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■ 2005年2月の日記 ■

… ライブドアがニッポン放送の株式を大量取得。『新株予約権』という言葉を簿記の教科書以外で目にするとは! …

■ 2月22日(火)  教えて!goo

今週あたりから、新聞や駅の構内で見かける「教えて!goo」の広告。
…これ、面白いですよね。つい、立ち止まって全文を読んでしまいます。(色々なヴァージョンがあります。)しかも、私だけではなく仲間が数人います(笑)皆、目に留まるのですね。

文字だけの広告でも、冒頭部分が面白いと最後まで読んでしまうものなんだと実感しました。やっぱり、見た目より中身、ということでしょうか。(時と場合によりますけれど。)

今日、ネットサーフィンをしていたら、不二家のミルキーの包み紙って四葉のクローバーの模様が描かれている部分があるということを知りました。>知っていましたか?

四葉のクローバーの上には「Happy」という文字も書いてありました。
幸せのクローバー畑 を見てみてください。私も今度確認してみようと思います(笑)

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■ 2月20日(日)  Toshi yoroizuka

本日で、こちらのホームページが1年となりました。
遊びに来てくださる皆様、本当にありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。
本当はトップを変えるか、自分の心の中だけにしておこうか迷っていたのですが(個人的なことで何かをするのは抵抗あります)、結局変えました(笑)最初のページを変える作業は楽しいので。>誘惑に負けた…

トップ用のケーキの写真を色々探していたら、自分が食べたくなってきました(笑)
写真はたぶん、クイーン・アリスのキャンドル…ですよね。
ケーキと言えば、恵比寿に「Toshi yoroizuka」というケーキ屋さんがあります。

ここ、ものすごくお薦めです!>機会があったら、一度食べてみて下さい。

独創的なんですよね。見た目は普通なのに、今までに食べたことのないような味と食感。
「ベルナール」というケーキもあって。私は迷わず、このベルナールを頼んでしまいましたよ(笑、意味分かっていただけるかしら)。もちろん、美味しかったです!

美味しい上に…
鎧塚俊彦さんを始めとしたスタッフの方たちが、皆ハンサム&美人!なのです。>これ、ポイント高いですよね。
今、再放送をしているタッキー主演のドラマ「アンティーク」に近い…と私は勝手に思ってます。お店では食べること出来ませんけれど、スタッフの美しさが(笑)そして、ケーキの美味しさが! 今、一番お気に入りのケーキ屋さんです。

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■ 2月17日(木)  ホームページ活性化?

今日は会社で「顧客獲得に結びつくホームページ作りとは?」のような内容で企業のHPをマネジメントしている会社の人(?詳しい分類は分かりませんが)が説明をしに来ていたので、私も横で耳をダンボにして聞いてしまいました(笑)

もちろん、私は趣味でHP作ってますので商売とは無関係ですが、趣味ながらもHTMLをいじる身としては大変興味深い内容でした。私のHP作り魂が再び燃え始めてきました。

で、商売と趣味という関係を少し多めに見ても、私が今作成しているHPって…

0点だ!>まるっきり(汗)

自己満足、結構。なつもりなのですが、それなら自分らしさ・俺流がどの位出ているかというと、60%位…かな。もっと、弾けないとだめかなぁとか思いました。
その方が私も楽しいですけど(笑)今から作り直す時間が欲しい!
カラ兄弟を一冊売るくらいの気合で、作ってみたくなりました。
(思っただけです、やりません。)

今日はどんな話だったかと言いますと、あくまでもネットビジネスをする人向けの内容だったのですが。(しかも横から聞いていたので、正確ではないかも。)

1.市場調査の重要性
この商売が本当にHPに向いているのかを作る前にチェックする。
キーワードアドバンスツールを使って、検索される単語の重要性を調べる。
検索で上位に入れば必ずクリックされる。そのうちの3〜5%が反応ありとされている。
2.どうやって目立たせるか
お客様は、必ずいくつかのHPを見て、その中から選んで問い合わせなどをしてくる。
そのためには、お客様のニーズに答えられる様なキーワードの入ったHP作りが必要。
会社の目線でなく、お客様の目線で作る。写真や動画を使って一見見た目がきれいなHPを作ったとしても、果たしてお客様はその動画を理由に注文をするのか。それよりも、商品の特徴などを前面に押し出したほうが良いということ。
3.表現力
…この時、電話に出ていたためほとんど分からず(笑)
全ページにアクセス解析を付けて、どのページがいちばん関心を持たれているのかなど週一回位チェックを入れる。それによって、内容の変更等をしていく…など話していたような。

心に残ったのは、HPはあくまでも問い合わせをさせるまでの手段であって、あとは人と人のやりとり。会社の対応次第で良くも悪くもなるんです、と言われたことでしょうか。
企業の大小、業種にもよると思いますが、問い合わせ方法はメールよりも、電話を前面に押した方がいいそうです。直接話すことによって、お客様の疑問・不安を早く解決させる。
最終的には人対人…というのが、なんか聞いていて安心しました。

結局、売りたい商品はまず自分が一番好きになって(酔いしれて)、それがどれだけ素晴らしいものなのかを訴えていく。これは売場に立っている店員さんと全く同じ考え方ですし(自分の好きな商品は売れるけど、嫌いな商品はなかなか売れない。経験あります。)、大きく考えれば趣味のHPだってこれが基本なのですよね。HPは深いです(笑)!

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■ 2月14日(月)  現代のミーチャ、動く。

昨年来日されたドミトリー・ドストエフスキーさん(ドスト氏の曾孫)。
ついに、肖像入り宝くじの販売禁止を求める訴訟をモスクワの裁判所に起こしたそうです。
10日(木)付けになっていますが、私は今日知りました。
肖像入り宝くじ禁止を要求−ドストエフスキーの子孫

…って、その前に私たちはそのドスト氏の描かれた宝くじを一度見てみたいのですが!
すごく気になるのですが!!!
はずれくじでいいので1枚欲しいですし。(そして部屋に飾る、笑。もしくは栞にでも。)
「販売禁止を求める」ということは、すでに販売されているってことですよね。
見てみたいですね…

宝くじとドミトリーさんとのつながりについては アンナ・ドンナさん「ドストエフスキー曾孫ドミトリー氏 来日講演傍聴記」 で触れられています。来日された時から訴訟は考えていたようです。
ちなみに、通訳されている私好みのハンサムな方はコンタンチン・ヴィノグラードフさん。
アジア太平洋研究センター特別研究員の方だそうです。(だから何だと言われても困りますが、笑)

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■ 2月12日(土)  THE NOSE

先日、スメルジャコフのために清水の舞台から飛び降りました。ええ、飛び降りる位の勢いで買い物をしたのです!(笑、無事着地出来て良かったのですが)。そして、その商品が届きました。

ショスタコーヴィチ・歌劇「鼻」のCDです! (ロジェストヴェンスキー指揮/ビクター)
ゴーゴリの「鼻」が原作の歌劇です。(なので、数日前に私は「鼻」を読んでいたのです。)
歌詞カードは日本語訳付きです。ずっ……と欲しかったんですよね、これ。

―― なぜ欲しかったのか。
以前にも書いた記憶があるのですが、このショスタコ「鼻」の第2幕第6場で、主人公コワーリョフの下男イワンがスメルジャコフの詩を歌う と知ったからなのですよね。
どうしても、この音程が聞いてみたかったし、詳しいことも分からなかったので確かめたかったのです。約1分半位のものではありますが、気になりませんか? 気に…なりますよね。
Dmitri Dmitriyevich Shostakovichこちら のページに説明があります)

使われていたのはカラ兄弟第5編第2章のこの部分でした。
以下は原文(キリル文字)、歌詞カード(キリル文字のローマ字化)、新潮文庫・原卓也訳の順で。

Непобедимой силой (Nepobedimoy siloy) 抑ええぬ力もて
Привержен я к милой (priverzhen ya k miloy.) いとしき君に心ひかるるわれ。
Господи пом-и-илуй (Gospodi,pomiluy) 主よ、憐(あわ)れみたまえ
Ее и меня! (eyo i menya!) かの君とわれを!
Ее и меня! (eyo i menya!) かの君とわれを!
Ее и меня! (eyo i menya!) かの君とわれを!

Царская корона (Tsarskaya korona) 王の冠にたとうべき
Была бы моя милая здорова (-bila b moya milaya zdorava!) いとしき君よ、すこやかに。
Господи пом-и-илу й (Gospodi,pomiluy) 主よ、憐れみたまえ
Ее и меня! (eyo i menya!) かの君とわれを!
Ее и меня! (eyo i menya!) かの君とわれを!
Ее и меня! (eyo i menya!) かの君とわれを!


「どうしてすっかりお見限りなの、パーヴェル・フョードロヴィチ、いつもあたしたちを軽蔑してらっしゃるのね?」
と、マリアのセリフをつい言いたくなってしまいました。>馬鹿!

――妄想は続く。
「パーヴェルさん、すてきよ! どうしてあなたは何事にかけてもそんなに頭がいいのかしら。」
「いやいや雪こぐまさん。詩なんてくだらんもんですよ。」
せめて、これ位の会話のやり取りは許していただきたいです(笑)

イーヨーイーミーニャ♪ イーヨーイーミーニャ♪…ショスタコも面白い音楽を付けましたね。
スメルジャコフはギターを弾きましたが、ここではパラライカなんです。
歌劇「鼻」はこの部分だけでなく、全体的に音楽の使い方が面白いです。あくびとかドアをたたく音とかを楽器で上手く表現されています。そして、原作にかなり忠実です。
ショスタコは他にも悪霊の「レビャートキン大尉の4つの詩」を(これも聞きたい!)作っていますし、何か気になる存在です。面白い曲を一杯作っていそうです。

ついでに。これはイワン・プィリエフ監督の映画で出てくるギターで歌うスメルジャコフとは全く雰囲気が違います(この映画は何度観ても良いですねv 想像力が膨らみます。)。
映画…マリア役の人、少しメグ・ライアンに似ている気がしました(ファンの方いたら申し訳ありません)。だとしたら、マリアとスメルジャコフ主演で作品が1本出来そうな気がします。

もし、この1分半に興味持たれて「鼻」を聞きたいという方がいらっしゃったら、遠慮なくメール下さい(笑)

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■ 2月11日(金)  1年ぶりの再会

吉野家牛丼 えへへ。皆さん、今日は吉野家の牛丼を食べましたか?
私は…食べましたよ。
40分も並んで!>そんな自分にびっくりだ(汗)
私は小さい頃から吉牛をよく食べていまして、「1日限定の復活」と聞いてしまったら買わずにはいられませんでした。
というか、家族も誰一人私の行動を止める者は無く(笑)皆が私の帰りを待っていた位で。

待っている間は、後ろの御夫人と会話が弾んでしまいまして。今思うと、よく40分間も初対面の人と吉牛の話をしていたなぁ…と不思議なのですが。あっという間に40分が過ぎたので、有り難かったです。この御夫人は並か大盛かでずっと迷っていたので、大盛を買うことをお薦めしておきました(笑)だって、残ったら明日の朝にでも食べればいいですし。(そういう私は並を頼んだのですけれども。)
丁度お昼時ということもあって持ち帰りで、私の前に30人位、後ろに30人位並んでいました。カウンターで食べる人も一杯いましたね。
あまりにも並んだので、記念に写真まで撮ってしまいました…

そうそう、何で1日限定で復活できたのか…いただいたカードに理由が書いてありました。

牛丼ファン証明書 昨年2月に牛丼の販売を停止させていただいてからも、私たちは、なんとか牛肉を調達する方法はないかと、さまざまな努力を続けてきました。
一般に、冷凍保存の場合、牛肉は24か月程度まで品質を損ねないとされています。そこで日本各地にストックされていたアメリカ産牛肉の流通在庫を集めるなど、あらゆる手段で調達につとめてまいりました。
そんなふうに、少しずつ、少しずつ確保していった結果、1年がかりで、ようやく約1日分だけ皆さまにお出しできる分量が確保できたというわけです。


その牛丼を今日、私は食べたのです(ちょっと感激、笑)! 頑張れ、吉野家!
味は前に比べて薄味だったかなぁと思いましたが、とても美味しかったです。

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■ 2月10日(木)  電車の中で(も?)、カラ兄弟を思う

今日の帰り、混んでいる電車の中で私の隣に立っていた女性(高校〜大学生位)が
いきなり小さな声で歌い出したので、びっくりして、その彼女と目が合ってしまいました。

小さな声だったので何を歌っているのかは分からなかったのですが、
私はアニソンだとなぜか直感しました(笑)

何か曲を聴いていたなら、つい夢中になって…ということもあるとは思うのですが、彼女はヘッドフォンもイヤフォンもしていませんでした。自分の心の中の溢れる思いがつい言葉になって出てしまったのでしょうか。しかし、人が一杯いるこの電車の中は、つい口ずさんでしまう、というな気の抜ける場所ではないと思うのです。道を歩きながら、とか川原で、などはよくある話ですよね。でも、電車の中は…ねぇ。

何駅も過ぎていくうちに人も減り、彼女と私は電車の扉の右と左に立つ感じになりました。
手すりにつかまっている彼女の指は段々リズムを刻み始めました…
私としては、彼女と目を合わせないようにするだけで精一杯でした。

そして、歌っている声も段々大きくなって、彼女が何を歌っているのかがはっきり分かるまでになって。

ポルノグラフィティ「メリッサ」でした…>やっぱり、アニソンだよ(笑)

ポルノファンか鋼ファンかは分かりませんが、恐らく鋼ファン…だろう…
そういうオーラをかもし出していました。私には分かります。確かにあの手のオーラでした。

私はこの曲は最初の部分しか知らないのですが、彼女は途中でセリフ…なのでしょうか。独り言をつぶやき始めました。電車のガラスに写った自分の姿に向かって。
いくつかつぶやいた後、また歌い始めたので(笑、さらに声が大きくなった)もしかしたら歌の中にセリフ部分があるのかな、とも思いましたが。

電車の中で歌って悪いという訳ではないのですが、そばに立っているこちらがなぜか恥ずかしくなりますよね。なんでだろう。心の中で汗を一杯かいてしまいました。

電車を降りる頃には、彼女が何か可哀そうに思えて…
そして、そう思う自分に対して、昼間読んだカラ兄弟の一文が浮かんできたのです。

「わたしあの人が気の毒になりました。これは愛の裏書としてはあまりよくない方ですからねえ。もしわたしがあの人を愛していたら、やはり引き続いて愛しているとしたら、気の毒なんて心持にならないで、かえって憎くなるはずじゃありませんか…」
(岩波文庫・第一巻P382)


――そうか!私も憎いとは思わず、可哀そうに思っているという事は、やっぱり彼女を愛していないんだ…と。>当たり前だ(笑)意味違うし。そもそも初対面だし。

結局、電車の中で(心が)一番不審だったのは私、というお話でした。
でも電車の中で歌うことの出来る心理って、私には分かりません…私には出来ないです。

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■ 2月8日(火)  続・英語力

昨日のCGIが欲しいといった英語のサイト。
考えた結果、

元々は日本語のCGI配布サイトだったけれども閉鎖されて、今は英語の検索サイトとして使われている

という結論に達しました(笑)私の中では。>開き直りか?!でも本当にそうみたいです。

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■ 2月7日(月)  英語力

先日の川畠さんのコンサートレポのアンコール曲。
「ブラームス/ハンガリー舞曲 第7番」と書いていましたが、正しくは「第5番」でした。7番なんてたぶん、聞いたことないです、私…(汗)>教えてくれて、ありがとう!

今日は使ってみたいCGIに出会えたのでダウンロードをしようとしたのですが、そこは英語のサイト!英語が全く分からない私には、どこでダウンロードが出来るのか探すことが出来ませんでした…
おまけに夜になるとインターネットはなぜか重くなりますしね。思うように探せません。
機械翻訳も役に立たず。英語力の無さに泣く… 時間だけが過ぎて行く…(涙)

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■ 2月6日(日)  物欲の世界から精神性の世界へ

「スピリディオン」のこのサブタイトル(?)は今の私にぴったりな言葉だと思います(笑)今の私に必要なのは精神を高めることのような気がします…

考えても考えても、この作品を読んで感じたことを上手く伝えることが出来ないので、UPしてしまいました。感想といえる代物ではありませんが…すごくいい作品なんですよ。それが表現できないもどかしさ…>沢山の人に読んで欲しい作品です

昨年末から図書館で借りて、延長に延長を重ねて未だに私の手元にあります(笑、早く返せ!って声が聞こえてきそうですね)。今度購入して、好きなセリフなどにしっかりとマークしたいと思います。

わしらがいかなる善もなせない時でさえ、悪に歯向かいながら、仕事半ばで死ぬというのは素晴らしいことだし、心穏やかに生きようとして悪を許容するのは卑怯なのだ

…いい言葉ですよね。こんな言葉が沢山並んでいます。

昨日はゴーゴリの「鼻」を読みました。これについては後日お話したいと思います。
いえ、「鼻」自体の感想は特に何にも思いつかないのですが!奇想天外といいますか、これ程何と言ったらいいか迷う作品もなかなか無いですね。でも、面白かったです。
焼いたパンの中から鼻が出てくるんですよ!その鼻が礼服を着て街を駆け抜けるのです。
カフカの「変身」とも違いますし、チェーホフ的な風刺(ってチェーホフは2作品しか読んでいませんが)とも違う気がしますし。
今までゴーゴリとゴーリキーの区別がつかない人間の一人でしたが(笑)、急にゴーゴリの作品にも興味が湧いてきました。

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■ 2月3日(木)  CUBE2

あれからティッシュは無事受け取っています(笑)

今日はテレビで「CUBE2」を観ました。
私は前作のCUBEという作品がとても好きで(話が、というのではなく、その舞台、背景の斬新さが好きです)今までこの続編も気にはなっていたのですが、映画の続編って期待はずれなことが多いような気がして手が出ませんでした。

今日も「期待していないけど、まぁ観てやるか!」位な高飛車な気持ちでテレビに向かったのですが、予想に反して

面白かった…!

です。(期待していなかったのが良かったのかもしれませんね。)

このシリーズはある人々が四角い部屋の中へなぜか閉じ込められてしまって、それはなぜなのか、ここはどこなのか、そして脱出できるのか…?をハラハラ・ドキドキしながら観る映画です。たった四角い部屋に人がいるだけなのに、物語性が十分にあるところがすごいところです。

次のCUBEゼロで完結のようですが、今度こそ映画館へ足を運ぼうかしら…?!

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■ 2月1日(火)  私、踊る! 私、配る! …ってあのCMは何だったのよ、と思った1日(笑)

そろそろ花粉のシーズン到来ですね。私もヤツが何となく近づいてきた気配を感じます。
なので、駅前で毎日配っているティッシュをそろそろ集めようかな、と今朝からもらおうと気合を入れていたのです(笑)

―― ところが。
お姉さんの配るタイミング(というか、相手が取るということをまるで考えていないので、彼女の手からティッシュを受け取ることが出来る人がいない、という感じ)と私の受けとるタイミングが全く合わなかったのです!!!

ティッシュはお姉さんの手にしっかりと握られ、私の右手は宙に浮いたまま。>この右手をどうしまえばいいのか、苦労しましたよ(笑)

こういう場合は、3通り位考えられますね。
1.右手を髪にやってごまかす。
2.何事も無かったかのように、そのまましまう。
3.改札まではまだ距離があるけれど、ここで定期を出してしまう。

後ろからお姉さんに「ごめんなさい!」と大きな声で謝られるし、だからと言って引き返してティッシュをもらうというのも…明日はきちんと私に下さいね(笑)

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本嫌いさんの読書感想文〜カラマーゾフの兄弟はいつも貸出中?!
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