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■ 12月31日(水)
本日、午前中のダンゴ虫チョビ。
ずっと寝ているのですよね…いいなぁ。
玄関の掃除をしながら撮り放題です(気がつかないから)。
今年の年越しには何を聴こうかな…と、午前中にずっと考えておりました。テレビは日本テレビのダウンタウン見るつもりですが(大好き、笑)
デュメイさんのシャコンヌ〜!って気分なのですが これは確か昨年聴いたと思うので、今年はデュメイさんのシシリエンヌ(パラディス)⇒ピリスさんのベートーヴェンop.110⇒ダルベルト先生のベートーヴェン(リスト編曲)交響曲第6番「田園」の3本立てて行こうかなぁと。
田園は聴いているとベルリンフィルのあの演奏も同時に思い出しますし、何よりダルベルト先生の演奏が素敵なのですよね〜v 2009年も良い演奏にたくさん出会えますようにと願いを込めて。
2008年はこんなに出会えていいのだろうかと心配してしまう位に良い演奏を聴くことが出来ました。みどりさんのドビュッシー、プーレ先生のバッハ、都響+インバルさんのマーラー8番、ダルベルト先生のシューベルトの世界、川畠さん&ダニエルさんの素晴らしきコンビネーション、アンサンブルラロのシューベルト弦楽五重奏、デュメイさんのベートーヴェン、マツーエフさん&テミルカーノフさんのチャイコフスキー、ヤンソンスさんのシュトラウス…他にもありますが、自分の耳はもはや1年前のものとは全然違うということは自信を持って言えます! >人と比べることはできませんが
来年も、この幸せが続きますように。
音楽だけでは無くて、仕事の面でも色々進化がありました。
会計⇒総務へ。来年急にまた変わるかもしれませんし、決して良い方向に向かったとは言えないのですが(爆、ここだけの話)、でも自分自身学びたい部分でもあったので(社会保険制度やそういう色々な仕組みや特権を)プラスに考えて、また来年頑張って行きたいと思います〜
Webでの出会いも色々ありました。普通だったら知らない世界を知ることが出来たり、趣味や興味の幅と知識が皆様のおかげで広がりました。
1年お世話になりました。
また来年もよろしくお願いいたします。
皆様、良いお年をお迎えください!
■ 12月30日(火)
チョビの話を書く前に、これだけは書いておきたかったことを思い出しました。
日曜日に念願のケンタッキー・フライドチキンを食べることが出来たのですが(良かった!)、昔から思っていたのですが、1つは1つなのに、何でこうもチキンの大きさが違うのでしょうかね。いえ、大きさをそろえて欲しいとか大きいものだけ欲しいというのではなくて。場所によって大きさが違ってしまうのは仕方がないと思いますので、ならばその際にお値段も値引くなりすればいいのにと。
お店にはお店の組み合わせみたいなものが昔からあるとは思うのですが、人にあげる場合とか困りますよね〜 コンビニのチキンの方が美味しいという声もありますが、私はやっぱりケンタで食べたいと思っているので、そういう部分のフォロー体制を今からでもやって下さるといいなぁ…なんて。ほとんどの世の中の人がそう思っているとは思うのですが!
久しぶりのチョビです。
本日、シャンプーをしてきました。私なんて美容院は12月の初めに行ったきりなのに、チョビは今月2回もシャンプーしているのですよ! 待遇良過ぎ。
写真はシャンプーから帰ってきて、ご機嫌な時のものです。毛がフサフサですし、いい香りがするので、ついチョビを触りたくなってしまいます(笑)
帰って来た時間の関係で夜の散歩は2回したのですが、2度目の散歩で久しぶりに幼馴染のお母さまに会いました! 「火の用心〜 カン・カン」 と町内を歩いていた町内会のメンバーの一人だったのです。
皆様、毎晩大変ですよね。お疲れ様です。久しぶりにお会いできて良かった〜
チョビというと、どうしても兄の話をしたくなります。今、私の頭の中では旬の話題です。
私の兄って少し人と考える方向性が違うといいますか、どうしてこんな発想をするのかなーと驚く(呆れる)ことがよくあります。兄も父の仕事を一緒にしているので(植木屋)、一応お客様との会話も重要な腕の一つだと思うのですが(木を切りながらお話しするとか、お茶をいただきながらお話しするとか)、大丈夫なのかなぁといつも思っています(爆) 本当は役所仕事とかの方が向いているのでは…なんて。
私も休みに入って夕方は家にいますので、兄や弟と話をする機会が増えました。
数日前なのですが、その日 兄はワンマン女社長宅へ仕事へ行っておりまして、その女社長は庭の日陰の部分に昔から木を植えたがって、これまでも何度も植え替えをしているそうなのですね。でも日陰だから何植えても木は育たないという流れがあって。前日に親方(父)と兄はそのことについて打ち合わせもしていたのです。
「今日も『ここ(日陰の部分)に何かいい木を植えてください』って言われたから『ここには何植えても育ちませんって親方が言っていましたよ』って言ったら、話の途中で窓閉められちゃったんだよね〜あはは」
もしこの話を弟がしていたのなら 女社長の人間性を疑うところですが、兄の場合、女社長というよりも兄の話し方が悪かったのでは…なんてそちらも気になります。複雑。
玄関でそんな話をしている横で、チョビがワン、ワン、うるさい位に吠えていたのです。
そうしたら兄が、
「チョビはよく鳴くなぁ。あ、そうか。俺が犬臭いんだ。今日の家(女社長宅のことです)、犬がいる家でさぁ。すごく犬臭かったんだよね。服に臭いがついて取れないんだよね。それで鳴いているんだ。」
…って、アホか!
この状況は、どう見ても夕飯欲しがっているから鳴いているだけじゃん!
チョビの目線は横にいる兄では無くて、家の中にいる母を見ているし。
といいますか、兄たち職人さんが帰ってきたらチョビもごはんを出してもらえるので、皆が帰ってきたらチョビは鳴く(ごはんを出してもらえるまで)…っていうのは、毎日の日課です。
どうして日常の常識を超えた、そういう自分中心の発想が出来るのだろうかと。
ここ数日、この出来事をふと思い出しては笑っております。
全てに対してそうなんですよ。面白い兄ではあるのですが(笑)
今晩、家の前にも門松が立ちました。
昨日と今日で何が変わるのかって言われると、何も変わったりはしないのですが、でも年越しってワクワクしますよね。
あと1日。皆様、頑張りましょう!>年賀状は元旦に作成します〜←全然描く気になれず…
■ 12月29日(月) 自分の部屋の掃除が何とか終わりました(疲)
終わったというか…「これでいいことにしよう!」と勝手に決めました(笑)
(明日からは風呂掃除や床みがきです〜)
なぜこんなに狭い部屋なのに時間がかかるのだろう…
必要のないものが多すぎるからですね、きっと。
でもこれで今日から気持ち良く眠ることが出来ます!
>昨日はすごかったのですよ。ゴミの合間で寝たといいますか…
自分の部屋での作業でしたので、好きなBGM流せるのがいいですよね(だからなかなか手が動かないのかも)。色々流したのですが、昨日何度もリピートしたのがギレリスさんのチャイコフスキーのピアノ協奏曲!
ギレリスさんのこの演奏は素晴らしいのですが、頭を埋め尽くすのはマツーエフさんの演奏! テミルカーノフさんが指揮でオーケストラがサンクトペテルブルク・フィル。
あれは本当に感動したのですよね(涙) もう一度この組み合わせで聴きたいと強く思う、大変贅沢な時間でした。聴きに行くことが出来て、その巡り合わせに大感謝です。
で、もうマツーエフさん、マツーエフさん、と頭の中が思い出でグルグルして止まらなくなったので、今朝Amazonでアルバムを注文してしまいました(爆) この時期に! 絶対ゴミを出したくないと思っている、この時期にです!
>段ボールのリサイクルゴミって今年の回収終わっていますし…
夜届いた時も、両親の目が痛かったです…
ええ、今ゴミはご法度ですよ。分かっていますよ。
でもその甲斐あって、再びあの贅沢な世界を私の記憶の中から明確に呼び起こすことが出来ましたv 嬉しいことに、指揮者・オケ・ソリストの組み合わせが同じなのですよ♪
この組み合わせはオケの出だしから、素敵なのですよね〜
私のお気に入りの第2楽章も心温まる感じですし。
ブックレットの裏は、テミルカーノフさんとマツーエフさんの2ショットだったのですが、このお写真見てなぜかテンションが上がってしまいました(ははは) この御2人の組み合わせが私、好きなのかもしれません。また聴きに行きたいなぁ!
自分の部屋が終わって、パソコンのある部屋の掃除をした時のBGMは(22:30頃まで掃除機かけておりましたが、汗)、今朝録音しましたゴーティエ・カプソン君のドヴォルザークのチェロ協奏曲。パーヴォ・ヤルヴィ指揮・シンシナティ響、2008年9月20・21日のライヴ録音です。ゴーティエ君のドヴォルザークは素晴らしいのですよね(今度アルバム出るようなのですが、すごく楽しみです)。今回の放送もとても良かったと思います〜
アンコールにフォーレ「夢のあとに」を弾かれていて、チェロによる、さらに無伴奏での「夢のあとに」も素敵だなぁと思いました。
続いて、ドヴォルザークの交響曲第8番も流れたのですが、先日聴いたヤンソンスさん&ロイヤルコンセルトヘボウの8番とまた違った感じがしてこちらも良かったです。ヤルヴィさん&シンシナティ響って来年ご来日でしたよね(ソリストは友人が大好きなツィメルマンさんだったと記憶しているのですが)。日程が合えば、一公演聴きに行きたいです。
手がひび割れてきて痛いですが(なぜか左足のふくらはぎも痛いのですが…)、あと2日(大掃除を)頑張ります!
明日は音楽では無くて、チョビの話を書けたら…と思っています。
チョビはすごく元気ですよ〜
■ 12月28日(日) 今年もあと4日!
…早いですね! 最後こそは、31日まで毎日日記を書いて2008年を終わらせたい…と思います。書くようなことがあれば、なのですが。
←この写真。
載せたら本当はマズイのだと思いますが(何かあったらすぐに消します)、個人的クリスマス残業強化週間の時に 社内の電気を消そうと思ってふと見た机があまりにも可愛らしかったので携帯で撮ってしまいました(笑)
うーーーむ。どうして会社の机で、こんなに可愛い空間が演出できるのだろうかと。1日この机で仕事がしてみたいです。素晴らしいです。
私なんて社内ワースト3に入るのではないかと思う位に、資料・付箋・領収証で溢れ返った超汚い机です。モニターも3台抱えているので、狭い・汚いって感じですよ(涙)
元々掃除とか整理整頓は苦手なのですが、12月上旬に友人宅に遊びに行った際に彼女の家がとても素敵にまとめられていたので(導線に無駄がないと言うか、実際の広さ以上に広く感じたのです!)、それに刺激されて「せめて自分の部屋だけでも…」と今日頑張って掃除しました。
掃除しました…というか、まだ全然終わっていないのですが(あはは) 明日もやらねば。
『目指せ、友人宅』という目標への道のりは遠いです…
私は普段、部屋にある物の4割位しか使っていませんので、残りの6割を捨ててしまえば簡単なのかもしれませんが、これが捨てられないのですよね〜 だめですね。
今日気がついたのですが、私部屋にある2008年のカレンダー。1枚もめくっていなかったのでした(爆)>表紙のままです… 普段、卓上カレンダーを見るので…
2009年はそれではいけない、と今から1月にしておきました。
2007年は、確か6月位までしかめくらなかったのですよね。気をつけなくては。
←そんな中、ちょっとした空間に『デュメイさんスペース』作ってみました(笑)
あとで紫外線防止用のシートを探して手前に被せようと思っています。
この棚の左側部分はドストエフスキースペース。亀山訳のカラマーゾフの兄弟をいつでも読めるように一番手前に並べています(笑) 宝塚を見に行く前に読みたいのですが…
そういえば久しぶりに書店へ行ったら「悪霊」の漫画が並んでいたので思わず購入してしまいました。ステパン先生の魅力を今回重要視していなかったことと、キリーロフをもっと美形にして欲しかったなぁなんて思いました。元々は魅力的な作品なのですが、原作に忠実に漫画化するのは難しいですね。
デュメイさんのオフィシャルWEBサイトに「12月にドキュメンタリーDVDが出る予定です」みたいなことが書いてあるので、時間のある時に調べ続けているのですが(笑) いつものように、12月は出る予定はないみたいですね。大阪公演でのプレトークでもDVDのお話しをされていたと聞きましたが、本当に出してくれるのかなぁと心配になります(流れる、または数年先に出るってことが多い気がするので、涙)。
たぶん、そのドキュメンタリーってRTBF2というベルギーのフランス語テレビ局(?)で12月29日(明日ではないですか!)に放送されるもののことみたいなのです。DVD化というよりも、その放送で終わってしまう可能性もありますよね…
(こういうものこそ、ネットで見れると嬉しいのですが!)
明日も掃除、頑張ります〜
あ、年賀状全然手を付けていません。牛のデザインって可愛く出来ないですよねー。来年はどうしようかと考え中です。御店で色々デザインを見ているのですが「これ!」と真似したくなるような(真似はいけませんね、汗)ものが無いのですよね。
■ 12月24日(水)
Merry Christmas!!!
皆様、楽しいクリスマスを過ごされていますか?!
クリスマス・コンサートなどもたくさん開かれていそうですね。
私はちっともクリスマスらしくない1日を過ごしましたが、今年1年幸せすぎたから まぁいいか!なんて思っています(笑) きっとここで年末調整をしているのでしょう。
無性にケンタッキー・フライドチキンが食べたいです(ケーキは食べたのですが)。
土曜日に買いに行こうかと今から思っています。
何も出来ませんでしたが、ピリスさんのベートーヴェン ピアノソナタ第31番とデュメイさんのバッハのシャコンヌを聴いて、少しでも幸せ気分で1日を終わらせたいと思います〜
明日のクリスマスも、何も期待できる要素がありませんし(苦笑)
■ 12月20日(土) 日々の色々を
明日と23日は少しゆっくり出来るのかな、という見通しがついて一安心の雪こぐまです。とにかく、部屋の掃除がしたいです(涙、今ひどくて)
ワタワタしながらも、素敵な出来事も色々あるのですよ♪
(…ってほとんど趣味の公演関係ですが、笑)
まずはですね。
カラマーゾフの兄弟が宝塚になって現在大阪で公演中なのですが、来年1月は東京に来ますので、私も観にいくことになりました〜v
私にとって初・宝塚ですので、一瞬たりとも見逃さないぞ!という気持ちで楽しんできたいと思います。週末の公演を取りましたので、仕事で潰れることはまずないでしょう。
春は大好きなピリスさんがご来日なのですが、丁度忙しい時に他の演奏家のファンつながりの方から「武蔵野でリサイタルあるけど一緒に行かない?」とメールが入っていたのですよね。私は約1週間そのメールに気づかなくて(涙)、あわてて「行きたい!!!」とお返事したところ「大丈夫、いい席確保してあるから!」という心強いお返事がv
この公演はチケット発売日に完売だったそうです。
ピリスさんはすみだトリフォニー公演もリサイタルは行くつもりですが、紀尾井ホールも行きたいです。紀尾井ホールはベートーヴェンの31番なんですよ♪ またあの感動、再び… です。チケット取れるかしら。
それから川畠成道さんの「ファンの集い」というものが先週末ありました。
前半が川畠さんの演奏(全部で6曲)を聴いて、後半が川畠さんを囲んでのお食事…だったのですが、お食事に関してはここで特別語るようなものではなかったので語りませんが、前半の演奏がとても(私としては)良かったです!
130人がぎゅうぎゅうに座るような規模のお店だったのですが、その空間に川畠さんのヴァイオリンの音色が一杯になりました。後ろの席でも、しっかりと川畠さんの音色を受け止めることが出来ました。窓からは東京湾が見えて、可愛いカモメも飛んでいるのですよ!
コンサート会場では聴くことのできない身近なヴァイオリンの生音も、いいものですね。ものすごく音楽を身近に感じることが出来ました。
モーツァルトなどの時代も、こうやって貴族が部屋に音楽家を呼んで演奏を聴いていたのでしょうね…とおっしゃっていた方がいましたが、私もそう思いました。昔の方は、なんて贅沢なのでしょう!
私の愛すべき演奏家はオーギュスタン・デュメイ氏で、その気持ちが変わることは今のところありませんが(だって、録音を聴いただけで幸せな気持ちになれる演奏家ですから!)、川畠さんの演奏って「Home」って感じです(デュメイさんは「Love」ですね)。ここに帰っていいんだ…と、何も考えずに安心してたどり着くことが出来るような演奏だと改めて感じました。以前、諏訪内晶子さんのコンサートとはしごした時も同じことを感じたような気が。
上手いとか下手とか、そういうのとは違うのですよね。(デュメイさんも上手いとか下手とか以前に、その世界観とデュメイさんの呼吸・テンポが大好きなのですが、結果上手いのですよね…)
正直に書いてしまいますと、先日のサントリー公演よりも感動してしまいました(笑)
またこういう空間で演奏を聴けるといいのに…と思います。でも、難しいかもしれません。
この時はとても良い一時でした。
来週は23日の祭日は嬉しいですが、年内の出勤日があと4日しかないではないですか!
私にどうしろと… 何時まで毎日残業すれば終わるのでしょうね…
非常に憂鬱です。ハッキリ言って、クリスマスどころではないですね(ため息)
■ 12月12日(金) 児玉桃 メシアン・プロジェクト2008
仕事と趣味の活動とで身動きが取れない日々が続いております(汗)
12月5日のゲルギエフさん&レーピンさんのプロコフィエフのコンチェルトも行けませんでしたし、12月一杯はこのような日々が続くと思われますので、取った12月分のチケットは全部クラシック仲間の友人に託しました。>ひとまず安心です!
ですが、今日のコンサートだけは手元に取っておいたのです。
浜離宮朝日ホールでの児玉桃さんとカプソン兄弟のメシアンプロジェクト。
といいますのも、本日は私の特別な日だったから(ははは) 今日は絶対に残業したくない! と思っていたので、無理矢理でも予定作っておきました。
そして仕事は終わって無かったのですが、帰らせていただきました。
夕方、会社の同僚からお祝いの花束をいただきまして(びっくりしました)、大変嬉しかったのですが、これをコンサートホールに持っていくのは(演奏家にプレゼントするわけでもないし)少し恥ずかしいなぁと、複雑な気持ちでした(爆)
本日の曲目は3曲。
(メシアン)ヴァイオリンとピアノのための幻想曲
ヴァイオリン:ルノー・カプソン / ピアノ:児玉桃
(細川俊夫)クラリネット、ヴァイオリン、チェロ、ピアノのための
「時の花」−オリヴィエ・メシアンへのオマージュ(日本初演)
ヴァイオリン:ルノー・カプソン / チェロ:ゴーティエ・カプソン
クラリネット:イェルク・ヴィトマン / ピアノ:児玉桃
(メシアン)時(世)の終わりのための四重奏曲
ヴァイオリン:ルノー・カプソン / チェロ:ゴーティエ・カプソン
クラリネット:イェルク・ヴィトマン / ピアノ:児玉桃
いやー、前半の2曲は大きな声では言えませんが『完・全・熟・睡』でした(汗)
メシアンは私には10年早いと言うことが良く分かりました。
後半の世の終わりのための四重奏曲は、ミシェル・ベロフ先生のアルバムで何度か聴きまして他に比べたら馴染みがありますので、夢中になって聴かせていただきました。
弟のゴーティエ君のチェロの音色は素敵ですね〜vvv
ずっと聴いていたかったです。また来日された際には聴きに行きます!
あと、クラリネットも素敵でした。この方、色々な作曲もされているようです。
演奏後にサイン会があったのですが、ものすごく感動したと言うコンサートでは無かったので(メシアンという高い壁が立ちふさがってしまったと言いますか、汗)、興奮して気持ちをお伝えすると言うこともなく。自分も大変疲れておりましたが演奏家の皆様もだいぶお疲れのご様子でしたので、サインをいただいて早めに帰って来ました。
次は、欲を言いますとメシアン以外の曲を聴きたいなぁと思います(爆)
良かったは良かったのですが!それを言葉にするのが難しいです。
明日は土曜日なのに会社の勉強会がまる1日あります(涙)もう、嫌だ…
営業の人たち、何か豪華な冊子を作っていたみたいだし。
シューベルトのピアノトリオと言いますと、来年ダルベルト先生と樫本大進さんたちのネットラジオ放送があるのですよ! 1月からの日程表が消えてしまいましたが(少し前までは掲載されていました)、たぶん1月3日に放送で間違えないのではと。
FranceMusique
2008.1.3
13:05 - 14:30 (日本時間:21:05-22:30)
Le Concert du samedi par Camille Vier
Concert du 30 novembre 2008, Theatre du Chatelet
Maurice Ravel : Trio en la mineur
Franz Schubert : Trio en mi b mol Majeur op.100 D.929
Daishin Kashimoto : violon
Xavier Phillips : violoncelle
Michel Dalberto : piano
シューベルトについてはラ・フォル・ジュルネの感動、再び…!ですv
今から楽しみです〜