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■ 2009年2月の日記 ■

… 「おくりびと」「つみきのいえ」がアカデミー賞受賞!一度作品を見てみたくなりました(ミーハーな私) …

■ 2月28日(土) 3月のクラシック倶楽部はすごい!

昨晩温風機(?みたいなもの、ハロゲンの…)が壊れてしまい、寒くて遅くまで起きていられません。日曜日に買いに行きます! 今晩は川田さんとダイアナさんの素敵な演奏を思い出しながら眠りにつきたいと思います♪

ひとまず自分用にメモ。
3月のハイビジョンクラシック倶楽部が何となくいい感じなので、HDDの整理をしておかねばと思います。

3/10(火) マリア・ジョアン・ピリス
3/13(金) クラシック・アラカルト ミシェル・ダルベルト
       BSシンフォニーアワーN響 第1641回定期でペレーニさんのドヴォルザークのコンチェルト
3/17(火) クラシック・アラカルト 竹澤恭子 他
3/18(水) クラシック・アラカルト ネマニャ・ラドロヴィチ / ラクリン
3/24(火) クラシック・アラカルト パユ / カプソン兄弟
       BS日テレ深夜の音楽会カプソン兄弟+読響でブラームスダブルコンチェルト(地上波は14日)

ダルベルト先生はシューマンの謝肉祭2曲でしょうか?! 他の演奏家の名前が無いので、アラカルトは通常2種類のコンサートの寄せ集めみたいな感じなのですが、ダルベルト先生1本にするのでしょうか。 楽しみです!
まずはピリスさんの内容が知りたいのですが…

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■ 2月26日(木) デュメイさんのD.956

最近会社のサーバーの調子が悪くて システムの人も体調崩しているのに休めずに対応していて大変だなぁ…と思っていたら、本日ついにクラッシュしてしまいました。

それがどれだけ大変なことで、業務に…というよりも商売にどれだけ影響のあることなのか、私には到底分りませんが、とてもとても深刻な事態だったようです。
皆は午前中仕事が何も出来なかったようで、お昼ごろから一生懸命受注の入力。昨晩からの入力も飛んでしまっていたそうです。

周りがじんわり大変そうにしていると(なぜか社内はしーーーんとしていて)、こちらのテンションも下がってきますよね。会社にいるのが辛くなってしまいました。この白黒していない空気が嫌というか。ダメならダメって周りにも分かるように騒いでほしいのですよね。

お昼も皆が入力している中、私は通常業務なので昼食取って(爆)
そんな暗〜くなりながらWebを見ていましたら、見つけてしまいました!!!

日本時間 3月4日(水)6:05-8:00 (現地時間 3月3日 22:05-24:00)
Musiq3
Mercredi 28 janvier 2009, Salle Philharmonique KAMMERMUSIK
BRAHMS / Sextuor n° 1
SCHUBERT / Quintette D.956
Augustin DUMAY, violon / Tatiana SAMOUIL, violon
Lise BERTHAUD, alto / Natasha TCHITCH, alto
Justus GRIMM, violoncelle / Anne HERMANT, violoncelle

きゃ〜〜〜っ!!!

…シューベルトのD.956 って、私の大好きな弦楽五重奏ではないですかっ!
そりゃ、私も少しはデュメイさんのD.956が聴きたいなぁと思ったこともありましたよ。でもそれは贅沢なことだし…と諦めててですね。そこまで我儘は言いませんよと。
でもそれが夢では無くて、本当に聴けるなんてvvv
嘘みたいで、あたふたしてしまいます。すごく嬉しいです。
水曜日なので途中で録音がきちんと完了することを願って家を出ないといけなくなると思いますが…(長い日中になりそう)。
それこそ我が家の回線エラーとかになったら、so-netさん許しませんよ。

嬉しいので、今日は私のお気に入りのアイザック・スターン版のD.956をひっぱり出してきて流しています(笑)
デュメイさんはきっと1stヴァイオリンのはずなので、夢見るような第2楽章が展開されることでしょう(すごく素敵な楽章なのですよ!)。第3楽章のPrestoとかも勢いがあって聴きごたえあると思います。最終楽章なんて、聴いてぶっ倒れてしまうかもしれません…
ブラームスの弦楽六重奏曲も恐らく私は聴いたことが無いと思うので、こちらも楽しみ。
わーい、わーい♪
ま、まずはきちんと聴くことが出来るように録音しなくちゃですね。頑張ろう。

ちなみに会社のサーバーは復旧したのかよく分からないのですが(皆、21時まで残っていました)、明日も何となくグダグダな感じになりそうです。
今週は土曜日も出勤なのですよ(涙)

追記:
…など、騒ぎましたが実際の放送は

Franz SCHUBERT. - Trio a cordes n°1 en si bemol majeur D. 471.
Augustin Dumay, violon, Natalia Tchitch, alto, Anne Hermant, violoncelle. Netia.

Franz SCHUBERT. - Quintette a cordes en do majeur D. 956.
Tatiana Samouil et Hrachya Avanesyan, violons, Lise Berthaud, alto,
Justus Grimm et Anne Hermant, violoncelles. idem.

Johannes BRAHMS. - Sextuor a cordes n°1 en si bemol majeur opus 18.
Augustin Dumay et Tatiana Samouil, violons, Natalia Tchitch et Lise Berthaud,
alto, Justus Grimm et Anne Hermant, violoncelles. idem.


ということで、デュメイさんの出番はシューベルトのピアノトリオの1番とブラームスの弦楽六重奏だけみたいです。D.956…(涙)
でもいいのです。デュメイさんの演奏が聴けるのなら、贅沢言いませんから。
ちなみにチェロのAnne Hermantさんはデュメイさんの奥様ですよ♪
御夫婦の共演を聴くのは私はこれが初めてです! きゃ〜っvvv> 本当、録音頑張ろう。

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■ 2月23日(月) 色々なことなど

最近頻繁に流れる中川前財務相の記者会見、何度見ても飽きることが無いのですが…
すごすぎます。真相は分かりませんが、どんな世の中なんだって思いますね。

「おくりびと」「つみきのいえ」もすごいです。最近映画は観ていませんが、今は世界で注目されるような作品がどんどん日本から生まれているのだなぁと思いました。
最優秀作品賞は「スラムドッグ$ミリオネア」だったのですね。>ベンジャミン・バトン はいづこへ…

今日は帰りに駅ビルに寄る用事があったので、少し本屋で立ち読みしてきました。
「現代音楽」(だったと思うのですが)に4月10日(金)に東京芸術劇場で川畠さんがメンデルスゾーンのコンチェルトに参加されるのですが、その時の指揮者・三石精一さんがこのオール・メンデルスゾーンプロのコンサートについて語られていました。
オーケストラは「東京ユニバーサルフィルハーモニー管弦楽団」というところで、どんなオーケストラなの…?!と、周りに聞いても知っている人がいないという…
平日ですし、東京芸術劇場はあまり好きでは無いホールなので行こうか迷っている所での記事でした。

インタビュアーは音楽評論家の浅岡弘和さんでした。浅岡さんって川畠さんが大好きな方なのですよね(今まで川畠さんに対してのマイナスの評論を読んだことがありません)。この記事にも早速「メンデルスゾーンのvn協奏曲は川畠さんにとって特別な曲なんです」みたいなことを、三石さんに語っていらっしゃいました(笑) 買ってこなかったので詳しい内容は覚えていませんが、三石さんよりも浅岡さんの方が印象的だったような。vn協奏曲はこの指揮者の方でしたら聴いてもいいかもなーと、少しだけ思いました。行けそうだったら当日券で行きます。

メンデルスゾーンのvn協奏曲と言えば、2月22日(昨日です)にフランスのARTEというテレビ局(?)でデュメイさんの昨年11月2日に演奏された(丁度日本を去られた直後のコンサートですね♪)メンデルスゾーンのコンチェルトの放送があったみたいです。
最近まで検索すると何度もこの番組の宣伝のページにぶつかって、日本からは観れないので「キーッ!!!」ってなっていました。早く22日が過ぎ去って欲しいと願っておりました(笑、終われば検索にも引っかからなくなると思いますし)
オフィシャルHPによりますと、後日ピリスさんとゴムツィアコフさんのコンチェルトだけはオンデマンドで見れるみたいです(私の読み方が間違っていなければ)。こちらはちょっと楽しみです♪

会社では、何となくこれから退職者が続出するかな…という雰囲気がありまして、本日ハローワークへ行く機会がありましたので離職票を多めにもらってきてしまいました(爆)
「辞めたい」と言われた時に引き止める要素が今の会社には ハッキリ言って無くて、辞めたい理由も「うん、うん、そうだよね。」と思わずこちらも納得のものばかりなので、ただ気持ちを受け止めることしか私には出来ません。
「この会社には尊敬出来る上司がいません!」とはっきり言われてしまった時には、(その通りなので)何も言えませんでした。連鎖が起こるような予感がします…

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■ 2月22日(日) 今日は3回もチョビの散歩に行ってしまいました…

昨日、ラ・フォル・ジュルネの先行予約が始まりましたね!
今年から始まった「Webはしご買い」は確かにプログラム片手に申し込むには便利でしたが(1画面で1日分を1度に申し込めるので)、インターネットの繋がらなさ加減は昨年と変わらず… 次の画面へ行こうとする度に「只今大変込み合っています。時間が経ってからまた再度お願いします」みたいな画面になって。

込み合っているのは誰だって分かってるんだからーーー!
こんな状態で待てるわけないでしょ!!!

ログインしているのに、確認画面までいっているのに、エラーページに繋がってしまうときちんと受付出来るのか心配ですよね。
さらに今年は受付確認メールが多くの方に届かなくて(私もその1人です)、「明日までに再送します」みたいなお知らせが届きました。ぴあの方々も応対に大変だとは思うのですが。>メール来ました!でも途中で途切れていて2公演確認できないのですが(怒)⇒再々送が届きまして、全部無事確認出来ました〜よかった。

1公演あたり210円のシステム手数料取っているのだから(例えば1,500円の公演に210円の手数料って約15%じゃないですか。さらに配送料もかかりますし。チケットぴあボリ過ぎ)こんなミス許される訳が無いです。全然円滑に進んでいないし買い手に迷惑掛けて、何が手数料なのでしょうか。もっとメンテナンスをきちんとして欲しいです。アクセスが混み合うのは最初から分かっているのだから。今年は特にひどいと思います。

今年は渡辺玲子さんとネマニャ君の2つのヴァイオリン協奏曲、和波さんの無伴奏、ネマニャ君のヴァイオリン協奏曲取りました!!!(あと他にも数公演) バッハのヴァイオリン曲って大好きです。昨年のダルベルト先生ほど盛り上がりはないとはいえ、楽しみです〜vvv
今年の5月の連休は、丁度ピリスさんのリサイタルとラ・フォル・ジュルネが交互になる形になるので、自分の中では海外旅行に行ってしまう位に精神的にリッチなものとなりそうです。ある意味勿体無い位です。

昨日の川畠さんのコンサートはとても楽しかったです♪
以前行った(2・3年前位?)昼・夜公演も皆でキャーキャー言ってしまいましたが、今回も同じく(笑)前は新日フィルさんとやはりチャイコフスキーのコンチェルトで、後半はドヴォルザークの第9番新世界よりでした。良かったコンサートって何年経っても覚えていますね。

昨日は何といってもショーソンの詩曲!
シューベルトのピアノソナタの良い演奏に出会える度に私の中のダルベルト先生の魅力がより大きなものになると以前書きましたが、詩曲はデュメイさん。今回、デュメイさんのLOVE度がさらに大きなものになりました。

デュメイさんの当たり前って、本当は何てすごいことだったのだろう…とか。
これについて語り始めると長くなってしまうので他の機会にしますが、最初の1音からしてものすごい情報量を私たちに提示して下さっていたのだなぁなんて感じました。
昨日はオーケストラの森(デュメイさん+飯守さん+関西フィルでの詩曲)を見ずしては眠ることが出来ませんでした(笑) 今日も見ましたけど…
この曲は、途中でソリストとオーケストラが一緒に弾く部分があるのですが、その時のデュメイさんが超格好良いのです(私目線では)。同じメロディを弾いていてもデュメイさんの音だけはきちんと判別つくのですよね。思い出すだけで幸せになる演奏です♪

でも川畠さんも違う意味で良かったです。オーケストラと一体化していました。
また聴きたいので、昨日のアンケート用紙はきちんと書こうかと思っています(笑、普段書いたことありません…)

ショーソンはヴァイオリン・ピアノと弦楽四重奏のためのコンセールという曲もあって、それもいい曲なのですよね。欲を言えばこれも一度生で聴く機会に巡り会いたいです(演奏家を問わず)。一昨年のラ・フォル・ジュルネでありましたっけ…
昔、日本でデュメイさん・ダルベルト先生を含むアンサンブルで演奏があったそうなのです。ぜひ聴いてみたかったです。時間は戻ることが出来ないのが悲しいですね。

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■ 2月15日(日) 昨日はドヴォルザークな1日でした♪

今週末も母がいなかったため、今晩は『酢豚』に挑戦してみました。
母の料理で私が好きなのは春巻と酢豚なのですが、その酢豚です。
以前、レシピをもらいましたのでそれを見ながら作ってみたところ…

すごく美味しいのですがっ!!!>レシピ、恐るべし。

父と「お母さんいなくても、やっていけるかも…」(いえ、やっていけませんが)とか話してしまうくらいでした(笑) それ位、母の味が再現出来てました。
父も私も酢豚が大好きなのですが、面倒だと言ってなかなか作ってくれないのですよねー。

料理というのは腕というよりも良いレシピ(簡単で分かりやすいレシピってことですが)に出会えるか、が私の場合は重要みたいです。
今度は春巻に挑戦してみます! たぶんこちらの方が簡単に作ることが出来ると思います。
とりあえず、いつか家を出る時が来てもこの味も一緒に持って行けることが分かったので安心しました♪

昨日は楽しみにしていた、N響第1641回定期演奏会を聴きにNHKホールに行ってきました!
NHKホールは昨年のNHK音楽祭(ヤンソンスさん+コンセルトヘボウv)に続いて2度目です。もう、原宿駅からの行き方を覚えました(笑) 週末だからか、道沿いに屋台が出ていました。(帰りは代々木体育館で安室奈美恵のコンサートがあるらしく、体育館に向かう集団とNHKホールから帰る集団で道が入り乱れて、原宿駅の遠いこと、遠いこと… 涙)

開演45分前から2階のロビーでドヴォルザークの弦楽四重奏 第14番、第1・4楽章の演奏もされました。すごい人だかりで演奏者は見えなかったのですが、でも生の音が聴けるのはとてもいいことですね。
最初の説明によると、この曲はドヴォルザークがアメリカにいる時に作曲を着手してボエミアで仕上げたドヴォルザークの弦楽四重奏では最後のものなのだとか。
NHK-FMの解説では、本日のプログラムのVC協奏曲もアメリカで着手してチェコで仕上げたとか言っていたような。交響曲第9番はアメリカで作曲されたという有名な曲ですし、そこら辺をアメリカつながりであえてそろえてみたのかな…なんて思ったり(違うでしょうが)。
第4楽章が演奏者も盛り上がって、曲も素敵な曲でしたし(私は初めて聴きました)お得な気持ちがしました♪ ずっと立ちっぱなしは大変でしたけれども…あはは。

2月14日(土) NHK交響楽団第1641回定期演奏会 at NHKホール
指揮:カルロ・リッツィ / チェロ:ミクローシュ・ペレーニ
◆ ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 作品104
(アンコール)
◆ バッハ:無伴奏チェロ組曲 第4番よりアルマンド

◆ ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 作品95「新世界から」

この公演は完売ということで、当日券の発売はありませんでした。
ペレーニさん効果でしょうか?!
本日は2階席の真ん中付近だったのですが、舞台が遠くて私の視力では人が塊にしか見えなくて動きとか何も分かりませんでした(それほど悪い席とも思えませんでしたが)。ペレーニさんがどのような方なのかは分からず…!>チェロを抱えた人という位の認識でした。

席の関係なのか分かりませんが、今日は管の音がとても強く感じてペレーニさんのチェロの音色が消えてしまっていました(汗) ペレーニさんはオーケストラに勝つとか負けるとかそういうことは興味がないと言いますか、自分のこれまでの弾き方を着実に弾きとおす…といったような周りには流されずに淡々と弾かれる方で、きっと音色が届いていた範囲の方はそのチェロの仙人の奏でるメロディに心がじわっと来ていたと思うのですが、音色が届かない範囲のものにとっては何といって良いのやら…(汗) 目の前の演奏に置いていかれてしまった感じがしました。

ただ、第3楽章だけはなぜかペレーニさんの奏でるフレーズが私の耳(というか心に)に届きまして、その旋律が余計なものが無いとても自然なもので、私とかでもすぐにその世界に入って行けそうな位に優しいもので、いいな〜と楽しませていただきました♪

それ以外はいいとか悪いとか言う以前の問題で、その世界に入って行くことが出来なかったし感想も何もありませんでした… N響さんてこんな演奏するオーケストラでは無いと思っていたのにな…と。曲の魅力が私には伝わってきませんでした。それに暖かな陽気のせいか、前半・後半とも非常に睡魔に襲われてしまって。どちらも聴きなれた大好きな曲ですから、普通だったら眠くなるなんて私的にはあり得ないのですが。演奏に生気を奪われてしまうかのように、体全体が別の世界へ行ってしまうかと思いました。

ペレーニさんのアンコールは素晴らしかったです(感涙)
本当は月曜日のリサイタルへ行きたかったのです(日程的に無理なのでそれはまだリサイタルを聴きに行くは早いということなのだと思うことにしているのですが、苦笑)。
ペレーニさんのテンポでペレーニさんのバッハの世界が伝わってきて… 顔や手の動きは見えなくても、きっとこういう感じで今弾かれているのだろうな、なんて想像出来ました(たぶん想像とは違うのでしょうね)。次の来日ではリベンジでリサイタル行きますからっ!!!

後半の交響曲第9番。
これは私が初めて生でヤンソンスさんの指揮を見た時の曲です(オーケストラはコンセルトヘボウ)。愛知芸術劇場の2階席で横から見る形だったのですが、それでもヤンソンスさんの迫力は伝わってきて、私の記憶の中ではまるで1階席の前の方の席で聴いていたかのように残っています。すごい演奏に出会えると、遠い距離でも近くでその世界に共感できたというような記憶で残るのですよね!
この時の演奏はとても素晴らしくて(後半の春の祭典はもっとすごかった!)、ドヴォルザークのイメージが舞台上に広がってきたことを今でも覚えています。

そう考えると、やはりこの日のN響さんの演奏は私のイメージとは合わなかったのだと思います。舞台はやはり遠いままでしたし、前半同様惹かれる要素が私にはありませんでした。
だからといって悪いというのでは決してなく(悪いとは思いませんでした)、目の前の演奏に対して何も感じるところが無かったのです。不思議な演奏会でした。
もっと演奏風景が見えるテレビ放送を楽しみに待ちたいと思います。

そういえば、休憩中に皆さんアイスモナカを食べられていたのですが、NHKホールでは定番なのでしょうか?! 15分の短時間にそんな冷たいものよく食べられるなぁと驚きでした。
…美味しそうでしたが♪

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■ 2月13日(金) 明日はペレーニさん♪

毎晩のチョビの散歩は楽しくていいのですが、マトリョミンどうした… とふと考えたら、怖くなってきました。復帰出来るのだろうか、私…>今、何演奏しているのかも全然分かりません!
私の部屋で、完全にマトリョーシカとしてオブジェになっております!!! きゃ〜っ

家に帰ると、予約録音していたN響+ペレーニさんのドヴォルザークのvc協奏曲を早速聴いてみました♪

ですが、何か微妙…

NHK-FMの放送が悪いのか、私のレコーダーが悪いのか…または…

この曲はチェロが入るまで少し演奏がありますけれども、そこからしてワクワクするような格好良い曲ですよね〜 でも、その格好良さの魅力が全然伝わってきませんでしたけど!>N響さん!!! 思わず、途中で寝てしまいました(爆) チェロを楽しむ以前の問題のような…
音に全く迫力がないのは、演奏というよりも放送が原因でしょうか。ネットラジオの方が何倍も聴きごたえあります。ゴーティエ君とかメネセスさんとか♪ 思わずそちらで聴き直してしまいました。色々な部分で色々な表現で最初から最後まで楽しめるいい…というか、聴きやすい(イメージしやすい)曲ですよね。

解説の吉松さんが「ペレーニさんは最近の若手の演奏家のように音の美しさとか迫力とかで惹きつけるのではなく、カザルスのように(ペレーニさんはカザルスがとても可愛がっていた方だそうで♪)心の奥底にズシンと何かを植え付けてくるようなタイプの演奏家ですね」と聴き終わった後に感想を述べられていました。(ちなみに本日の指揮者の評価はあまりよろしくないように感じました。オペラ系の方らしいのですが。)
きっとその場にいると、オーラというか色々なものが伝わってくるのでしょうね〜v
ますます明日が楽しみになりました!

アンコールはバッハの無伴奏の4番(だったかな?←訂正:6番のようです)のサラバンド。結構長く感じました。協奏曲よりもアンコールの方がラジオ的にはよく聴こえていたように感じますv 素敵でした。

話は変わって、私は毎週金曜日は1週間の支払いをしに郵便局へ行くのですが(会社から徒歩2分位の所にあって便利なのです!)、最近支払いが終わって会社に帰ると郵便局から連絡をいただくことが続いています(汗)

「すいません、お渡しする控えを間違えてしまいまして…」

みたいな感じで。
郵便局の人たちも人数ギリギリで忙しそうですし、会社に来ていただくのも逆に面倒だったりしますので、自分から郵便局に行くようにしています。

今日のお電話は、

「すいません、振込2件分(700円だったかな)いただき忘れてしまいまして…」

!!!
こういう日に限って、私も会社についてすぐに金額を合わせていないのですよね〜(汗、チョコレート配っていました!) 急いで計算してみると、確かにお支払いしていない!>支払はとりあえず郵便局の人の言われたとおりに渡してくるので。
知らないふりをしていたわけでは無いですからね! と言い訳したくなります(苦笑)

郵便局に行くといつも「すいません…」と窓口の皆さんに頭を下げられ(恥ずかしい…)、さらに郵便局グッズ(タオルとかボールペンとかラップとか簡易まな板みたいなものまで)が用意されているのです。お詫びの品はいりませんから!と心から言いたいです。用意して下さったものは断るのも失礼なのでいただいてきますが、毎回だと本当に恥ずかしくて何かの罰ゲームかしら、と思う位です。
来週こそ、何事もなく済ませたいです。

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■ 2月11日(水) 

ブレンデルさんの録音、只今私の中で大ヒット中デス! >今度きちんと編集しよう〜

最近、チョビが年のせいだと思うのですがトイレに行きたくなる回数が増えているようで、気持ちも分かるので夜も散歩に行くことにしました(今までは朝・夕)。

丁度その頃、自分も好きなことばかりしていて家に迷惑かけっぱなしだなぁ…(暗)と反省気味の時でしたので、「夜も散歩に行ってあげたいけど、こっちも体がキツイしね」と両親が話している時に「自分が行くから大丈夫だよ!」と手を挙げてしまったのでした。

「期間限定」とかでしたらある程度のことは出来ると思いますが、「毎日」ってなかなか出来るものではないですよね。体調が悪い時だってあるし、とても忙しい時もあります。動物と一緒に生活するって、良い部分と大変な部分があります。(でも家族一同チョビには精神的にすごく助けてもらっているので、良い部分の方が大きいです♪)

行きたくないな…と思っても、夜の散歩はチョビがすごく喜ぶので!
しっぽフリフリの数が夕方の2倍ですよ! 可愛いです♪
このしっぽ見てしまうと、こちらも喜んで散歩に行ってしまいますね〜(笑)
そして今晩も…

時間は前後して、昼間は14日は土曜日ですので13日に向けて、チョコレートを買いに行ってきました。何でバレンタインという面倒なイベントがあるのでしょう…(汗)
本命がいれば、それはもう1日が光り輝いていると思いますよ。ええ。
デュメイさんがバレンタインコンサートなんて日本で開いて下さったら、私は間違えなくチョコレート持って楽屋口に行きますって(笑)
でも、働いている女性にとっては、この日は「仕事お疲れ様です」と日頃の感謝をお伝えする日であるかのよう。これって、ある意味 勤労感謝の日に近いですよね…

会社ですと、総務で用意しないと何か物足りないらしく会長が「これで、皆にチョコレートでも買って来なさい」とお金渡されて。

…は?!(怒)

って事態に必ずなります。お金渡せば何でも済むと思うなよっ!!!って事態に。
会社の近くって役所はあっても(嬉しい位に揃っています♪)そういうお店が無いのですよね。強いて言えば和菓子屋2件。自転車飛ばして隣の駅まで行っても、駅ビルには大したお店は無いのです。仕事を中断して頑張ったところで満足感も得られず、大迷惑。
なので、昨年から社員全員分 自分で用意してしまっています。その方が気が楽です。
今年も通販で予約済み。会社分はこれで大丈夫でしょう!

今日は我が家の職人さんたち用。こちらは、会社の人たち以上に愛情注いでおりますのでちょっと豪華に(笑)
いつも人からいただいていて、父も大好きなチョコレート屋さんが(地図で見た限りでは)家から30分ほど歩けばあるようだったので、初めて行ってみました。
そうしたら、そのお店はすごい人・人・人!!!
マイナーなお店っぽかったので(失礼な…)油断していましたが、1時間以上並びました。
チョコレートを用意するのも大変ですね(疲) でも美味しいので、私も食べるのが楽しみです♪>自分の分まで買ってしまいました。

… 個人的には、高野のイチゴにチョコレートが掛っているのが大好きですv
買う&渡すタイミングがありますが(賞味期限が当日なので)、お勧めです〜

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■ 2月9日(月) ブレンデルさん引退コンサート

先週はネットラジオのチェックも出来ない1週間でしたが、奇跡的にラン・ラン+小澤征爾+ベルリンフィルの生中継(メンデルスゾーンのピアノ協奏曲第1番他)を録っていました!
自分、いつの間に…記憶にないです。>音楽ファイルが気づいたらあったのです!
でも、この生中継よりも余った時間に流れていたAntonio Meneses+ヤンソンス+ベルリンフィルのドヴォルザークのチェロ協奏曲の方が何倍も私の好みでした(1988年のライブ録音らしいです)。チェリストのアントニオ・メネセスさんって初めて名前を知りましたが、チェロの音色がすごくいい…と思いました。演奏は全体的に速めで、そんな流れにしたヤンソンスさんにきゃ〜vvvって感じですが(←疲れているのかも)、やっぱりチェロです。他の演奏も聴いてみたいな…と思わせるようなチェロでした。

一段落した週末はアルフレッド・ブレンデルさん。
私はベートーヴェンのピアノソナタop.110 第31番しか聴いたことが無いのですが(あとテレビでシューベルトとベートーヴェンの最後のソナタ3曲ずつ放送されていましたね)、昨年12月18日のウィーンでの引退コンサートの演奏がラジオに流れるということでセットしていました。最後の最後の演奏ってどうだったのだろう…ってぜひ聴きたかったので。
ですが、予定変更なのか全然違う演奏が流れていました(涙、理由分からず) 残念。

でもその日の夜に他局で12月14日のドイツでのリサイタルが流れました!
…すごく良かったです。何度も聴いてしまいます。
「引退」という先入観からかもしれませんが胸にくるものがありました。

色々流れましたが、ベートーヴェンのピアノソナタ第13番とシューベルトのピアノソナタ第21番が特に良かったです。

ベートーヴェンは聴いていて何かピリスさんの姿が頭をチラついたのでどうしてだろう…と思っていたのですが、スーパーピアノレッスンのせいですね! ベートーヴェンはいいなぁと改めて感じました。
シューベルトはやはりダルベルト先生の演奏を思い起こさずにいられないのですが、それとはまた別格でテンポも遅いですし、それでも何かに到達したようなすごい世界が伝わってきました。この世界観もアリだと思いました。ラン・ランの20番でもそうでしたが、シューベルトの19・20・21に関してはきっと、すごい演奏に出会えると 同時に私の中でのダルベルト先生のすごさも比例して大きくなっていくのだな…と。
今回もブレンデルさんに感動すると同時にダルベルト先生の存在も大きくなっていきました。先生のシューベルトにもう一度出会いたいなぁ!

この前、ラン・ランの演奏で20番好き〜!って気持ちが強くなりましたが、やっぱり同じくらい21番も好きです(笑) 曲そのものも素晴らしかったです。

ブレンデルさんの12月18日の放送も、いつか流れるといいですね。

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■ 2月8日(日) やっと一段落。

仕事も趣味の作業も、今週がどちらも山場を迎えておりました。
1週間、昼・夜 24時間まるまる気が抜けないじゃん!
…みたいに、気持ちばかりが焦っておりましたが(金曜日の夜は栄養ドリンク2本飲んでしまった…) どちらも無事に終わって良かったです。安心したせいか、只今全身筋肉痛です。

…といってもですね、そんな中でも心のオアシスのようなとても貴重なひと時を過ごすことが出来たのですよ♪ 時間が無くて、人にお話しすることがなかなか出来なかったのですが。

2月4日(水)サントリーホール
シカゴ交響楽団 指揮:ベルナルト・ハイティンク
◆ モーツァルト:交響曲第41番 ハ長調 K.551 「ジュピター」
◆ R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」oop.40

行ってきました!!!

昨年、コンセルトヘボウ&ヤンソンスさんの展覧会の絵を良いお席で聴きたかったので、梶本のワールドシリーズのチケットを取った時のセット券最後の1枚。12月のレーピンさん&ゲルギエフさんは行けませんでしたが、これだけは多少の無理で行けるのなら行きたい…(涙)と思っていました。
週末に会議を控えていたので、本来だったら行くことは出来ない時期なのですが(資料作りをしないといけないので)、1月のうちから出来る部分を用意してとにかく前倒ししていたら、この日はぱったりと私の仕事が無くなったのです! あとは他の部署からの資料をもらうだけになって(それは翌日の朝一でもらえば十分間に合うことで)、もう退出のタイムカードを押すしかない…と何か言われる前にさっさと会社を出てしまいました(笑)

導かれていたというか、「聴いてきなさい」と手を引っ張られて行ったような気がしてならないのですよね。本当、水曜日の夕方に一瞬仕事がなくなったのです。これは自分の努力だけではどうにもならないことなので(周りとのバランスもあって)、普段ならありえないことです。

…と言いながら、この日のプログラム。全く私には縁のない2曲でした(汗)
ジュピターだって、平原綾香…?って思う位、モーツァルトのジュピターはたぶん今までに聴いたことがない曲です。
英雄の生涯はヤンソンスさんがコンセルトヘボウの首席指揮者就任記念コンサートで指揮されたときのDVDを見た際に、全く興味が持てずに途中で寝てしまって以来、苦手な曲だったりします…

シカゴ響にもハイティンクさんにも特に思い入れもなく。それでも、なぜか行きたくて仕方がなかったのです。サントリーホールに足を運ぶ時のあのドキドキ感! デュメイさんほどでは無くても、かなりハイテンションで向かいました(笑)

年間シートなので、いつも左右の人たちはこれまで一緒でした。なので何となくお顔を覚えていたり、私の周りの方々は大変マナーが良くて気持ち良く聴かせていただいていました。これも、今日で最後です。
左の方は私より少し年が上と思われるカップルかご夫婦か…って方たちだったのですが、今日はその方のご両親かと思われる年配のご夫婦でした(笑)
会場全体が年齢層がかなり高くて、ちょっと会場の臭い(言葉通りの臭いの意味です)がいつもと違っていたような気がします。私の体調がおかしかったのかしら。

舞台に登場されたハイティンクさん。恐らく素晴らしい指揮者なのだと思いますが、自然とそういったオーラの感じない方でした。(昨年のユーリ・テミルカノフさんの方が、もっと近寄りやすい方だと思いました。)でも、コンサートが終わった時は もう、この方に夢中! オーケストラが退場した後も会場の拍手で何度も舞台に呼び出してしまいました(笑)

シカゴ響…アメリカのオーケストラなのか…と軽く思っていましたら(何となくイメージで)、すごくまとまった素晴らしい演奏! 特に私はヴァイオリンの音色に惹かれてしまいました。私好みの(といってもデュメイさんとは全然違います←これは別物)音色でした。昨年聴いたロイヤル・コンセルトヘボウともベルリンフィルともまた違った、素晴らしいオーケストラだと思いました。

言い訳ではありませんが、大変疲れていたのでモーツァルトの途中で眠ってしまいました(爆、気持ち良くて)でも最終楽章。目を瞑っていた中にもモーツァルトの音色が体中に溢れてきてですね、確かに体は寝ていたのですが私はこの演奏と旋律をしっかりと頭の中では受け止めることが出来ました。不思議なのですが音楽、覚えています。
数年前のモーツァルトの時のラ・フォル・ジュルネの感覚を思い出しました。あの時は連日何曲もモーツァルトを聴いて、最後は会場も自分自身もモーツァルトに染まっていました。そういう感覚が、たった1曲の演奏を聴いただけで伝わってきたのです。すごいですよね。

後半の英雄の生涯は、このために私はここに来たのだなぁ…と思えるような、素晴らしい空間に出会うことが出来ました。曲自体を詳しく知らないので、細かく表現することはできないのですが。
最初はチェロとコントラバスが何弾いているのかよく分からない感じで(失礼な書き方ですが)、「やっぱり私にはだめかも…」と思っていたのですが、ある瞬間からその音が言葉に変わったのです。演奏が何を言っているのか分かったと言いますか。フレーズがどんどん私の頭の中に入ってきて、シカゴ響の世界の中に染まることが出来ました。

曲名の影響かもしれませんが、1人の英雄が生まれて、闘って、そして亡くなる最期まで、曲を聴いていてそれが分かってしまいました。元々曲の終わりはよく分かっていなかったのですが(ヤンソンスさんのDVDは最後まで起きていたことが無いので、汗)「ここ以外、曲の終わりはありえない」と、はっきりと分かりました。だって、どう考えても英雄は息を引き取ったのですから。ヤンソンス&コンセルトヘボウでは全然そんなこと感じなかったのに! 音楽ってすごいな〜と改めて感じました。

また、コンサートマスターさんも良かったです! 汗をかきながら一生懸命演奏されていました。見事に指揮者とオーケストラの期待に応えていたと思います。最初から最後までヴァイオリンが少しでも外すと(または自分好みの演奏でないと)、この曲ってどうしようもなくなる怖い曲だな…と感じました。ヴァイオリンパートはほとんどコンサートマスターさんがソリストとしてしか弾いていないような曲ですよね。この方の演奏で良かったです。

昨日 友人と話す機会があって初めて人にシカゴ響のことを話したのですが、「そういう演奏に出会えるのは幸せね!」と言われました。私もそう思いました。

今月は、14日(土)にN響とペレーニさんとのドヴォルザークのチェロ協奏曲!
NHKホールでしかも良い席では無いのでちょっと心配ですが、でも一度生で聴いてみたいので♪ 13日の公演はラジオ放送もありますしテレビ放映も3月頃にあるそうなので、細かい部分はそちらで楽しもうかと。初・ペレーニさんのチェロ、楽しみです!

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■ 2月1日(日) あっという間に2月!!!

昨日の川畠さんではありませんが、1月1日の自分と比べて何も成長できていないような…(涙) 反省しなくては。

昨日の川畠さんのアンコールでパガニーニのカンタービレが演奏されました。
友人とも話したのですが、カンタービレというと先日のヒラリー・ハーンの時もアンコールで演奏された曲で「パガニーニ ノ カンタービレ デス」という可愛いハーンさんの声も一緒に思い出してしまい、思わず顔がにっこりしてしまいました♪

それと同時に私はデュメイさんの演奏も思い出してしまうのです。
ちっちゃいデュメイ青年の時に録音したレコードの演奏。そして先日拝見した、教会で汗だくになってとても熱く、深い、カンタービレを演奏されていた最近のお姿。
どちらも素敵なのですが、この2つを聴き比べてみても、デュメイさんはデュメイさんなんだな…って思います。「年をとったらまた深みのある演奏になるかもしれない。これからが楽しみ。」とかよく言いますが(私も一人前に思ったりしますが!)、根本的には何かよほど大きな原因が無い限り、演奏って変わらないとも思うのです。デュメイさんも小さいころも大きいころも、芯の部分はデュメイさんのままです。気持ちの入れる部分は違うかもしれませんが、気持ちの入れ方は同じです。なので小さい頃の演奏も大好き! (丁度グリュミオー先生に習われている頃の録音なのかなと思いますが…)

3月10日のハイビジョン クラシック倶楽部。ピリスさんのお名前が挙がっています!
何が流れるのでしょう〜♪ ベートーヴェンの31番とか?!(ワークショップの時の映像をノーカットで、とかv) もしくは昔のデュメイさんとのデュオを流すとか! どんなものであれ、大変楽しみにしております。

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