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■ 2008年5月の日記 ■

… LFJのダルベルト先生には参りました! 大変素晴らしいシューベルトの世界を先生は教えてくださいましたv …

■ 5月27日(火) フィラデルフィア管弦楽団

フィラデルフィア管弦楽団
指揮:クリストフ・エッシェンバッハ / ヴァイオリン:五嶋みどり
2008年5月27日(火) at サントリーホール

■ ブリテン:ヴァイオリン協奏曲
■ シューベルト:交響曲第8(9)番 ハ長調 D944「ザ・グレイト」
アンコール
■ J.シュトラウス:ピチカート・ポルカ
■ J.シュトラウス:雷鳴と雷光

今年の正月に行った五嶋みどりさんのコンサート。
今までテレビで見た限りでは、取り憑かれたように弾かれるみどりさんのお姿が、ちょっと重たいな…と思って敬遠していたのですが、生のみどりさんは重いどころか大変深く、素晴らしい演奏をされる方だと知りました。私の中ではみどりさんの好感度は急上昇! 本日のコンサートもとても楽しみにしてました。

ところが、ブリテンの曲を予習する時間もありませんでしたし(LFJの思い出に浸っていたので…)、本日の昼間は社内を走り回るほど大変忙しく、また体調も思わしくなかったため、せっかくのみどりさんの演奏も最後の部分は記憶が飛んでしまいました(汗)
最初の方は、フィラデルフィア管弦楽団さんとのバランスもとても良く、朝、霧のかかった牧場(少し寒い感じ)で深呼吸しているような、そんなイメージが浮かぶような演奏でした。すがすがしいというか、気が引き締まるというか。

そんな自分を大変反省して、休憩時間にコーヒー飲んで気を引き締めての後半。

エッシェンバッハの魅力、120%の演奏でした!!!>私目線ですが。
容姿…ではなくて、指揮者としてのエッシェンバッハさんがものすごく格好良かったです! もう、ずっと彼を見ていたので、フィラデルフィアの記憶が無い…
ヤンソンスさん同様、ホールの空気を彼の両手が支配しているのです。音を操っている。
第3楽章は笑顔で指揮されている姿にキャ〜!!!って気分になり、第4楽章の最後の盛り上がりの格好良さにまたまたキャ〜!!!ってなり、大変満足致しました♪

「ザ・グレイト」はラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンでも大友さんの指揮で聴き、熟睡した記憶がありますが、不思議と曲が頭の中に全て残っていました。なので、初めてで無い分、聴きやすかったです。
というか、フィラデルフィアさんの演奏はLFJのオケとはレベルが全く違っていて、最初の一音から世界観の違いに圧倒されました。まるで、湖と海との違いとでも言うのでしょうか…
メリハリがきちんとしていますし、音も輝いていますし。
この曲は、次々と違うテンポの曲が並んでいて、一見地味ですけれども(これがシューベルトの味なのでしょうか)、何度も聴くとじわじわと良さが出てくるような気がします。

アンコールは「今日はニューイヤーコンサートですか?」と聞きたくなるような、シュトラウスの曲が2曲。エッシェンバッハさんがとても楽しそうに指揮されていたのが印象的でした。
でも、21時をまわってこれ位の明るい曲を聴くのも、体力的に辛い部分がありました(苦笑い)身体がついて行かなくて…

前半寝てしまいましたが、シューベルトが素敵だったので大満足なコンサートでした♪

実は、今もかなり興奮していてドキドキしているのですが。
それは今日の演奏のためではなく。今日、配布されたチラシのせいなのです。

そろそろ秋のコンサートのチラシが配られ始めておりまして。
今日、都響+デュメイさん(ベトコンね♪)のチラシが入っていたのです〜〜〜!!!
>きゃ〜v

ちっちゃい写真ではあるのですが、優しい笑顔でこちらを見ているデュメイさんを見つけて、開演前から大興奮(爆)チラシ抱えて帰ろうかと思った位です。
デュメイさんのシーズンも本当にやって来るのだな、と実感して 胸がじーーーんとなりました(涙) 嬉しい…
協奏曲の時のデュメイさん。ものすごく格好良いのですよね。
私はデュメイさんのおかげで、メンコンが好きになりました。
ベトコンも、とっても楽しみです。都響さんも期待しています!

と、デュメイさんのチラシにキャーキャー言いつつ、一緒にダルベルト先生のチラシも入っていて再びキャーキャー言い、さらにベルリンフィル+ラトルさんのチラシも見つけてキャーキャー感が止まらず(こちらはお値段の方もびっくり)、チラシの方が本日の演奏よりも興奮してしまいました。

でもでも。エッシェンバッハさん。素晴らしい指揮でした!
機会があれば、ぜひまた聴きに行きたいです。

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■ 5月25日(日) その1 大切な友へ

フォー!!!
昨日は、タイへ嫁ぐことになった中・高時代の友人の壮行会でした。ベトナムアリスにて、久しぶりのベトナム料理…さすがにこのお店は美味しいです♪
聴いたところによると、友人が旅立つのは10月だそうで… 5月に壮行会はちょっと早いんじゃないの?!とも思いました(笑い)近くなったらもう一度やってもいいかなぁなんて。
追記:結婚祝いなのになぜ壮行会?と思われた方もいらっしゃると思いますが、私、当日まで結婚するためにタイへ行くということを知らなかったのです。彼を追いかけていくだけなのかと。なので「元気に見送るために壮行会しよう!」と声をかけたため(段取りは友人にお願いしました)、これは壮行会なのです。

この友人は、中学に入った時に一番最初に友達になった人。私にとっては特別な友人なのです(その割にここ数年、年賀状のやりとりしかしていないけど)。
なのでちょっとさみしい気はするのです。

…でも。今はSkypeあれば顔見て話せるから、案外日本にいるよりも頻繁にやりとり出来るかもね! ということで話はまとまりました。
いつか有休とって遊びに行きます。まだタイに行ったことないし、エメラルド寺院に行ってみたいので♪ そして、ドライフルーツを仕入れるくらいの気合いで たくさん買って帰ります。あちらのドライフルーツはめちゃめちゃ美味しいですよね。

1つ心配なのが、彼女が別れる場合の手続きを念入りに情報収集していること。これが普通なのかもしれないし、彼女特有の愛情表現なのかもしれませんが、リアルな現実を見たような気がしました(苦笑) タイ語話せなくてお嫁に行くのは、やっぱり色々あるとは思いますが… それでも、って思ったのにはそれなりの理由があると思うし。
とにかく、1人で旧姓で帰ってきても 私は喜びませんからね! と。
これからの幸せな生活を応援しています♪

他に集まったメンバーも、会うのは3〜5年振りでした。
この数年で皆さん、色々環境が変化しているようで、のんびり趣味に走って極楽生活しているは私だけ…?!って感じでした。私の「忙しい」は、彼女たちにとっては「普通」のことのようで。毎日午前様だとか。>ありえない…(汗) というか、たぶん体が持たない。

そのため、普通の仕事人間になってしまいまして、趣味のことでキャーキャー騒いだりとか、そういう話題がほとんど無かったのが残念でした。
もともとオタク仲間なんで、ジャンル違ってもお互いが自分の夢中になっていることを熱く語れば共有出来る仲間なのです(大学時代の友人はそうです)。

仕事は人を変えるのでしょうか…
ギラギラ感が失われ、丸くなっていました。
でも体壊すことなく、皆さん元気でしたので良かったです♪ それが一番ですね。

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■ 5月21日(水) 第10回記念別府アルゲリッチ音楽祭

第10回記念公演 in 東京 室内楽コンサート
2008年5月21日(水) at 紀尾井ホール

■ R.シューマン:ヴァイオリンソナタ 第1番 イ短調 op.105
vn:樫本大進  pf:ネルソン・ゲルナー

■ J.A.バッハ:6つの無伴奏チェロ組曲より 第1番 ト長調 BWV1007
vc:ミッシャ・マイスキー

■ S.ラスマニノフ:交響的舞曲 op.45〜2台のピアノのための〜
pf:マルタ・アルゲリッチ / ネルソン・ゲルナー

■ 武満徹:弦楽オーケストラのための3つの映画音楽より「ワルツ」
桐朋学園オーケストラ

■ W.A.モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調 k.364(320d)より 第2楽章 アンダンテ
vn:樫本大進 vla:川本嘉子 桐朋学園オーケストラ

■ E.グリーグ:チェロ・ソナタ イ短調 op.36
vc:ミッシャ・マイスキー / pf:マルタ・アルゲリッチ

■ アンコール
ショパン:チェロソナタより第3楽章

アルゲリッチさんのラヴェル「ラ・ヴァルス」(2台ピアノ版)のDVDにはまり、一度生で聴いてみたいなぁ…と思っていた正にその時、この別府アルゲリッチ音楽祭が紀尾井ホールでも開かれると知り、喜んでチケットを取りました♪ それはもう、楽しみにしておりました。

ですが、その期待とは裏腹に久しぶりに最初から最後までたっぷりと熟睡してしまったコンサートとなりました(涙) ですので語ることはほとんど無いのですが、一番自分にしっくりきたのは桐朋学園オーケストラだったな、なんて(これだけは起きていました)。

アルゲリッチさんもマイスキーさんも、素晴らしいとは頭では分かっているのですが、私の好みとはちょっと違うな…と。冷静に考えても、先日のダルベルト先生の方が私の好みですし、チェロは今年聴いた堤さんや昨年聴いたゴーティエ・カプソン君のほうが好きでした。
自分、何様のつもりだよって思いますが、本当不思議なもので、全く自分のアンテナに引っ掛からないのです。好みの違いってここまでしっかりと出るものなのでしょうか。

マイスキーさんの演奏ですごいな、と思ったのは、次の瞬間に全く違う音を出して、曲の雰囲気をパッと変えることが出来ること! チェロって色々な音を出すことが出来るのだなぁと思いました。

アルゲリッチさんは、少し口づさみながら弾いている時の表情が、若い時と全く変わらず! そういった面では、大変魅力的な方でした。

そんなことを思いつつも、各曲後半は目を開けていることが出来ませんでした…

別府からそのまま追いかけてきたのかしら…と思われる、ファンの団体のようなものが2階席の左右にいらっしゃいまして、皆で一緒に「ブラボー!」と声をかけていたのが新鮮でした。一種独特の雰囲気がありました。長年応援されていらっしゃる方々なのでしょうね。

この公演は完売のはずなのに、2階席の正面の席が3列ほど丸々空いていました。
休憩時間に外に出ようとすると、10社ほどのカメラマンさんたちが廊下でスタンバイされていました。後半のアルゲリッチさんとマイスキーさんを撮られるのかな…なんて思っていたのですが。

休憩時間も早々に私たちは中に入れさせられて、カメラマンさんたちもホールに入ってきて、その例の空席にレンズを向けています。扉からは続々と黒いスーツを着られた方たちが入ってきます。
誰が来るんだろう… と、その先を見ていましたら、

美智子妃殿下でした!!!

会場中、大拍手。

コンサートが終わって帰られる時などは、1階席・2階席とも全員スタンディング・オベーション。コンサート以上に盛り上がりました(コンサートももちろん、盛り上がりましたよ!)
皆に手を振って下さる美智子様はとても気品があって!
何とも言えないオーラに満ち溢れておりました。

…こんなコンサートもあるよ、なんて自分に言い訳しつつ、只今反省中です。

全然関係ありませんが、秋のデュメイさん&小山さんのリサイタル。
クロイツェルが予定されているようです!!! きゃ〜っvvv
めちゃ、めちゃ、楽しみです。
そして再びブラームスの3番。デュメイさんのブラームス3番は、私にとっては音楽の教科書のようなもので、前回のデュメイさんの演奏では全てを受け止めることが出来ませんでしたので、今年こそ、さらに深く楽しみたいなと思っています。
デュメイさんはブラームスの3番が大好きなのでしょうね。それにしても、最近3番を演奏される方、多いですね。個人的には1番の雨の歌が聴きやすいと思うのですが。
もう1曲挙がっているのがヤナーチェクのソナタ。デュメイさんの演奏だとどのような感じになるのか、今から楽しみです〜v

さらに、神戸での弾き振り+指揮をされるコンサートでは、開演前にデュメイさんのプレトークが予定されているようです。月末ですし、デュメイさんの指揮にはあまり興味が無いので(失礼ですが)私は行くことが出来ませんが、プレトークは聴きたかったです…残念。
段々と、また秋のデュメイさんに向けてテンションが上がってきました!

秋は本当、スケジュール管理が大変なのです。
デュメイさん来日→テツラフさん来日→ヤンソンスさん+コンセルトヘボウ来日→ダルベルト先生来日→ベルリンフィル(火事が心配です)+ラトルさん来日→ゲルギエフさん+レーピンさん来日
…たぶん、まだあります。11月は川畠さんのサントリー公演もありますね。児玉桃さんのメシアンプロジェクトもあります。ウィーンフィルも来ます。
今からでも、頑張って貯金しなくちゃ(ヤンソンス貯金の他に)!

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■ 5月6日(火) ダルベルト先生祭り、無事終了

デュメイさんからちょっと浮気してしまった4日間(爆)
とても楽しかったです〜!!!
つくづく、私はオタクだと感じました。1つの好きなことに集中することが好きです。

ダルベルト先生は昔デュメイさんとご一緒にリサイタルされていたみたいで、

「デュメイとやったものの中では、フランクが最も頻繁に弾いたというわけではないのですが、あれはお互いに完全に消化してしまった作品なのです。私は彼のフレーズや間合いの特徴とか、どこにアクセントを置くか、或いはどこで後ろに引くか、とかを完全に掴んでいるわけですね。こういった点は、たった一度や二度の音合わせで習得できるものではありません。」

と若き日の先生はインタビューに答えられています。この頃の演奏を聴いてみたい…
御2人が消化したフランクだなんて。どんなものなのでしょう。

またしばらくはスーパーピアノレッスンの再放送を見て先生の演奏に浸りたいと思います♪

今日で連休も終わり。
明日提出のレポート、全然書いていないのですよね(汗)
書かなくちゃ。ケフェレックさん公演までに書き終われるといいなぁ…頑張ります!

明日からは厳しい現実が待っています。要領の悪い私なのに、4つのことを同時進行させないといけないのです(乗り越えられるのだろうか、汗)
これでまたダルベルト先生のシューベルトをBGMとかにしたら、完全に思考は止まってしまうでしょう(ははは) 困ったものです。でもまだまだ思い出に浸りたいし…

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■ 5月4日(日) 幸せな気分が一気に不幸せに(涙)

今日のダルベルト先生のシューベルトのソナタ第19番。
もう、本当に感動しました!!! 泣きたい位に感動した。
シューベルトの曲ってこんなに人の胸に訴えかけてくる曲だったのかって。このまま帰ってもいい…位な気分だったのですが、本日はもう一つバリトンのゲンツさんとの歌曲の公演があります。こちらのダルベルト先生も聴かなくちゃ、と。

現在のダルベルト先生は両刃の剣というか。
ものすごく素晴らしい演奏されるのですが、日本にウンザリされているのかしら… と、もしかしたら今回のたくさんの公演も気が乗らないのにスポンサーにむりやり組まされたものだったりして… とか色々考えてしまいます。クール過ぎて、本音が分からないです。何か、嬉しそうじゃないのですよね。

そんなダルベルト先生ですが、ゲンツさんとの公演の後、控室の前でサインを頂けそうなチャンスがありました!
ゲンツさんは皆さんにサインを書いて下さっていて、写真もバリバリ間近でフラッシュ焚かれて(これ、少し失礼な気がしたのですが… ピンボケしたとしてもフラッシュは控えるべきではないかと)ファンサービスをして下さいました。でも横にいた先生は嫌がって再び控室に戻られてしまったのです。
そうしたら、優しいゲンツさんが「ミシェル!」って気を利かせて呼んで下さったのです(何ていい人なんだ…呼んだ理由がもしかしたら違うかもしれないけど、私にはそう感じました)。

で、先生は乗り気でなく、嫌いやな感じがこちらにも伝わってきたのですが、私の前の男性にサインをして下さい始めたのですね。私も、先ほどのソナタ19番がすごく感動したことを伝えたくて、次を待っていたのです。お疲れのところ申し訳ないなぁと思いながらも。

そうしたら、自分しか見えないおじさんが割りこんできて、ラ・フォル・ジュルネのプログラムのあのペラ紙に(!)サインをもらい、その後は先ほどの男性とそのおじさんとがもう一枚欲しいような交渉というか何かをしていてずっとどいてくれなくて(私の後ろにも親子連れの方とか待っていたのですよ)、先生もその2人にウンザリされた感じで(そもそもこの日本人の人だかりにウンザリされている感じ)、「もう、サイン書かない!」と、一切断られてしまったのです。

ショックでした…
オヤジたち、ちょっとは空気読めよ(怒)

サインをもらえなかったということにではなく、19番の感動をお伝えできなかったこと。そして、そのウンザリされた一塊りの中に周りの私たちもきっと含まれていたこと。もう、この団体全てが嫌だったのだと思います。
待たないで早く帰れば良かった… って、すごく後悔しています。
この団体の記憶をダルベルト先生の記憶から削除していただきたいです。だって、明日も聴きに行きますし、クリアな気持ちで演奏していただきたいから。
自分自身、この記憶を抹消したいです(涙) 明日も楽しんで聴きに行きたいから。

もう、このオヤジたち許せん…!!!
デュメイさんの時にも変な人いましたけど、「そういう人たち=日本人」と思われたくないです。ミーハー丸出しな根本は同じかもしれませんけど、自分が、自分が、って相手のこと(特に相手の演奏家に対して)を考えずに行動する人って嫌です。
こういうサインいただく時やお話しする時って、皆のチームワークだと思うのです。
公演後に大変疲れていらっしゃいますし、演奏家の負担になることをお願いする訳ですから、少しでも気持ちよくお願いできるように、1人でも多くの仲間がサインをいただけるように、かなりお互い気を使いながらその場を対処していかないと。

明日でダルベルト先生の公演が最後なのですが、もう明日は聴いたら早く帰ろうと決めました(涙) 感動だけいただけたら、それでいいです。でもものすごく感動すると、どんな形でもいいからお伝えしたいなぁと思ってしまうのですよね。きっと、明日もすごい感動が待っていると思います。

19番のあまりにもすごすぎた衝撃と、先生のご機嫌を損ねてしまったことに対して、色々な意味で悲しいです。もう早く寝て明日に備えたいと思います…

と思ったら、ネットが止まってしまい、色々確認していたら夜遅くなってしまいました。
もう、散々だ…

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■ 5月2日(金) ダルベルト先生祭り開催!!!

ヤンソンスさんがお体の具合が悪いということで、とても心配な雪こぐまです。持病もある上、御忙しい方だから… でも1公演でも多く、ヤンソンスさんの指揮を体感したい! なんて、世界中の皆が思っていることですよね。早く良くなっていただきたいです。

昨日、ネットラジオでラトル+ベルリンフィルのヨーロッパコンサートを聴きました。
レーピンさんとのブルッフ。ブルッフの前奏を聴いて、昨年のヤンソンス+BR+サラ・チャンのブルッフを思い出しました。
あの時のヤンソンスさんの背中、とても格好良かったのです〜vvv
後半はベト7だったのですが、これがまたとても良くて! ラトルさん好感度急上昇です。
今年ベルリンフィルが来日されるそうなのですが、聴きに行きたいです。でもチケット取れないでしょうね…

さてさて、今日からラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンが開催!
忙しい連休がまた始まります。私にとっては別名・ダルベルト先生祭り。
今日の先生も素敵だった…

会社からは連休明けにレポート提出というお土産もらったり、帰ろうとしたら「請求書のチェックお願いします」とか渡されたり、今日に限ってパソコンがただならぬ音を出し始めたり…と、色々障害がありましたが(もう、キレるかと思った)、何とか東京国際フォーラムにたどり着き、夜から参加してきました♪
明日からすごく混むのでしょうね。今日は比較的すいていて、過ごしやすかったです。

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