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■ 2005年3月の日記 ■

… 今年の花粉は厳しい! 薬を飲んでいても、目や喉の痒さに耐えられませんでした …

■ 3月31日(木)  5大長編小説4作目

4月に入ったら『白痴』を読もう…って、漠然と思っていました。
その4月はもう明日! 計画通り、読み始めたいと思います。
またまたドストのすごさを思い知らされることになるのではないかと、今から楽しみにしています(笑)

マノエル・ド・オリヴェイラ監督の『神曲』という映画。
5月21日に改めて発売されるそうですが、気になっています。なんでも、
「ある精神病院を舞台に、ドストエフスキーの「罪と罰」「カラマーゾフの兄弟」など、様々な文学の登場人物が憑依した男女が繰りひろげる、罪と救済、神と人間の相克劇。」
ということですので。ラスコーリニコフとソーニャ、アリョーシャとイワンに登場人物たちがなりきるらしいです。一度見てみたいですね〜

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■ 3月28日(月)  シャワー全開〜 ★ 完結篇

川畠さんの音色を聴くと、突然気分がハイになってしまいます(笑)
アルコールはほとんど飲まない私ですが、飲んだとき以上にテンションが高くなってしまうのですよね… とても気分が良かったので、つい先日の新俳句について、

伊藤園さんにメールで問い合わせてしまいました。>今思うと、何てことをしたのだろうと赤面物ですが(汗)

本日、広報担当の方からお返事いただいてしまいましたよ!
作者の方のコメントを教えていただきましたので、全文引用いたします。

シャワー全開君をとられてなるものか  藤川佐智子
「小さな句会で、兼題が「水」の時に作った句です。そのときは共感を得られなかったんですが、自分では気に入っていたので、新俳句大賞に応募してみました。シャワーを浴びて気合を入れ、「さあっ」という感じ。そのときの「君」が今、私の夫です。」


…皆さんも、納得していただけましたか?
こんなに素敵な俳句だったとは、想像していませんでした。若い(?)女性が、お目当ての男性にアタックしようと気合を入れている句だったのですね。>てっきり、私は不倫がらみの句かと…
早速明日にでも、知人にこの意味をお知らせしようと思います(笑)

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■ 3月26日(土)  川畠成道Japanツアー2005

今日は、約2ヶ月ぶりの川畠さんのコンサートでした。
家を出るのが遅れてしまい、遅刻したらどうしよう…と、タケミツメモリアルに着くまでは非常に気分が悪かったです。不安のあまりに吐きそうになった位。
でも、開演10分前に無事に着いたので本当に良かった〜!>おかげで、汗はダラダラでした

前回は2階席。今回は1階席(川畠さんの眼鏡がなんとなく分かる位の距離でした)。場所のせいでしょうか。前回よりとても大きな、素敵な音色が私の耳に届きました。幸せでした。
(もしかしたら、ここ最近イヤフォンで音楽を聴かないようにしていたせいかもしれません。)
コンサート会場に足を運べば運ぶほど、コンサート時間が短く感じるようになりました…実際は変らないのに、です。あっという間に1部が終り、2部が終り、アンコールになってしまうのです。
本日友人(えへへ。川畠さんつながりの友人がいるというのは、とても幸せなことだなぁv)とも話したのですが、最後の1曲というのは、曲にも集中したいし、川畠さんのお姿を目にしっかり焼き付けておきたいし…でも、これで今日のコンサートは終わってしまうと思うと残念で、悲しくて、半分は曲に集中出来なかったりするのですよね。心がしょんぼりしてしまう。
このまま、時間が止まって欲しいと思わずにはいられない…

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■ 3月25日(金)  三国志 第弐集 出た―――!

今日の帰りにコンビニに立ち寄ると、私は見つけてしまいました。

北陸製菓 海洋堂 三国志フィギュアコレクション第弐集 だ〜!!!

出ていたのですね。もう、無条件で手に取りレジへ走りましたよ(笑)
今回は孔明・関羽・曹操・呂布・周瑜のカラーと象牙で10種類です。
お目当ては、一番作りが綺麗に見えた呂布です!(そして、曹操、周瑜と続く…関羽は正直、アウトオブ眼中です、笑。服の模様も前回と同じだし。)

結果。今日は曹操と関羽でした(共にカラー)。
曹操、綺麗です。赤がすごく綺麗に出てます!>海洋堂って本当にすごい
前回の様に、カラーが全部揃うまで、また集めてしまうのかしら、私(笑)
前回は、関羽の兄者が出てこなくて苦労しましたよ…
(おかげでウチには、孔明・趙雲が3人、玄徳が2人ずついます。)

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■ 3月23日(水)  疑問が2つ

私のパソコン上では… スタイルシートが今一つ分かりません(笑)私のパソコン上では『1879-80』が、図のように見えるのですよね(そのように作ったつもり)。でも、会社のパソコンでは同じIE6.0でも、文字が変化していませんでした…(MSゴシックっぽい感じ)。 何でなのだろう? 指定の仕方が間違っているのかしら。…現在、調査中です。

もう1つは『伊藤園 お〜いお茶新俳句大賞』です。
知人が、お〜いお茶のパックを持って来て「この意味分かる?」と言ったのです。

一般の部・40歳未満 大賞
シャワー全開君をとられてなるものか  藤川佐智子


知人は、この俳句を見るたびに気になっているようです。
私は…全然意味が分かりませんでした(笑)
シャワー全開の意味も「君」が何を指すのか、も。何を表現したいのかが伝わってきません(汗)でも、大賞を取るくらいなので何か意味があるのだと思うし。

ネットで調べても「蛇口を一杯に開けたためシャワーヘッドが勢いよく暴れている様子を読んだのでは?」というプログを見つけたきり。

これは後日、伊藤園に電話して確認するしかないですかね(笑)>私も気になってしまいました…

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■ 3月22日(火)  リニューアル(でも準備中状態、笑)しました

友人たちともよく話をしているのですが、リニューアルする、すると言っていながら、自分のディスクトップ上ではなかなか作業が進まない状態が続いていて。気がつくと、改装すると一言も言っていない友人のホームページが綺麗に生まれ変わっていたり(笑)

ええい、出来ている部分だけでもアップしてしまえい!>穴あきだらけだけど。
半ば、自分に対して逆切れ状態で、いきなり決断しました。今日はホームページを開設する時にもこだわった「友引」ですし、変えてみた次第です。
内容を少し変えたところもありますし、同じところもありますので(笑)、ざくっと見てみてください。
今回リンクさせていただいたサイト様がいくつかありますので(約半年、私のパソコン上でのみ、リンクが貼られていたという…汗)、その部分だけにはNEWマークを使用しました。

チェックがまだ足りないと思うので、リンクなどおかしな部分もあるかと思います。おかしな部分等を見つけましたら、恐れ入りますが教えてくださると助かります。
また、「自分のパソコン上で普通に見れればいいや。」という、だいぶこだわりのない作りになっていますので(汗)、IE以外で見るとバランスが崩れているかもしれません。もし、あまりにも見苦しい状態でしたら、やはりこれもご連絡いただけると嬉しいです。(その際は出来る限り改善したいと思います。)

出来ていない部分(タイムテーブルや人物相関図など)は、追々完成させていくつもりですので、気長にお付き合い下さい…(汗、汗、汗)
それでは、この形に慣れるまで少し時間はかかるかもしれませんが、今後ともどうぞよろしくお願い致します。

日曜日のソロモンの王宮、幸せだった…!>気になる女形@右近さんがちょっと見ることが出来たので(笑)

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■ 3月19日(土)  花粉で喉がかゆいです

>詳しい感想は明日にでも。by.13日

『明日』が未だにやって来ない、雪こぐまです(笑)
段治郎さんの余韻にまだまだ浸っています…駅のポスター見るたびに、もう一度行きたくなります。

久しぶりに17時頃にチョビの散歩をすると、今は散歩するには丁度良い明るさだということもあって、たくさんのワンコたちに会いました。
同じシェルティーのお友達にも会ったのですが、この子はよく鳴くからなのか(それはシェルの宿命だけれども)口にマスクをしてました(笑)>花粉対策ではないことは確か
マスクしていても…やっぱり鳴きます。シェルが2匹揃うと、すごいものがあります(苦笑)

スパムメールが届き始めました。今までに来なかったのが不思議な位なのですが、それよりもホームページ用のアドレスではなく、普通に使っているアドレスに来てます。どこ経由だよ、って感じです。

良く出来ていまして、宛名なども私の友人の名前に似ていたりするのですよね(笑)
なので、開いてみるまで誰から来たのか分からなくなりました。もちろん確認次第、すぐに削除していますが、内容は本当に笑ってしまいます…

そういえば、『白夜』のBGMはクライスラーの『ウィーン奇想曲』が合うのではないかと最近思いました。おすすめです(笑)

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■ 3月13日(日)  『ヤマトタケル』行ってきました!

素晴らしかった…! 行ってよかった…!!!

数年ぶりのスーパー歌舞伎。
ヤマトタケルは1986年にスーパー歌舞伎・第1作目として上演された記念すべき作品です。当時のヤマトタケルはもちろん、市川猿之助さん。
今回はヤマトタケルを市川右近さん、市川段治郎さんのダブルキャストでした。
私は段治郎@ヤマトタケルの回を観て来ました。(深いこだわりはないので、良い席が取れる回を選びました。人気があるのは、やっぱり右近@ヤマトタケルみたいです。)

詳しい感想は明日にでも。
ただね、段治郎さんがあんなに素敵な方だなんて知らなかった…v>目当てだった笑也さん、春猿さんそっちのけで見とれてしまいました(笑)今まで、それ程の大役はされていなかったので驚きました。
猿之助さんや右近さんと比べるとウエストは細いし、背は高いしで、私の眼には新鮮でした。(私の視力ではそこまでが精一杯。顔の表情がどうこうまでは見ることが出来ませんでした。)今後、他の舞台も観てみたいかも。それが今回の大きな収穫です。

それから、山村紅葉さんも観に来られていました。(前から3列目に座っていました。)
紅葉さんというと、松平健さんの舞台でマツケンサンバを踊られていたのですよね(笑)
あの時は、紅葉さんが舞台上で私が観客席。今回は2人とも観客席だなんて、なんだか不思議な気分でした。今回も 「〜フィナーレはマツケンサンバで」 のメニューかと錯覚してしまいましたよ(汗)舞台衣装もキラキラしていますしね。

いや〜、でも良かったなぁ。それしか今は、言葉が出ません…
さすがスーパー歌舞伎です。本当にすごい舞台です。

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■ 3月12日(土)  美味しい時間〜Toshi yoroizuka

温かいチョコレートが中から…というケーキ 友人たちと 『Toshi yoroizuka』 でケーキを食べてきました〜v すごく素敵なカウンターが右にあって、お店で食べることが出来るのですね。(プログを検索していて知りました。)

幸せだった…!!!

私は中から温かいチョコレートが出てくるケーキを食べたのですが(写真)、美味しかったです。

温かいチョコレートケーキと冷たいバニラアイスを一緒に口に入れると…最高〜!
絶妙の甘さのチョコが良かったです(私の好みの甘さです)。中に入っていたチェリーっぽい果物は少しお酒の味が強かった気もしますが、添えてあるイチジクは美味しかった。
何より、鎧塚俊彦さんのケーキに対する愛情をひしひしと感じましたよ。

6席しかないカウンターは、一種神聖な場所のような空気がありまして、余計なことを考えずにケーキに集中しなければいけないような気持ちになって(笑)
あまり、こういうお店には行きなれていないので緊張してしまいました…
鎧塚さん、とても丁寧な方で(最後も厨房から出てきてあいさつしてくれました)、そうするのが礼儀な気もしますし。

ケーキを楽しみたい方にはお店で食べるのをお薦めします。
皆でわいわいケーキを食べながらお話したい…という場合には向かないですね。
ぜひ、こちらで食べる以上、ケーキ100%な気持ちで口にして欲しいです(笑)

友人の食べたミルフィーユはすごく可愛い盛り付けでしたし、お隣の方が食べていたスフレはとても気になりましたし。
また機会があったら行きたいです。今度はスフレを(笑、本当、隣の人のが気になって!)

テイクアウトも今日はとても混んでいて、このお店の人気のすごさを改めて感じました。

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■ 3月11日(金)  間違い電話?

美容院代節約のために、あと1週間このぼさぼさ頭で乗り切ろうと考えている私です(笑)

先日の話ですが、ほぼメール専用の私の携帯にめずらしく着信が30分おき位に続いた日が1日ありました。ほとんど携帯電話からで、全て違う番号でした。
ワン切りかなぁ…とも思ったのですが、留守電にも2件入っていたので聞いてみることに。

一件目:
これからお世話になります、○○日吉店○○と申します〜
今回は×××(なぜか、ここだけ意味ありげにひそひそ声で話し、聞こえない、笑)の件でお電話しました。お時間あるときで結構ですので、ご連絡下さい。
番号は、×××−××××(ここが、ものすごく早口で2回繰り返したようだけれど、聞き取れなかった!)です。よろしくお願いします〜


…なんだ、これ? 番号を完全に間違ってる(笑)
何の件で電話をしたのかも気になるし。ひそひそ声で話さなければいけないような用件なのかしら?! いくら留守電で数十秒以内に話さなければいけないとはいえ、折り返す電話番号を相手が聞き取れないのでは、意味がないのだな…と普段の自分をも見つめなおしました。

二件目:
○○研究所の○○です。
先日提出していただいた書類が間違っておりましたので、明日のご都合の良い時間に正しい書類をご自宅に取りに伺ってもよろしいでしょうか。
よろしくお願い致します。失礼します。


…いいけど。私は別に(笑)何時でも取りに来てちょうだい!

誰かが携帯番号を覚え間違えて、人に伝えてしまったのかなぁと思ったのですが、翌日からぱったり着信が止まりましたので、そうでもないみたいです。
1日限りの混線だったのでしょうか? 不思議な日でした。

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■ 3月5日(土)  うはっとウハー、作ってきました。

УХА 今日はロシア料理教室で 『УХА(ウハー)』 を習ってきました。ウハー…私が一度食べてみたかった料理です。

私が料理本の写真で見たウハーは、スープが透明で魚の切り身がはっきり見えていましたが、今日作ったのは摩り下ろした人参を入れているため黄色くなっています。色々なウハーがあるのですね。中身も魚だけでなく、肉だったりきのこだったり。
一体、スメルジャコフの作るウハー(魚スープ)は、アリョーシャが《都》で食べたウハーは、どんなものだったのでしょうか…今日のウハーだって、フョードルにイワンに「うまい」と言ってもらえる味だと思っています(笑)スメルジャコフには負けていませんよ!

魚のスープって「生臭いんじゃないかなぁ」って思いますよね。冷めると確かに生臭くなりますが、再び温かくすると不思議と生臭さが消えてしまいます。魚嫌いの人(…それは私だ、笑)でも結構いけるのではないかと。両親にもこの味は受け入れてもらえました。
先生にも 「この味はかなりロシアに近い」 とお墨付きをいただきましたし。えへへ。
今日は鯛を使いましたが、父が白身魚系を釣ってきた時に新鮮な魚でまた挑戦してみようと思います。とても簡単に出来るのですよ。

…でも、冷静に今日の教室をふり返ってみると、私、じゃがいもの皮むきと小ネギしか切っていないのです。

そのくせ、しっかりと手は切ってきました(笑)

包丁洗っていたらスパッと右手を…>アホだ。
ウハー、ウハー♪と大喜びして、お話ばっかりしていたせいですね。反省。

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■ 3月2日(水)  3月です

早いもので、もう3月ですね。
今日の帰りに駅で桜餅を売っていたので、「春だなぁ…」なんてしみじみと思っていたら、明日がひな祭りだから売っていたのだと後で気がついた私です(汗)

現在、やるべきこととやりたいこと、調べたいことなどが沢山あって、何一つ終わっていない状態。というか、2月下旬は肝心なことを忘れていて危ないところでした…
今月中にリニューアルできるのか、かなり不安です。触れたくない(触れなくてもいい)話題ですが、ここで触れないと自分が作業を進めない気がして。あえて書きます。
もう1つ自分に言いたいのは、「上書き保存はまめにやろうよ」ということでしょうか(笑)

最近チョビの話はしませんでしたが、ものすごく(前以上に)元気です(笑)そして、我がままになりました。拾い食いの腕を上げました。私はとても対抗できません…
4月から、いつもシャンプーをお願いしている動物病院がシャンプーのサービスを中止することになって、今後どこに頼もうか探しているところです。なるべく安くて(これ、大事!)、チョビを可愛がってくれる所がいいですよね。自宅で洗うことが出来れば一番良いのですけれど。(毛がすごくてちょっと無理です。)

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