微笑んで聴いてしまいます♪

今日は久しぶりに友人に会えたのも嬉しかったです。
秋のシーズンは今後も何公演かご一緒できそうで、わーい♪という気分です(笑)

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■ 10月12日(月) 良かった〜〜〜(涙)

1年ぶりのダルベルト先生。
良かったです〜〜〜!!! 良かったよ〜〜〜っ!!!

Love度は比べられない位、デュメイさんの方が私にとっては上なのですが、演奏から受けた衝撃は今日のダルベルト先生が今年の中でダントツかも…
ダルベルト先生の手が鍵盤を打ちこむ瞬間、そして友人が注目されている先生絶妙のぺダリング。全て目に焼き付けてきました。
この演奏家は、1音1音に込める情報量が何と多いことか。

好きになって良かった。出会えて良かった。聴きに行って良かった。

良い演奏に出会えると、感動と共にこちらのダメージも大きいです。しばらく何も手に付かなくなってしまいそう。明日もコンサートなのに!>こちらも大事な演奏家デス♪
「ありがとうございました」ととにかく言いたいです。というか、言ってきました。
やっぱり私は先生のシューベルトが大好きです。先生がシューベルトを弾かれるのならば、時間が許す限り遠征しようと思いました。
ベートーヴェンも素晴らしかったです。やはり映像と生とでは全然違いますね。

今年もサイン会ありました。長蛇の列でした。多摩でこれ程ですと、すみだトリフォニーでは何十分待ちになるのかしら(汗)
先生級の演奏家でしたら、サイン会などやらなくてもいいのに。
しかも、1人1人に笑顔で丁寧に応対されて。私たちは感謝をしないといけませんよね。あの演奏を聴かせていただいただけでも感謝しきれないのに〜っ! 嬉しかったです。

SHAEING OUR PASSION
こちらのアルバムについて先生が教えて下さったのですが、「これはスイスの銀行のために作ったアルバムで、非売品なんですよ」とのことでした。
このアルバム大好きです、本当に素晴らしいアルバムだと思います、って何度もお伝えしてきたので、何とか一般販売にならないものですかね。一部の人にしか聴けないなんて、勿体無さすぎる内容です。。。

音楽を聴くだけでこんなに幸せになれるなんて。だからコンサート通いはやめられないのですよね!
すみだトリフォニー公演に行かれる皆様、たっぷり楽しんできてください!
私もまだ都響さんとの公演がありますし♪ 秋の第2シーズン到来ですv

連休中にやるべきことが全然終わっていないので、終わり次第感想まとめようと思います。でも、今回特に私の言葉なんて無意味だと思います…

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■ 10月10日(土) 

今朝はバイエルン放送交響楽団+指揮 マリス・ヤンソンス氏で、ネットラジオの生放送がありました。チャイコフスキーの第5番でしたので、私も気合を入れて予約録音を(…さすがに起きていられませんでした)。

ガスタイクでのコンサートだったようなのですが、詳細を放送局(BR-KLASSIK)で見ていましたら…

Donnerstag | 8. Oktober 2009 | 20.00 Uhr
Freitag | 9. Oktober 2009 | 20.00 Uhr
Munchen, Philharmonie im Gasteig
Konzerteinfuhrung: 18.45 Uhr, Philharmonie, Block B und C
Gast: Anton Barachovsky, 1. Konzertmeister des Orchesters
Moderation: Elgin Heuerding
Live-ubertragung auf BR-KLASSIK am 9. Oktober

…そうです!

Gast: Anton Barachovsky, 1. Konzertmeister des Orchesters

この公演、バラホフスキーさんがゲストコンサートマスターなんです!!!
>このまま日本に来て〜っ!!!

日本にも来て下さらないかなぁ… などと思いつつ、チャイコフスキー第5番を聴きました♪
だって、バラさん今年はリサイタルありませんし。バイエルンの一員であるバラさんはリサイタルの時よりも格好良いですしv >ここだけの話
バラホフスキーさんはゲルギエフさんとロンドン交響楽団さんで出しているマーラー9番(だったような)のアルバムにもゲストコンサートマスターで参加されているのですよね♪
ロンドン響のバラさんも聴いて&見てみたいです。

前日、8日はMidoriさんとのチャイコフスキーのコンチェルトだったようです。こちらも放送があります。(Midoriさん部分だけ?)

10月11日(日) 23:05-0:00 (現地時間 16:05-17:00) BR-KLASSIK
Midori, Violine
Peter Tschaikowsky: Violinkonzert D-dur, op. 35
(Symphonieorchester des Bayerischen Rundfunks: Mariss Jansons)
Aufnahme vom 8. Oktober 2009 in der Munchner Philharmonie am Gasteig

…本日あたり、ダルベルト先生は日本に到着されたのでしょうか?!
12日の多摩公演の準備を始めまして、久しぶりにダルベルト先生のさすらい人幻想曲を聴きましたら、もう何だかこの演奏に対して「ありがとう!」と言わずにはいられませんでした。すごく好き〜っ!!!
生で聴くのがとても楽しみです。目にしっかりと焼き付けてきます!
ベートーヴェンの32番も先生が弾くとどのようになるのでしょう…
今からワクワクしています。

追記:
少し調べてみましたら、バラさん、今年の10月1日からバイエルン放送響のコンサートマスターになったみたいです!!!⇒こちらのページへ

ということは、本当に来日される可能性ありますよね… わーい♪

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■ 10月8日(木) 

今朝の出勤時はすごかったです…
電車遅延者続出(東西線や総武線など大変でしたよね。「61分以上」に印が入った遅延証明書は久しぶりに見ました。「160分」というのもありましたし!)。
そうかと思うと、全く雨に降られずに出勤した人もチラホラ。>羨ましい!

私はというと、地元の駅前のビル風が半端無くて、傘(ビニール傘ではありませんよ!)がボキッと折れて、いえ「ぶっ壊れて」という表現の方が伝わるでしょうか、途中から雨に打たれながら駅まで歩きました。レインコートが正解だったかも。長靴を履く意味は全くありませんでした。
それが会社のある駅ではカラッと晴れているのですから、嘘みたいです。傘が使えなくなっていたので助かりました。

午後は、ミシェル・ダルベルト先生の公演がある日に実施される(と、わざわざ前置きしたくなります、涙)ボーリング大会の景品の買い出しに。色々歩き回って疲れました…
足痛いです。

一緒に行ったE子さんと

「今年の景品は、どれも良くて困っちゃいますね!」

などと、自分たちのセンスに自画自賛なトーク炸裂。

…だって、自分たちが欲しいものしか買わなかったので当然ですね(笑)
うん、結構いいものばかりなのですよ。本当に。

当たった人たちが喜んでくれるといいなぁと思います。

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■ 10月7日(水) 

自分にとって 1ヶ月の中での最大イベント(?)である会議が終わりました。
会議の前後は必ずお腹が痛くなって、前日などはお腹が痛くても資料作りで家に帰ることが出来ないから、地獄です〜(涙) もう、どうしたらいいか分からなくなります。
今日もまだお腹が痛くて急いで家に帰ったのですが(救いを求めるような気分ですよ)、我が家は珍しく来客中!
リビングとトイレは微妙に近いので、入りづらい〜〜〜>お食事中の皆様、申し訳ありません。

ですので、今日の夕食は自分の部屋で食べました。
今晩は丁度 9月11日BBCプロムスでのウィーンフィルの放送がある日でした。ウィーンフィル聴きながら夕食だなんて、贅沢すぎ!!!
日本公演と同じく指揮はズービン・メータさん。途中からだったのでブラームス4番とアンコールのHelmesbergerのLight-Footed Polka、シュトラウスのトリッチトラッチポルカだけ聴けました。

素敵な演奏でした。。。 はぁ。
放送でもこれだけいいということは、生はどれだけすごいのかって話ですよ。
外は台風直前の雨が降っているし、湿度的にも雰囲気的にもこのブラームスは身にしみました。

明日の午後は前々から外出予定なのですが、台風…どうなるのでしょう(汗)

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■ 10月4日(日) 

9月はDumayさんの音色を求めて 名古屋へ、大阪へ、と行くまで心がソワソワしていて、Dumay's Weeks が終わったら それはそれで思い出に浸ってまったりとしていましたが。

昨日、インターネット用の電話代の督促葉書(9月分)が届きました(汗)

払ったか払ってないか、全然覚えていません!
届いているということは、払っていないのでしょう。ひどいですね。
デュメイさんのことで頭がいっぱいで、請求書もどこかへ行ってしまいました…
それから、マトリョミン教室の更新もすっかり忘れてしまったのです。きゃ〜っ!!! どうしよう!

9月に楽しんだ分の代償は大きいです…
(と、全てデュメイさんのせいにしてもいいのかどうか。)
でもこうやってコンサート前もコンサート後も幸せ気分一杯になれる演奏家に出会えるのは、大変幸せなことだといつも感謝しています。。。

さて、いつもずっと疑問に思っていたことがあります。
職場の最寄駅付近で、いつもホームレスらしき方が英語の書いてある雑誌のようなものを両手で掲げて立っているのですが、これは何なのかなーと。(何となく、失礼な気がして質問することも出来なくて。)
武道館が近くにあるので、ダフ屋かと勝手に思っていたのですが(爆、英語の雑誌は何かの暗黙の了解のサインかと)

今日、地元の駅でも同じような方を初めてお見かけしたので、気になってネットで調べてみました。

ビックイシュー」というのだそうです。初めて知りました…

この方たち、夏の暑い日も、梅雨で大雨が降っている日も、毎日毎日ずっと橋の横で立って雑誌を掲げているのです。
これに対して何と言ったらいいのか分かりませんが、でも妙に頭の中にその姿が残るのですよね。1冊でも多く、雑誌が売れると良いですよね。

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■ 10月2日(金) 仕事の愚痴とピリスさん♪

今日は税務調査が入りました〜(疲)
税務署の方が来ると、なぜか疲れますよね… 今回は特にやましいことは無かったのに(いつもはあるのか?!って話ですが…>あるよ!)。

会社でいつも元気なB美さんに「雪こぐまさん、ちょっと相談したいことがあるのですが、ここでは言えないことなので、あとでお時間作ってもらえますか?」と真剣な顔で言われてしまい、あわてて上司に相談。

「この状況って、やっぱり『あれ(退職)』の相談ですよね… 私にはハードル高すぎますよ(涙)」

『でも雪こぐまさんに相談してきたということは、雪こぐまさんに聞いてほしいからであって、雪こぐまさんが対応した方がいいと思うわよ。言いたいことを言っただけでも少しはすっきりするかもしれないから、とにかく話を聞いてあげてね。』

と、一時は緊迫ムードだったのですが(私1人で)、勇気を振り絞って(?)お話を聞いたところ、全く別件の相談事でした(爆) 良かった〜 ここ半年間、退職者無しの同じメンバーで頑張っているので もっともっと皆で頑張りたいのです。

でも、皆も色々なことで悩んでいるし、色々な場面で問題って発生しているものなのですね。こちらにとっては微笑ましいことでも、当人にとっては大問題だったり。
偏見かもしれませんが、おじさん世代って結構若い女の子を雑用で軽く使うではないですか。「可愛い女の子が行った方が先方も喜ぶから、これ届けてきてよ」とか言ってくる。納品書1枚を封筒に入れるだけでも人にお願いしたり。それ位、自分で入れてよって思う時がありますよね。すごく忙しい時でも平気で誰でも出来ることを頼んでくる(本人は暇なのに)。
そういうのって、やっぱり女の子としては嫌なんですよねー。向うはコミュニケーションのつもりでも(仕事を与えているつもりなのか?!)、こっちにはパワハラに感じる時がある。
私の場合はそれ程若くも無いから頼まれないし、部署が部署なだけに嫌なことははっきり言うし断わるのですが、断れない人は辛いですよね(涙) それが毎日だとね…
それを少しでも軽く出来るような環境作りを(来週から)頑張ります〜

ここ数日、家に帰ると電話・メール・電話・メール…で1日が終わっていたので語れなかったのですが、先日のネットラジオでのピリスさんのショパンプロ。最高でしたっ(涙)
武蔵野文化会館やすみだトリフォニーでの公演が蘇って来ました…
一緒に聴きに行った友人とこの録音をBGMに語り明かしたい。。。

ピリスさん大好き〜vvv

実際、睡魔との戦いだったある意味思い出深いリストの「悲しみのゴンドラ」はラジオではすんなりと聴くことが出来ました。免疫が出来たからでしょうか。素敵な曲でした♪

遅くなってしまいましたが、今からでも数日間オンデマンドで楽しめますので、ぜひぜひ聴いてみて下さい。でもピリスさんは生はもっとすごいです(笑顔も素敵!)。あの小さな体からどうしてあれだけのパワーや精神性が生まれてくるのだろう…って思います。個人の好みもありますけれども。今年ショパンプロを聴かれた方には特に聴いていただきたいなぁ…(あの感動がよみがえりますよ!)

FranceMusique 〜 Recital Maria-Joao Pires
Concert donne le jeudi 31 juillet 2009,
Opera Berlioz/Le Corum dans le cadre du Festival Radio France de Montpellier

Frederic Chopin
Sonate N°3 en Si mineur Op.58 (1844)

Franz Liszt
La lugubre gondole S.200 N°2 (1885)

Frederic Chopin
Mazurka pour piano en Sol mineur Op.67 N°2 (1849)
Mazurka pour piano en La mineur Op.67 N°4 (1846)
Sonate pour violoncelle et piano en Sol mineur Op.65 (1845,1846)
Mazurka pour piano en Fa mineur Op.68 N°4 (1849)

Maria-Joao Pires, Piano
Pavel Gomziakov, Violoncelle

※ あと2日位しか聴けなそうです… お早めにどうそ!
(右側の「> emission du lundi 28 septembre」を押して下さい

BBC Radio3
2009 Schwetzingen Festival in Germany / 12 June 2009
Maria Joao Pires (piano)
Pavel Gomziakov (cello)

Chopin: Piano Sonata in B minor, Op 58;
Cello Sonata in G minor, Op 65.

※ これは今日から1週間聴けます。FranceMusiqueとは公演日が違います♪
  なぜか最近、BBCもストリーミング出来るようになったのですよね… 嬉しいです。

FranceMusique
Concert donne le 3 aout 2009 au Centre Bernard Taillefer dans le cadre du Festival des Arcs

Johannes Brahms
Sonate pour violoncelle et piano N°2 en Fa majeur Op.99 (1886)
Henri Demarquette, Violoncelle
Michel Dalberto, Piano

ダルベルト先生とドマルケットさんのブラームスです♪
私もまだ聴いていないのですが… あと数日間は聴けます。

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