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■ 2009年9月の日記 ■

… 待望のデュメイさん御来日〜 わーい♪ デュメイさん、大好きですv …

■ 9月28日(月) 

とても暇だったのですが、今週から年末にかけて忙しくなってくるので、やるべきことを忘れないように頭の中で何度も復唱しているだけで1日が終わってしまいそうな勢いです。
しかも、今後はやりたくないなーと思ってなるべく避けていたことのオンパレードなので…

そんな中、ふと横を見るとフィリピン土産のお菓子の袋が山のように総務の棚に積まれていて(例のバナナチップやら初めて見るお菓子やら)、なぜこのような状態になったのかよく分かりません。でも明日皆に配らなくては、です。誰が持ってきてくれたのだろう。。。

フィリピンと言いますと、台風の被害が日本でも報道されましたが、staffのご両親なども正にその地域に住まれているようで、家が壊れてしまったり、お亡くなりになられたりと、大変なことになっているようです。
そういう時、何と言葉をかけていいのか分からないです(涙)
officeの前の道路の写真なども見せてもらいましたが、泳げるのではないかと言う位、水があふれていました(道路が見えない)。
皆が無事で とりあえず良かった、と思うしかないのでしょうか。天災は本当に怖いです。

…という不安な気持ちがありつつ、これとはまた別に今晩23:00からのピリスさんのショパンプロのラジオ放送をとても楽しみにしている自分もいます。>待ってました!
⇒ 23:00〜0:45 FranceMusique

これは聴かなくては! 1週間 オンデマンドもありますよ♪

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■ 9月26日(土) 

あっという間にシルバー・ウィークも終わり、何かチョビの散歩に明け暮れた毎日だったような気が…(朝・夕・晩と)。
でも、チョビは可愛いな〜v と改めて再確認出来ました♪ ←親バカまっしぐら。

昨日は健康診断で、初めてバリウムを飲みました。
グルグルグルグルさせられて、昨日は1日中、目の裏側がグルグルしていました(というか、今もグルグルしてますけど)。お腹痛くなるし、大変なのですね。

血液検査でのこと。

『今までに血液取って具合が悪くなったり、貧血を起こしたりとか、そういったことはありませんでしたか?』

「はい、大丈夫です。」

『アルコールに弱いですか?』

「弱いと思いますけど、でもいつも少ししか飲まないので 本当は強いのか弱いのか分かりません。」

…などと真面目に返事をしてしまいましたが、腕に消毒するためのアルコールのことだったと気づいたのはその3秒後でした(爆)

何だかんだで半日検診に費やしましたけど、疲れました〜

休み中に読んだ「音楽の友 10月号」は、4ページに渡るヤンソンスさんのインタビューがありましたv
チャイコフスキーの演奏において重要なことは何ですか?との質問で

「表現が過剰にならないこと、バランスが取れていることです。感傷的になっては格調が失われてしまいます。父はいつも言っていました。『はちみつに砂糖を加えてはいけないよ。甘すぎるのは手が付けられない』と(笑)」

…と、答えられていましたが、なるほどなぁと思いました。
vn協奏曲もそうですよね… ピアノも。実際、甘い演奏は多いですよね。

今年はバイエルンさんと第5番を演奏されるので、とても楽しみです!

テツラフさんのインタビューもありましたが、「ブラームスのvn協奏曲は2008年1月から25回以上演奏しました、ベートーヴェンのvn協奏曲はこれまでに220回位弾きました」とのこと。
テツラフさんの若さでそれだったら、デュメイさんはどれ位弾かれているのかしら、なんて。
でも確かにテツラフさんはネットラジオでも、ブラームスやベートーヴェンはものすごい回数の演奏流れていますから、たくさん、たくさん、弾かれているのですね。

梶本のHPによると、2010年はジャン=フィリップ・コラールさんが御来日だそうで!!!
待ってました!
曲目はフランス物で、ドビュッシーの前奏曲やラヴェルの夜のガスパールが挙がってますが、出来れば変更があると嬉しいなぁv…なんて。

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■ 9月21日(月) 

昨日のラジオはヤンソンスさん+ロイヤルコンセルトヘボウでベートーヴェンの第3番「英雄」でした! すごく良かったです…生でも聴きたいです。
前半はショスタコーヴィチのチェロコンチェルト。きちんと聴いたのは初めてだったのですが、ヴァイオリン同様、良い協奏曲ですね〜v 今度チェックしようと思いました。

昨日から母が田舎に帰っているので、食事の準備にアワアワしています。
今日はずっと食べたかった豚キムチをネットでレシピを探して作ってみたのですが、『塩コショウ 適量』の部分を、ロシア料理並みの適量にしてしまったため、ものすごく辛い(キムチの辛さではなく塩辛い)出来上がりとなって大失敗でした。
父さんごめん…(涙) 私、残しました。>それ程ひどかった!
明日は久しぶりにブリヌイでも作ろうかと思っています♪

先程「おくりびと」をテレビで観ていたら、なんと、窓から大きなGが入って来ました!

ぎゃ〜〜〜っ!!!

…って感じでもう怖くて怖くて。
母はいないし父は明日早いので、もう寝ていたし。
しかも、ベットの下に逃げ込んでしまったのですよ!
私は情けないことに、椅子の上に立ってました(爆)
きっと会社だと冷静に退治すると思うのですが、家だとなぜか怖くて仕方が無いのです。

「おくりびと」を観るのは中断し、隣の部屋にとりあえず非難したら、コソコソ階段に出てきました。>うしし。バカめ。
部屋に常備しているG退治用のスプレーとスリッパで しばらく格闘し、何とか始末出来ました。良かったです… これで普通に寝ることが出来ます。
でも未だに部屋はスプレー臭いです(苦)

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■ 9月19日(土) 

今ピリスさんのモーツァルトの生放送が流れています〜v
これってラ・フォル・ジュルネで仲道さんの演奏で聴いた曲のような…

今日は嬉しいこととムカつくこと(悲しいこと)が両方ありましたけど、ピリスさんのピアノ聴くと嫌なこともリセットして下さいます。大好き〜vvv
デュメイさんもモーツァルトいいなぁと思いましたが、ピリスさんのモーツァルトもいいですよね(ネットラジオはモーツァルトの協奏曲がよく流れます)。また来日していただきたいです。
アンコールはバッハでした♪

ムカつくことは、自分でもどうしたらいいのか分からない問題なので(自分自身にもムカつくというか、もう嫌になります)置いておきまして、嬉しいこと。

ミューザ川崎でウィーンフィル聴いてきてしまいました!

ズービン・メータ指揮、R.シュトラウスの「ドン・キホーテ」と「英雄の生涯」でした♪
アンコールはJ.シュトラウスの「レモンの花咲く頃」(確かメータさんの時のニューイヤーで演奏された曲ですよね)。2階前列中央の席で、オーケストラ全部見渡せますし、かといって舞台から遠くも無く、とても良い席でした。オーケストラは2階席中央いいですね!

個人的好みとしては私はベルリンフィルの方が好きかなぁ…と思いました。といいますか、ベルリンフィルは聴いていてLOVEな気持ちがどんどん高まってきたのです。昨年のラトルさん+ベルリンフィルのベートーヴェン「田園」は忘れられません。
ウィーンフィルも美音ですごい!本当に素晴らしいオーケストラでした。

ほぼ満席の会場での拍手はとても温かく、皆さんの「待ってました!」という気持ちが表れていたと思います。
「ドン・キホーテ」は私は予習をしていかなかったせいもあるのですが、私にはまだ10年早いかな…というような曲で、この曲の魅力がいまいち分かりませんでした(汗) その世界に入って行けないというか。その中でもビオラの方は良かったなーと思いました。

指揮者のメータさんは、舞台を出入りする際の歩き方がミシェル・ダルベルト先生に似ていて、きゃ〜っ!となってしまいました(いえ、そう思うのは恐らく私1人だけだと思いますが)。御2人とも自分のテンポを崩さずゆっくりと自信を持って歩くのですもの。>メータさんのゆっくり歩きはお年のせいではないと思うのです。
メータさんの歩き方、私好きです。ずっと舞台と袖とを歩き続けていただきたい…なんて。

「英雄の生涯」は超・超・格好良かったです!!!
舞台上がすごいことに。皆さん素敵〜v ソロヴァイオリンもとても良かった(前半はコンミス、後半はコンマスでした)。
私の中でのハイティンク+シカゴ響(は伝説化されています!)を超えることは難しいかと思いますが、でもでもこの演奏を聴くことが出来て幸せでした。

アンコールはまるでニューイヤーを聴きに来ているかのようで、言うことなし!
最後はヤンソンスさんの時のように、舞台にズービン・メータさんをもう一度拍手で呼び出して終わりました。メータさんも誰もいなくなった舞台に向かって拍手したりして(笑) ユーモアのある方なのだなぁと思いました。

この会場には飯守泰次郎さんもいらしていました(嬉しそうにスタッフの方とお話ししていました。飯守さん的にも満足のいく演奏だったに違いありません)!
先週の関西フィル+飯守さん+デュメイさんのメンデルスゾーンプロが聴けなくて残念でしたが、きっとデュメイさんが飯守さんを通じて私に「日本公演終わりました」のメッセージを送って下さったのでは…なんて、勝手に思い、幸せに浸りながら帰って来ました(笑)
飯守さん、髪型ですぐ分かるのですよねー。

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■ 9月18日(金) 

デュメイさん。今後は1年に延べ3ヶ月は滞在してもらい、関西フィルさんの演奏水準の向上を図るのだそうです…⇒産経ニュース
関西フィルさん、すごすぎ。ブラボー!です。

3ヶ月って言ったら、約90日ですよ! デュメイさんの1年間の中の1/4ですよ!
1/4も日本に滞在するだなんて…
いつから日本はこんな要望が出せる国になったのかしら(笑)
考えるだけで過呼吸になりそうなので深く考えるのはやめます。。。

これだけ滞在されるのならば、5年間のうち1度でもいいので マエストロではなくヴァイオリニスト オーギュスタン・デュメイとしてピリスさんとのリサイタルとか実現しないかなーなんて、ちょっと思ったり…
だめかなぁ、やっぱり。…だめ、だよね………。

今日は、会社のA子さんが先日引越したということで住所変更の申請とか定期代の買い替えの計算などやっておりました。
すると B君が「連休中に引っ越すことになりましたので、届を出したいのですが…」とやって来たので、「丁度他にも引っ越す人がいて定期の計算している所だから、一緒にやるから今すぐ書いて!」と書いてもらったのですね。

B君の届を見てみると、「あれ、今計算してる人(A子さん)と偶然同じ最寄駅! もしかしたら今後、地元で会う時があるかも……。えーと、ああ、そうなのね。そういうことなんですか、御2人さん!」
と、1人で自己完結してしまいました(笑) びっくりしたー。
A子さんには何となくですが以前から相談を受けていたのですが、全然本質を理解していなかったことが分かりました。総務失格ですね、私。

皆には内緒にしていてほしいとのご希望なので、本人たちがお話しするまで私も内緒にしておくことに。
これから新しく楽しい生活が待っていていいね! と、ほんわかしてしまいました。
すごく真面目で頼れるB君と可愛くて明るいA子さんです。若いっていいなぁ…

話は変わりますが、今ネットラジオでストラヴィンスキー「春の祭典」のピアノヴァージョンが流れているのですが、これ私のツボなんですけど…
オーケストラとはまた違って、すごくいいです! 面白い〜

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■ 9月17日(木) 

夕方、ヘリコプターがやけに飛んでいるね…と会社の人たちで話をしていたら、近くの会館で酒井法子さんの記者会見があったみたいです。会館の入口はすごい報道陣の方々だったとか。

今日はシューベルトの弦楽五重奏を聴いています。無性にシューベルトが聴きたい今日この頃です…

さて、今月末も色々ネットラジオ放送あります♪

9月19日(土) 日本時間 23:00-1:30 (現地時間 17:00-19:30) Radio Romania
Festivalul International “George Enescu” - editia a XIX-a
Transmisiune directa de la Ateneul Roman. Seria Concerte camerale.
Concertul sustinut de Orchestra de Camera din Basel.
Dirijor David Stern. Solista pianista Maria Joao Pires.
In program:
George Enescu - Doua Intermezzi op.12 pentru orchestra de coarde;
Wolfgang Amadeus Mozart - Concertul nr.23 KV 488 in La major pentru pian si orchestra;
Felix Mendelssohn - Simfonia nr.3 op.56 in la minor “Scotiana”.
Comenteaza Monica Isacescu.
In pauza interviuri cu protagonistii si interviuri in direct de la sala de concert realizate de Irina Hasnas. Redactor Iolanda Drambei

…良く分かりませんが、ピリスさんのモーツァルトKV488 の生放送みたいです。しっかりチェックしなくちゃ。

9月20日(日) 日本時間 21:02-23:30(現地時間 14:02-16:30) NL_Radio4
1. Sjostakovitsj. Celloconcert nr. 1.
2. Beethoven. Symfonie nr. 3 -Eroica-.
Koninklijk Concertgebouworkest o.l.v. Mariss Jansons.
Johannes Moser, cello. Presentatie: Peter Bree.

ヤンソンスさんとコンセルトヘボウの「英雄」!

9月20日(日)日本時間 21:00-23:00 (現地時間 14:00-16:00) Musiq3
Orchestre de la Suisse Romande, Gilbert Varga,
Concert en differe du Victoria Hall de Geneve (4 septembre 2009)
Ludwig SPOHR. - Concerto pour violon n°8 en la mineur. Hilary Hahn, violon.
Ludwig van BEETHOVEN. - Symphonie n°8 en fa majeur.
Piotr TCHAIKOVSKI. - Concerto pour violon en re majeur. Hilary Hahn, violon.

9月22日(火) 日本時間 3:04-5:30 (現地時間 21日 20:04-22:30)SR2
Niederlandische Radio-Philharmonie Dirigent: Alexander Lazarev Isabelle Faust, Violine
Peter Tschaikowsky Liebesthema aus Romeo und Julia Fantasie-Ouverture nach William Shakespeare
Antonin Dvorak Violinkonzert a-moll op. 53
Modest Mussorgsky Bilder einer Ausstellung Aufnahme vom
6. September 2009 im Concertgebouw Amsterdam

9月25日(金) 日本時間3:00-5:28 (現地時間24日 20:00-22:28) FranceMusique
en direct du Theatre des Champs Elysees
Johannes Brahms / Concerto en re Majeur op 77 pour violon et orchestre
Vadim Repin : violon
Ludwig van Beethoven / Egmont
Musique de scene pour le drame de Goethe
Melanie Diener : soprano
Orchestre National de France
Direction : Kurt Masur

9月28日(月) 日本時間 23:00-0:45 (現地時間 16:00-17:45) FranceMusique
Concert donne le 31 juillet 2009 a l'Opera Berlioz Le Corum,
dans le cadre du festival Radio France de Montpellier Languedoc-Roussillon
Frederic Chopin
Sonate n°3 en si mineur op 58 pour piano
Franz Liszt
La lugubre gondole pour violoncelle et piano
Frederic Chopin
Mazurka en sol mineur op 67 n°2 pour piano
Mazurka en la mineur op 67 n°4 pour piano
Sonate en sol mineur op 65 pour violoncelle et piano
Mazurka en fa mineur op 68 n°4 pour piano
Maria Joao Pires : piano
Pavel Gomziakov : violoncelle

ピリスさん〜vvv これ、絶対録音しなくちゃ、です。
日本ツアーの時とプログラム同じでしょうか。嬉しい…

9月29日(火) 日本時間 17:30-18:58 (現地時間 10:30-11:58) FranceMusique
この時間帯の一部に
Concert donne le 3 aout 2009 au Centre Bernard Taillefer,
dans le cadre du festival des Arcs

Johannes Brahms
Sonate n°2 op 99 pour violoncelle et piano
Henri Demarquette : violoncelle
Michel Dalberto : piano

ダルベルト先生とドマルケットさんです!
1曲と言わずに沢山放送して欲しい所です。

この中の、いくつ聴くことが出来るでしょうか…楽しみです♪

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■ 9月16日(水) 

来週のシルバーウィークの影響で、給与送信締め切りが明日なんですけど…(タイムカードは本日回収) 何事もなく、無事送信出来ますように。

先月の健康診断の結果が返って来まして(私は誘導していたので後日病院で受けるのですが)、社内で「異常なし」の人が2人しかいなかったことにびっくり…
「要検査」とか「6ヶ月後に再検診の必要あり」とかばかりなのです。
皆さん、不健康なのですね。見た目では全然分かりません。
私は恐らくメタボ系の欄で少しひっかかると思うので、人のことは言えないのですが(爆)

腎臓と肝臓の部分で皆さんものすごい値になっているのです。
たぶん これは弊社だけでなく、世の中の若者全体に言えることなのではと思いました。
(気になったので私も昨年の結果を再確認してみましたが、私の場合は気持ちが良い位の健康ラインでした。良かった。)

1人暮らしの人など、コンビニ弁当とか味の濃いものをたくさん食べているためにこういう結果が出てしまうのだと思います。今は若いから何とかなるかもしれませんが、年を取ってからが怖いですよね。
何か良い提案方法などないかなぁと考えています。

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■ 9月14日(月) 

ウチの会社は最近、フィリピンへ出張される方が多くて、お土産はいつも(と言ったら失礼なのですが)ドライマンゴーとパナナチップです。
私は大好きなので いくらでもOK!なのですが、社の皆が「またですか…」みたいに飽きが来ているようで、配りづらい雰囲気です(涙) 美味しいのに〜っ!!!

さて友人からもメールをいただきましたが、デュメイさん。
2011年から5年間、関西フィルさんの音楽監督をされることが決まったそうです!
asahi.com

すごいですね。やりましたね、関西フィルさん!>ありがとう〜っ!!!
これで毎年最低1度は来日決定ですよね。そして、デュメイさんの来日だけでは無くて、関西フィルさんが世界各地に遠征されるのでしょうね。

ところで、2016年と言うとデュメイさん67歳。私は…(以下自粛)

結婚して胎教でデュメイさんの生演奏をお腹の子に聴いてもらうことが出来たら本望です。独身のままだったら、どうしましょうね(涙)>それでもいいけどさ。
昼休みにそれ考えたら、喜ばしいことなのにものすごくテンション下がりました。あは。

今回関西フィルさん とても良かったので、5年後にはもっともっとすごいオーケストラになると思います。その時も、今と同じくらいとは言わないまでもコンサート通いが続けられているといいなぁと思います。

追記:
えー。私、今 悲しい事実に気づいてしまったのですが、来月15日のすみだトリフォニーでのダルベルト先生のリサイタル。

ボーリング大会の会社行事ありました(涙)

しかも、日程決めたの私だったりして…>この日しか取れなくて。

まぁ、何と言いますか… 只今絶句しております。
先生のリストが聴けないだなんて。スーパーピアノレッスンも未だに見ていないし、先生のこの曲とは縁が無いのかも。

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■ 9月13日(日) 大阪から戻って来ました

大変楽しい週末でしたv
デュメイさん、350%位堪能してきました♪
ヴァネッサ・ワーグナーさんはお写真とは違い、とっても可愛い方で好感度upでしたし!
(またぜひぜひ来日していただきたいです。)
関西フィルさんの意気込みと演奏は大変素晴らしいものでしたし(私の想像をはるかに超えていてびっくりしました)!
本当、関西フィルさんは良かったです。。。皆さん、格好良かった。
来年はデュメイさん2回来日されるそうです。秋は関西フィルさんと東京にも来るそうですので、この熱気を関東でも味わいたいですね♪

さて、これで私の音楽の秋の前半は気持ち的に終了…(早いけど)
後半はダルベルト先生、テツラフさん、ヤンソンスさんと、こちらも盛り沢山です!

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■ 9月10日(木) 明日はメンデルスゾーンvvv

本日 家に誰もいないため「犬の散歩がありますので…」と、明日有休でありながら17:30にそそくさと帰って来た雪こぐまです。家に帰るとチョビに色々文句を言われ…(涙、言葉は分からないながらも何かを訴えているのは分かります)

明日の荷造りはまだ全然用意していないのですが、妙に緊張してきました。
今日眠れないかも(汗)
デュメイさん…というよりも、メンデルスゾーンのダブルコンチェルトに対してものすごく心がざわついています。
今年の4月だったか、ネットラジオで始めてこの曲を聴いて以来、すごくハマってしまい何度も何度も聴いて最近は封印している位なのですが、まさかデュメイさんのヴァイオリンで聴けるとは… 未だにネットラジオで聴いた時の衝撃(ラストの部分の盛り上がりがすごかったのです!)を覚えています。曲も全部頭の中に入っています。

デュメイさんのヴァオイリンはすごいと思いますし、関西フィルさんも昨年・今年とみっちりデュメイさんと音を合わせられていると思うので信頼していますし、問題はピアノのヴァネッサ・ワーグナーさんです!
どのような演奏をされる方なのでしょう。この曲のもう1人の主役。
ピアノでもキャ〜っ!!!って騒ぎたいですし。(本当、ピアノパートも格好良いのです!)

もう、楽しみで仕方がありません。
指定席でありながら、開場3時間程前から並んでもいい位のテンションです(並ばないけど)。この妙に湧き上がるエネルギーをどこで発散すれば良いのやら。

…まずは、このエネルギーで荷造りします。。。 楽しみだなぁ♪

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■ 9月9日(水) 

昨日・本日とネットラジオでテツラフさんのベルクが流れていました(それぞれ違う日の演奏)。もう少し早く放送してくれれば、予習用のCDを買わずに済んだのに〜っ!!! なんて思ってしまいます(笑)
テツラフさんのアンコールはバッハのヴァイオリンソナタ第2番、アンダンテでした♪ 2番は龍くんもリサイタルで弾かれていましたね。
私にとっての第2番アンダンテのベストはプーレ先生の演奏です。他の方の演奏に出会うたびに、プーレ先生の演奏(ラロのコンチェルトの時にアンコールで弾いて下さったのですv)を思い出してしまうのです。あれは素晴らしかった…

さて、フィリピンから研修生3名がやってきたので、今日は1ヶ月日本語の勉強をしてもらう研修センターの入学式に参加してきました。わが社の3人は元気そうで良かったです!
このクラス。IT企業だったり、自動車会社だったり、有名な会社名が並ぶのリストの中にウチの会社も書かれていると、ちょっと恥ずかしかったりして… (一応、基本言語が英語のクラスだったのですが、今は中国語とベトナム語の言語のクラスが多いのだそうです。)
入学式で通訳していた方、格好良かったです。どうしたら日本語以外の言語を話せるようになるのだろう…といつも不思議に思います。

他社さんでは南アフリカから1日かけてやって来た3人組とか(そのうちの1人がダニエルさんみたいでちょっと格好良かったですv)、インド人とかだったのですが、とにかくインド人軍団が日本語上手過ぎ!

この会社は現地で3ヶ月間日本語を勉強した上で来日させたようなのですが、皆さんなめらかな日本語を使われるのです。こちらも聴きとりやすかったですし、私もこんな感じで他国語を話せるようになりたい…と思った位です。

ただ面白かったのは、自己紹介の時にニックネームもそれぞれ発表したのですが(名前が複雑すぎるので)、

「○○と呼んでもいいです」

と、皆が言っていたこと(笑)

「呼んでください」ですよねーーー。すごく気になってしまいました。

1ヶ月後に皆さんがどれだけ日本語を習得するのか、とても楽しみです。そして、その後会社に来た際に どれだけ私たちが日本語に親しみを持っていただく役目が果たせるのか、今から頭を悩ませております。

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■ 9月7日(月) 

本当は名古屋の話を書きたかったのですが、今日はとにかく眠いです…
午後は急遽外出となったのですが、名古屋駅の(たぶん)高島屋のお手洗いに日傘を忘れてきてしまったので(!)、日傘無しで半日歩き回りました〜! きゃ〜っ!!!

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■ 9月6日(日) 名古屋から帰って来ました!

1年ぶりのデュメイさん! やっぱり最高でしたvvv
気力があれば、このまま感想もまとめておきたいところですが果たして…

いつも思うのですが、デュメイさんが来日される1ヵ月前、2週間前、1週間前、3日前、1日前…と、すごくドキドキして、これから目の前にするであろう演奏を想像するだけでワクワクして楽しみになって。
でも、始まってしまうと終わりが必ずやってくるわけで、すごく悲しくなって。こんなことなら最初から来日しない方がいいや! なんて思う時もあって。独りよがりな我儘ですけど、気持ちがとても複雑になるのです(頭おかしいのかも)。。。

さらに、デュメイさんの大好きな音色、そして演奏を目の前にすると、ああ、私は全然デュメイさんの演奏のことを理解していないなぁ…と デュメイさんの演奏に触れることが出来た喜びと興奮と同時に、反省の気持ちも同じ位に起きるのです。こんなんで「デュメイさんの演奏が好き!」とか言う資格が私にはあるのかなぁ…なんて。
さらっと弾く演奏の中に、これまでの経験や知識やテクニックや気持ちなど、すごく、すごく、含まれているのですよね。でも私にはそれが毎回少ししか分からない(たぶん)。その、日本とフランス(ポルトガルか?)、地球と太陽、この世とあの世、以上のデュメイさんと自分との世界の違いを見せつけられるような気がして、嬉しいのですが悲しくなったりもします。

この変な気持ちを理解していただける方はあまりいらっしゃらないかもしれませんが、でもこういう演奏家って私にとってはデュメイさん御1人だけです。
今はそういう気分なのです。。。
(と書きつつ、基本的には今年で1番テンション高いですよっ! 音楽は気難しく考えるべきではない、ということも頭の中では分かっているつもりですし。)

さて、家に着いた私は早速パソコンをチェックしました。
土曜日の夜にネットラジオでダルベルト先生の演奏が久しぶりに放送されまして、予約録音していたのですが、その後パソコンがスクリーンセーバーに切り替わってくれないと、また本日同じ時間に録音が上書きされてしまうことになってしまうので、きちんとスクリーンセーバーになってくれていたかなぁと。一応、設定して家を出たつもりでしたが。

―――結果。

全然、切り替わっていませんでした!!! だめじゃない!
>変な(?)チェンバロの演奏で上書きされていましたけど(怒)

でもこの放送、1週間オンデマンドで聴くことが出来ます。
よろしかったら、聴いて下さい♪ 1時間ごとに区切られていますけど…

Bartok Radio  9/5 12:05-14:00
※ SzombatのDelbenと13:00をクリックすると聴けます(今はそれで聴けます)
   A Magyar Telekom Szimfonikus Zenekar hangversenye
   Vezenyel es zongoran kozremukodik: Michel Dalberto
   1. Haydn: C-dur notturno No. 29
   2. Mozart
     a) B-dur zongoraverseny K. 595
     b) B-dur zongoraverseny K. 238
   3. Haydn: G-dur (Katona) szimfonia No. 100
   raadas: Mozart: Figaro hazassaga- Nyitany (Zeneakademia nagyterme, februar 12)

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本嫌いさんの読書感想文〜カラマーゾフの兄弟はいつも貸出中?!
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