■　5月31日（火）　　勘違いも甚だしいです…

『聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥』とはよく言いますが、

私、つい最近までブログをプログだと思っていました。
＞今でも、プログの方が響きが良いと思って往生際が悪いところを見せているのですが（笑い）

まぁ、それはいいです。可愛いものです。
先程、つい５分間前に知った衝撃の事実を聞いて下さい。
先日リンクを貼らせていただいたパティさんのＨＰへ行って、カラ兄弟のあらすじを読ませていただいていたのです。
そうしたら、「ラーチキンではなく、ラキーチンです」の一文が！！！

ごめんなさい。
私、今の今までラーチキンだと思っていました（恥）

早速、原作片手に確認しようとしても、手が震えてしまうのですよ。動揺して上手くページがめくれない。仕方がないので、アンナさんのページの登場人物表で確認したところ、当たり前の話ですが、やっぱりラキーチンではないですか！　おお、神よ…！！！

意識が半分遠のきましたね…
こんな私が、こんなサイトをしていて良いのかしら（笑い）ここ数分間で、自分を見つめなおしてしまいました。でも、今気がついて良かったです。
後日、ラーチキンと書いてしまった部分は直しますので！
…今度からミーシャと呼ぼうかな、なんてね。

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■　5月29日（日）　　『白痴』読了しました！

旅行感想記、少しＵＰ出来て良かったです…
この為に私、しばらくの間、周りとの連絡を絶っていました（笑い）
作っていくうちに、文章が多くなってしまって「旅行記」でなく「感想記」が出来てしまって（汗）
素敵な旅行記は他のサイト様で沢山ありますので（写真がものすごく美しかったり、分かりやすい説明がされていたりするのです！）、興味を持ったらそちらへＧＯ！　ということにして下さい。あくまでも、平凡なツアーの感想ということで。

さてさて。先週の木曜日に私、『白痴』を読了しました！
ムイシュキン公爵… 謎の人ですよね。彼のことが今一つ掴みきれませんでした。
私は、新潮文庫の下巻の帯に書いてあるキャッチフレーズがとても好きです。

荒れ狂う情熱の前には、彼は あまりにも無力だった！
著者が「完全に美しい人間」を描こうとした最愛の長編。

何度読んでも、いいフレーズですね…
ムイシュキン公爵が「完全に美しい人間」な訳ですが、私たちのような色々恥辱を抱えた人間（？上手い言葉が見つかりませんが、美しくないということです）にとって、その完全な美しさは、時として害になるのだなぁと思う部分がいくつかありました。どちらかで、このような文章を読んだ気もするので、その影響かもしれません。

私の目線は、どちらかというとイポリートだったり、ガーニャだったり、リザヴェータ夫人だったり… こちらの方が、共感が持てました。…… この続きはまた今度。

現在は、ドスト五大長編小説の最後の一作品。『未成年』を読み始めた所です♪

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■　5月24日（火）　　宇宙戦争

近いうちに、全国の動物たちが２本足で立ち上がるのではないかと思う、今日この頃です（笑い）

今朝のズームインＳＵＰＥＲでトム・クルーズのインタビューがありました。
久しぶりに見たトム。やっぱり、若いですねー！　参りました。
『宇宙戦争』という作品に本当に惚れ込んでいるようですし、目がらんらんと輝いていて、まるでおもちゃを目の前にした子供のよう。いいなーって思います。
きっとこの映画は観に行くと思います。「トムが出るから面白い」と必ずしも言い切れないのが、ある意味スリル感があったりして（笑い）

ちなみに、『ゴッホ展』は行きそびれてしまいました…（涙）

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■　5月19日（木）　　Well-Tempered Clavier Book2　（平均律クラヴィーア曲集 第２巻）

ダニエル・ベン・ピエナールさん。
彼は南アフリカ出身のピアニストで川畠さんのアルバムの伴奏をされている方です。（ふと考えてみると、詳しい事は私もよく知らないのですが、何故か気になる存在でなのです…笑い）

そんな（どんな？）ダニエルさんの新しいＣＤが、先日我が家に届きました〜！

『Well-Tempered Clavier Book2』です！ ＞さぁさぁ、こちらでまずは視聴してみましょう♪

教えていただきながら（この度はお世話になりました！）、何とか無事に海外通販出来ました（笑い）よかったー。
この私に２回も海外通販をさせるなんて、ダニエルさんたら…！　（私が今まで海外通販をしたのは、カラ兄弟関連とダニエルさんのＣＤだけです。）

ダニエルさんは日本でもショパンの『バラード』（ビクターエンタテインメント）というＣＤを出していますが、私はこちらのバッハの『平均律クラヴィーア曲集』の方が好きです。ピアノを全く知らなくても、聞いていてとても心が落ち着くのです。何度聞いていても飽きないです。
この曲がピアノ音楽の「旧約聖書」と言われているのも、分かる気がしました。
今度は、ぜひこの曲でコンサートを…！　弾いているお姿を見てみたいですね。

ちなみに、写真の一番下にある『Well-Tempered Clavier Book1』は、amazon.UK で入手出来ます♪　＞視聴はこちらで出来ます。
今回の Book2 もこちらの Book1 もどちらも良かったです。
※ 海外通販はクレジットカードを使いますので、安心面などよく調べてからご利用ください。

今回の通販で面白いな、と思ったのは、金額をこちらで選ぶことが出来て、その半額がダニエルさんに渡るしくみになっているそうなのです。思わず、見栄張って高額で購入したくなりましたが、お薦めの８ドルを選びました（笑い）
ファイルをダウンロードする購入方法もありますし、送料がかかりますがＣＤで配送してもらう方法もあります。私はＣＤにしました。そうしたら、写真の上の２枚が届きました。
これからは音楽はこういった方法で売買されるのが主流になるのかな、と考えさせられましたが、届いたＣＤはデザイン的にも？？？な感じですよね（笑い）何か、怪しげな雰囲気。
一枚分、ダニエルさんのコンサート用のちらしを切って入れてみましたが、色的に合っていないというか（汗）、これは失敗です。この青の雰囲気に合うダニエルさんの写真を探して挟んでおけば、素敵なジャケットになりそうですね〜

…えっ？！　何、何？　あなたもダニエルさんのことが、何となく気になってきましたか？
そんな方には良いお知らせがあります。
もうすぐ、ダニエルさんのコンサートがあるのです。まずは生の音色を聴きましょう！
６月４日（土） 浜離宮朝日ホール　１４：００〜
無謀にも（？）私も行こうかと思っています…初めてのピアノのコンサート。８割方、寝てしまうのではないかと（爆）！　楽しみでもあり、怖くもある今日この頃です。

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話は変りますが。
浦沢直樹×手塚治虫『プルートウ』。めちゃめちゃ面白いですね！　最近のお気に入りです。元の作品も読みたくなってしまいます… アトム可愛い〜ｖ ウラン可愛くないー
旅行感想記作りも、ぼちぼち始めています。改めて、ＨＰ作りは大変だと感じています。
時間がかかる割りに、ほとんど進まないという（汗）数ヶ月前を思い出しました。

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■　5月13日（金）　　やっぱりチョビはラッシーなの？！

今日もチョビの散歩をしていた時に、「ラッシー！」と声を掛けられました（笑い）
丁度、アルジェリア大使館から出てきた男女でしたので、アルジェリアの方なのではないかと思います。（男性はピアニストのダニエル・ベン・ピエナールさんに少し似ているハンサムな方でした。私の思い込みかもしれませんが。）

この前の男の子も今回の男女もそうなのですが。
ただ「ラッシー！」と声をかけてくるのではなくて、「ラッシーｩ」というような感じで、愛情を込めて（かなりしつこく）声をかけてくるのが特徴です。出来るものなら抱きつきたい、みたいな感じで。＞丁度シャンプーをしたばかりですので、抱きつくなら今がチャンスですけれど！

きっとコリーと間違えているのだと思うのですが、それにしても何で皆が『ラッシー』って言うのでしょう。どこかで名犬ラッシーの放送でもされているのかな、と思う今日この頃です。

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■　5月12日（木）　　『フー・キルド・ノーマ・バーンス』

2006年公開予定の『フー・キルド・ノーマ・バーンス』（レイフ・ファインズ主演）という映画。
ドストの白痴がベース になっているようですね！
公開までには私も読了しているはずですし（笑い）、これは観に行かないと…！！！

昨晩は、ネットでデジカメプリントを注文しようと、パソコンの前で悪戦苦闘していました（汗）
300枚ほどプリントをお願いしようと思っていたのですが、写真を選んだり、サーバーにアップしたりで 3時間！　きゃ〜っ！！！
考えてみたらメールで写真を送る時も少し時間がかかりますから、『それ×300』と最初から思っていればよかったのですよね。
そんな中で、やっぱりすごいところを観てきたのだと改めて考えさせてくれた写真の1枚が これ↓です。

『東洋のモナリザ』で有名な、バンデアイ・スレイ という所のレリーフの一部です。
地球の歩き方の解説によると、この場面は「ヴィシュヌ神の妻、ラクシュミーが象の聖水で身を清めてもらっている」所らしいです。＞そういう説明は、私にはどうでもよかったり。
ここのレリーフは格別、彫が深くて、他とは明らかに違うと感じさせてくれました。
全体的に赤色の砂岩で造られていますし、すごく美しい場所でしたよ！
いや〜、でも何度見ても、めっちゃ綺麗だなぁｖ ＞忘れないうちに、旅行記もぼちぼち…

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■　5月8日（日）　　チョビ as ラッシー…？

夕方、チョビの散歩をしていたときのことです。
家を出ると、丁度イギリス人（？）らしき親子が歩いていました。男の子は小学校3年生位に見えました。
散歩する時って、まず最初にチョビにおしっこをさせたいので走って人があまりいない場所まで行くのが日課なのですよね。なので今日も、その親子の前を通り抜けてチョビと私は走りました。
すると、その男の子がチョビに向って、

「ラッシー！！！」＞正確には「ラッスィー」って感じでした。

と叫びました（笑）動物好きなのか、犬好きなのか、ラッシーファンなのか…
チョビは自分が呼ばれているとは分かりませんので、目的地へ向って走り続けます。
男の子も負けずに「ラッシー！　ラッシー！　ラッシー！…」と叫び続けて（笑、チョビのところへ近寄りたいみたいなのですが、お父さんに腕を押えられているのです）。

もう、完全に遠くへ離れてから最後に、

「ラッシー、カムバーック！！！」

と聞こえました（笑）＞今更、あそこまでカムバック出来ませんから！
散歩も終りに差し掛かっていた頃だったら、チョビも触らせてくれたかも…
すごく可愛い男の子でした。これだけ感心をもたれるなんて、チョビも幸せ者ですねｖ

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■　5月7日（土）　　疲れなのか風邪なのか花粉症なのか…（汗）

本日の川畠さんのコンサート。
疲れがものすごくたまっていまして、薬とかユンケルとか沢山飲んでいきましたので（笑）途中で寝てしまうのではないかとドキドキしてしまいました。（寝ませんでしたが！）
もっともっと、真剣に聞きたかった…と残念な気持ちもあります。でも、それでも素晴らしかったです。

疲れた、気持ち悪い、お腹が痛い…なんて思っていたのに、コンサート後の飲み会（？）ではとたんに元気になった私。自分でも分かりませんが、瞬時に症状が消えました（笑）
川畠さん、ダニエルさんに申し訳ないような…要するに、私の気合が足りなかったということですよね。

これで、予定していた連休中の行事も終りです。明日は昼寝でもしようかしら…
今年のゴールデンウィークは楽しかったです♪

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■　5月6日（金）　　今日を頑張れば、明日はまた休み（笑）！

いきなりですが…
インドの主要都市では、ネットカフェがあるそうですよ（私は知りませんでした）。どんな国でも都市は発展しているのですね。もしかしたら、シェムリアップでもネットが出来たのかしら？（時間的な余裕がありませんでしたが。）
国を超えて気軽にメールまたは掲示板などで瞬時にやりとりをすることが出来る現代って不思議。手紙では何日もかかるのに。

さて、今朝は非常に疲れが残っていました…
いつもは通勤中は席には座らないのですが、たまった疲れに負けて、座ってしまいました。
そうしたらですね、熟睡してしまいまして降りる駅をかなり乗り越してしまったのです（笑）！
あわてて会社に電話をして。連休明け初日は、あろうことか遅刻をしてしまったのでした。
全く、救いようの無いヤツです、私って（汗）

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■　5月5日（木）　　ゴールデンウィーク、前半戦終了？！

5月2日にお休みをもらえたので、4月29日〜5月5日までアンコールワットを観に行ってきました。（正確にはベトナム・カンボジアツアーです）
あ…暑かったです（汗）東京が寒い位です。でも、アンコール遺跡は素晴らしかったです。行って良かった！　何が良いかって、アンコール遺跡そのものではなく『密林の秘宝』と呼ばれている様に、緑溢れる中にぽつん、ぽつんと遺跡が存在している、その全体的なバランスとでも言うのでしょうか。木々の中を歩いていくと向こうから徐々に見えてくる遺跡の姿。その姿が目に入ってくる瞬間がたまりませんでした。
こういう時にＨＰがあると便利ですよね。この感動を忘れないうちに「自己満足旅行記」を作っていきたいと思います。良い写真が撮れているといいのですが…！！！

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