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■ 2004年8月の日記 ■

… とても暑い8月でした。アテネオリンピックでは日本人勢メダル獲得続出! おめでとう! …

■ 8月31日(火)  オリンピック閉幕〜そしてフィナーレはマツケンサンバで!

オリンピックも終わりましたね…
終わって何が残念かって、Googleの日替わりイラストが見れなくなったことかしら。(結構楽しみに毎日見ていました、笑)毎日変わったのがすごかったですね。

さてさて、本日無事にマツケンのチケット取れました(笑)
電話をかけてもらった母曰く、「15時半まで電話がつながらなかった」とのこと。でも土・日以外でしたら、まだまだ席に余裕があるみたいです。10月がとても楽しみです。…CD聞いて予習しておかないと!(現時点でだいたい空で歌えます、笑)

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■ 8月27日(金)  パパが最もよくあびせられる言葉は? @ イリューシャ

初めまして。今日は、僕が雪こぐまさんにお願いして日記を書かせてもらうことにしました。雪こぐまさんは「体の具合が悪いのだから、寝ていなさい!」なんて言うけれど、どうしても日記を書いてみたかったんだ。…心配ないよ、大丈夫。今日は体の調子がとてもいいんだ。

僕も昨日の日記を読んだよ。「お母さんが子供を叱る時、最もよく使う口癖は? 」って、結構面白いね。今日は僕もちょっとランキングを考えてみたんだ。

僕のはね、
「パパが最もよくあびせられる言葉は?」
と言うのなんだ。よかったら聞いてもらえる?

3位…「どうして引きずり回されたのか分かるか?」
これはあいつ (ドミートリイ) がパパに言った言葉なんだ! 僕、許せないよ。大きくなったら絶対、あいつを投げ倒してやる。僕のサーベルであいつのサーベルをたたき落して、組みついて、投げ倒すんだ!


2位…「あなたはお父さんなんだから!」
ママと姉さんたちによく言われている言葉だよ。実際、パパよりワルワーラ姉さんの方がしっかりしているもの。でも、そんな頼りないパパだから僕は大好きなんだ。


そして、1位は…


「ウチはウチ、ヨソはヨソ」


パパは 「なにしろ卑しい育ちなもので、卑しい育ちなもので」 というのが口癖なんだけれども、それを言うたびにママやワルワーラ姉さんが、こう言うんだ。そういえば、「ピエロ!」 とも言われていたっけ。でも、パパは真正直な、善良な人間なんだ! それは家族みんなが分かっていることだよ。

…似た様な言葉で「これはこれ、それはそれ」というのがあるよね。
この前僕が見た映画リチャード・ブルックス監督「カラマゾフの兄弟」も同じようなことが言えるんだ。原作をすごく意識していたら、楽しめない映画だったよ。これこそ、これはこれ、それはそれ、の世界さ。
あいつ (ドミートリイ=ユル・ブリンナー)、口ひげもないけど髪の毛もないんだ! びっくりした。雪も降っていたし、すごく寒そうだったよ。僕のイメージしていたあいつじゃない。でも、格好良かったなぁ。最後は僕にブロンズの大砲をくれたんだよ。そして、頭を下げてくれたんだ! 僕、もう嬉しくて嬉しくて (憎いあいつが頭を下げたんだよ! パパと僕にさ!) 許してあげたんだ。あいつ、その後脱走したから、今頃アメリカにでも行って笑顔の素敵なグルーシェニカさんと仲良く暮らしているかなぁ。

今日はちょっと嬉しくて、書きすぎちゃったかな。明日はクラソートキンがペレズウォンを連れて、うちに遊びに来てくれるんだ! 夜更かしはいけないってヘルツェンシトゥーベ先生にも言われているし、今日はこれで終りにするね。

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■ 8月26日(木)  お母さんが子供を叱る時、最もよく使う口癖は?

本日は素の私で(笑、今後は月に2回以上を目指してなりきりで日記はやっていきたいと考えています…)。

昨日久しぶりに見た「トリビアの泉」。
お母さんが子供を叱る時、最もよく使う口癖は? というアンケートを何千人かにとって、ランキングしていたんです。これ、私も〜って感じですごい笑った。どこのお母さんも同じ感じで怒るのですね。上位3位分だけをご紹介。

3位…「どうして叱られてるのか分かる?」
ふむ、これは言われた。意味も分からずに怒られるのは辛い。叱られる方も、十分理解しています。


2位…「あなたはお兄(姉)さんなんだから!」
これは私、妹だったのでいわれなかったなぁ。兄貴はよく言われていた(笑)


そして、1位は…


「ウチはウチ、ヨソはヨソ」


出た〜っ!これですよ、私が言われ続けたのは!!
ランキング1位というのにとても納得(笑)これを聞いた母も大笑い。
子供の立場としても、「だって、○○ちゃん買ってもらってたもん。(だから、私にも買って〜)」みたいなセリフが多くなってしまうんですよね。そうすると、必ずこのセリフが返ってくるという訳ですよ。
どこの家族も一緒なんだなぁ…

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■ 8月24日(火)  おかしな人間の日記といっても、気が狂ったわけではない @ ドミートリイ

アリョーシャ、お前にわかるかな、人間はある種の感激によっては自殺できるもんだよ。
俺は先日、アンナ@ステパン先生からもらった「なりきり掲示板(勝手に命名)」の返事に感激してあやうく軍刀を引きぬき、その場で自殺したくなりかけたよ。…と、これは私信だったかな。

 人間よ、気高くあれ!

いや、いや… そのアンナ@ステパン先生のあまりのなりきりぶりに感激して、雪こぐまも誰かになりきってみたくなったんだよ。でもなりきって返事をする前に、この日記でしばらく練習しようってわけさ。(…な、わかるな! わかるだろ!)

もちろん、俺だってこれから三千ルーブルを集めるために、奔走しなければいけない。そんなに暇ではないんだ。グルーシェニカがいつ親父を結婚相手に選ぶかもしれないからな。
三千ルーブルといえば、この前行った「エルミタージュ美術館展」で見たエカテリーナ二世の肖像画。これを描いた宮廷画家はその報酬として三千ルーブルもらったという話なんだ。俺はこの話を聞いて、サムソーノフのところではなくてエカテリーナ二世のところへ交渉に行った方がいいのではないかと思った位だよ。この絵一枚と俺の恥辱が同等の金額だって言うのだからな。

スメルジャコフ、あいつも器用そうだから、今度絵でも描かせてみるか。…いい考えだと思わないか、アリョーシャ。

ここで一つ、告白があるんだ、聞いてくれるか、アレクセイ、お前だけにな!
俺は今日会社で、昨日変えたばかりのパスワードを度忘れしてしまって、ただ一人パソコンを立ち上げられなかったんだ。昨日の今日で、誰かパスワードを忘れるだろうと思っていたけれど、まさが俺が忘れるなんてな! 屈辱だよ、この地上で人間は恐ろしいほどいろいろなことに堪えていかなけりゃいけないんだ。

だが、パスワードを拒否されてブーブー社内に音が響き渡ったことや昨日書いたパスワードの覚書自体が間違っていたことに恥辱があるのではない。パスワードを 『 Domitori#love 』 のようなもの(正確には分からず)にしたおかげで、今日もパスワード変更を余儀なくさせられた点にあるんだ。love まで気持ちを託してパスワードを作ったのに、それをあっさりと忘れるんだからな!

 この世の神に栄えあれ、
 わが内なる神に栄えあれ!


この詩がそのとき僕の心にほとばしりでたよ。これは詩じゃなく、涙なんだ…

ああ、こんなことをしている場合ではない。早くサムソーノフの屋敷に行かなければ。そしてグルーシェニカと幸せになるのだ。この件はなんとしても《今日じゅうに》片付けなければいけない。…打っててだんだん頭が痛くなってきた。さようなら、アリョーシャ。今日はこのへんで。そして最後までこのテンションについてきて読んでくれた人、ありがとう。

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■ 8月22日(日)  日本テレビ〜愛は地球を救う

最後の杉田かおるさんがゴールをして、皆で「サライ」を歌ったグランドフィナーレだけを見て泣いた私…
これって、反則かな。

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■ 8月18日(水)  アテネオリンピック

丁度良い時間帯というせいもあって、つい見てしまいますね…
見なくても次の日の朝、ズームインSUPERで嵐のテーマ曲をBGMにやるダイジェストを見ただけで、感動してしまう自分がいます(笑)

今日も、柔道で金と銀。
上野雅恵選手。指導を受けた後の冷静なあの一本。今までの練習量の賜物なのでしょうね。
金メダルを取った後の喜びも控えめで、「これぞ、柔道選手」 といった感じがありました。(確か、相手に礼を尽くすために畳の上で過度に喜んではいけないとか聞いたことがあります。)
↑ 19日追記:
朝刊見て、普通にガッツポーズしていました(笑)特に控えめというわけでもなかったみたいで。でも、私には好印象です。
北島選手もすごいよ。君は最高だよ!
この結果の前にはどのくらいの努力と練習量があるのかと想像するだけでも頭が下がる。
(たぶん、私の想像を絶しているものと思われます。)いやー、すごいですね。

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■ 8月17日(火)  大審問官 〜 「謀叛」

本日、打ち終わりました。次でやっと本題の大審問官です。
でも私のタイピング速度は速くはないので、先の話となってしまいそう…
今回打った部分は、カラ兄弟の中でもとても良い内容だと思ってます。未読の方はぜひぜひ読んでみてくださいね!

今後の予定として。
大審問官が打ち終わったら、今度こそリニューアルの準備をしたいと思います(笑)
すでに、今まで準備してきたリニューアル分のページが嫌になって来ているので、全部やり直し…
果たして、私のペースでは年内に終わるのだろうか。かなり心配です。(また投げ出す可能性、大!)

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■ 8月16日(月)  デスノート、そしてサウンド・オブ・ミュージック

あっという間に夏休みが終わってしまいました…

夏休み後半、友人に 「デスノート」 を読ませてもらいました!
…面白かった。

よく、こんな設定を考えたなぁと原作者の大場つぐみさんをすごいと思いました。(ヒカルの碁のほったゆみさんもすごかったけど)そして、その原作者の作り出した世界を読者の希望に近い形で表現してしまう漫画家・小畑健さんもすごい。

気になる「罪と罰」との関連性…
これまでにいくつかご指摘もいただいたきまして。ドスト作品を読まれた皆さんそろって「別物」とおっしゃっていましたが、私も同じく「別物」と感じました。
一見、同じような匂いはするのですが、違いますね。

個人的に思ったのは、私は罪と罰では主人公のラスコーリニコフ目線で読んでいきましたが、デスノートでは死神のリューク目線で読んでしまうということ。主人公の月(ライト)は生活環境等が良すぎて、とても自分と同じ目線で読む事は出来ないです。
…とは言っても別に罪と罰との比較などする必要もなく(当たり前の話ですが)、この作品自体は大変良く出来ているので二人の対決の結末や、もう一冊のデスノートの存在など続きが気になります。

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話は変わって。
何ヶ月も前から図書館で予約していた 「サウンド・オブ・ミュージック」 のサウンドトラックの順番が回ってきました。

…素晴らしい!

歌を聴いているだけでも、映画の場面が頭に浮かんできます。
特に、トラップ大佐の歌声v あの格好よさを思い出しました。(近いうちにまたDVD観よう。)

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■ 8月13日(金)  フランス印象派展

今日は松岡美術館「フランス印象派展」へ行って来ました。
松岡美術館…って、今回初めて知った美術館なのですが、大変好印象、大満足でした。
昨日回った美術館の混雑ぶりには正直うんざりしたのですが(思うように鑑賞出来ないのですよね、仕方ありませんが)、松岡美術館はまだ知名度が低いのか(?)人も少なく、展示数もフランス印象派展分で37点と丁度良い量で、他にも同時開催の「ペルシア陶器」、常設展示もあるのですが、非常にゆったりと観て回ることが出来ました。全部しっかりと鑑賞したな〜と久しぶりに感じましたよ。

昨日の状態をイメージして筆記用具を持っていかなかったのが失敗でした。帰ってからネットで調べても短時間では情報を探しきれなかったので、自分のうろ覚えで2点だけ感想を書いてみます。(詳しく分かった時には改めて、ということに)

作者の解説を読んでいて面白いな…と思ったのは「ギヨマン」という作家(アルマン・ギヨマン?)。
この方は鉄道の仕事をされていたのですが、昼間に絵画の制作をしたいということで仕事を夜勤の鉄道に変えて作品を描いていたらしいのです。でも、その後宝くじが大当たりして資金が出来たので、仕事を辞めて制作に専念した…という夢のような道を歩まれたそうです(笑)
作品もですね、人生の勝者というような実に堂々とした迫力のある(かと言って、とげとげしくはない)風景画でした。宝くじで人生って、やっぱり変わるものなのですね…

もう一つは、「モレ」(アンリ・モレ?)という作家の「渦潮、フィニステール県」という荒々しい断壁と海、水平線が描かれている風景画。
一目見て、「これだ〜!!!」と感じた絵です。写実的ではないのに、もう、海そのものの風景が浮かんでくるのですよ。打ちつける波の音、海の匂いまで…
いつまで観ていても、全く飽きの来ない、私好みの絵でした。何度も引き返して観てしまいました(笑)

久しぶりにいい作品に出会えました…(他にも、モネ、ルノワールも数点ありましたし)

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■ 8月12日(木)  夏休み

今朝の話です。
朝目覚めた瞬間、「うわー、これから仕事か。嫌だなぁ…」 と思いました。
(1日の初めに思うことがこれだと、その1日が思いやられますね…疲)

次の瞬間。

「そうだ、今日から四日間の夏休みだったのだ!」

寝起きというのは感情をコントロールするのが難しいもので(笑)、ものすごく低いテンションだったのがジェットコースター級に一気に幸せ真っ只中モードに駆け上りました。

幸せの容量というものは存在するのでしょうか…
その嬉しさは自分の体の大きさでは収まりませんで、肩からはみ出ました。
変な表現かもしれませんが、あまりにも大きすぎて確かに肩からはみ出たのです(笑)
瞬時、両肩からものすごい痛みを感じましたよ。不思議なこともあるのですね。

…ただ寝ぼけていただけなのかも?

旅行の予定は立てられず悔しかったので(友人との調整が付けられず、かといって一人旅も嫌だったので)、今日は大江戸博物館(エルミタージュ美術館展)→高田馬場BIGBOX古本市→東京都庭園美術館(幻のロシア絵本1920−30年代展)→東京都写真美術館(藤城清治の世界展)と自分としてはかなり無理をして回ってみました。(本当は作品がもったいないので、美術館のはしごはしない主義なのですが)

美術館内では一生懸命メモをとる学生さんらしき姿も結構見られ(夏休みの宿題でしょうか?)、学生時代を思い出しました… そう、こういうのは「はじめに」とか「ごあいさつ」から一生懸命メモをとると最後が大変なのですよ(苦笑)

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■ 8月11日(水)  白い犬の謎

本日、約8年以上に渡って疑問に思っていたことが解決しました。

昔、よくどこからか脱走してきた白い犬が近所を歩き回っていたのです。
ちっちゃめで顔も可愛いので、つい撫でたくなってしまうのですが、実はこの犬は凶暴で噛みついてくるのですよ。私も何度も噛みつかれました。>手を出さなければいいのだけれど、つい…ね(笑)
一体どこの犬だろう…家族でよく話題になりましたが、どこの犬かは分かりませんでした。でも、いつも近所をうろついていました。

数年前からでしょうか。そのワンちゃんをスーツを着た若い女性又は男性が散歩をしている姿を目撃するようになりました。それ以来、脱走した姿は見たことがありません。

―― きっと、誰かがどこかの会社に連れてきている犬なんだわ。
これが、家族で出した結論でした。

本日、この飼い主さんがついに分かりました!(笑)

真相はこうです。
この犬は近所(といっても、そんなに近くはないのですが)のホテルの前オーナーさんがそのホテルで飼っていた犬でした。
仕事があるから散歩が出来ず、わざと離して自主的に(?)散歩をさせていたようです。

そのホテルもリニューアルし、オーナーさんも代わったのですが、ホテルと同時にワンちゃんも引き継ぐことになったそうです(笑)
近所ではこのワンちゃんに噛まれた人が続出して、警察に苦情が多数寄せられていたようで、新オーナーさんに警察から苦言があったようなのです。
なので、ホテルに勤めている方(おそらく新人)が交代で散歩をしている…と。

このホテルって結構立派で、昼は中華バイキングとかしていますし、ホテルでワンちゃんを飼っているとは思えないんですよ(笑)そんな雰囲気、どこにも無い。
家族一同、唖然としてしまいました… 想像もしていなかった結末。


PS.本日、「悪霊」読み終わりました…

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■ 8月10日(火)  昨晩、ずっとパソコンに向かって…

「ユル版・カラマーゾフの兄弟」 の感想を書こうと考えていましたが、全く言葉になりませんでした。今の気持ちがなぜか言葉にならないのです。(短文でも!) このままずっとパソコンとにらめっこするのもなんですので、言葉になったときに改めて書きたいと思います。

感想ではないのですが、ユル版を観たら次の日(8日)の夕方に急に、「大審問官」の打ち出しがしたくなって、ものすごい集中力で区切りのいいところまで打ち終わり、昨日の 「Reading」 の更新に至りました。
まるでユルが乗り移ったかのような集中力でした。元々3週間後位の更新を予定していて、4ページほど入力していたのですが、一気に終わりましたね (笑) 自分でも、馬鹿だ、私… と思ってしまいました。

実はこれ、私にとっては「ビジネスマン版」をイメージしています。
私の場合、仕事中にものすごく暇になる時があるのです。そんな時は周りに気づかれないようにこっそりネットサーフィンをしているのですが… 時間を無理やり潰すのも大変なのです。 >仕事探せ!って意見もありますが(笑)

そこで、同じような体験をされている方に、そんな時間を利用して読んで欲しいなぁ、と思ったわけです(笑)
あまり周りの視線を気にしなくてもいいように、文章中は黒一色にしました。遠くからは運がよければワードでもいじっているように見られるでしょう (笑、無理かな…)
また、文字だけですので、一瞬どんなページを見ているのかは他からは分かりませんし。

… そんな訳で、一人でも多くの人がカラ兄弟を手にとってくれますように (希望)

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■ 8月7日(土)  ユル版・カラマーゾフの兄弟

以前、海外通販を申し込んでみたという事を書きましたが、本日無事に届きました〜v
注文した商品は「ユル・ブリンナー版 カラマーゾフの兄弟」(VHS)です。

これ、以前 amazon.co.jp で申し込んだら、3〜5週間以内で発送とあるのに、約11週間も待たされたあげく、「あると思ったけどありませんでした」の様な返事をいただきまして、入手できなかったのです。(それでも今も注文受け付けているのよ!ひどくないですか? Brothers Kaeamazov で見てみて下さい。)

それから数ヶ月、どうしてもあきらめきれずに amazon.com の used&new (しかないので)で申し込みした次第です。
届かなかったら出品者と直接交渉しないといけないので、少し不安でしたが、届いてよかった…
はるばる海を越えて手元に来てくれたこのビデオにはより愛着も湧きます(笑)

ビデオのパッケージ見て母が、「これ、映画館で観たわよ。」と言ったのには驚きました。(誇らしげに、笑) 母曰く、「ユル・ブリンナーは私たちの時代の俳優」とのことです。>そうですか…

早速、一通り見てみましたが、詳しくは後ほど。

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■ 8月6日(金)  素朴な疑問

新しい掲示板が用意できたのですが、現在の過去ログをどのように保存するかの問題で切り替えることが出来ません。

私は今までワードにコピペして保存していたのです。
それにタグを追加して、HTMLにすればいいのかな…と考えて作業中なのですが、これ、めちゃめちゃ地味な作業で(コピペとタグ打ちの繰り返し)段々この方法でいいのか疑問に感じてきました(笑)

明日には新しい掲示板に変更できるかな?!

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■ 8月3日(火)  びっくり!

私の目の錯覚でしょうか…

掲示板に広告バナーが付いているように見えるのですが。>何回見ても、笑

無料ですので何も言えませんが、広告がある掲示板を自分で選ぶのと、なかったのが突然広告を付けられるのとでは状況が違うと思うのです。
私としては、あの付け方はいただけない… タイトルのすぐ上に広告でしょう(疲)もう少し空白が欲しいですよね。私の美学的に嫌です。(といっても、広告がだめとかいうのではなく。運営上の問題も色々とあるだろうし。)

そう思いますので、近いうちに掲示板変えます(笑)

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■ 8月2日(月)  私の父と長井秀和と平井堅

「間違いない!」の長井秀和の毒舌が好きな父。「最近、なんか丸くなっちゃって面白くないんだよな〜」と毒気が無くなって来たことを嘆いています。
そんな父ですが、今朝のズームインSUPERで 「平井堅のKen’Bar」 のニュースになった時 ――

「この平井堅って人、案外歌上手いんだよな。絶対これから人気出てくるぞ。」

… えー、どなたか、こんな父に何かひとこと言ってやってください。>とっくに人気でてるっちゅーの!
すごい自信満々に言うので、鼻で笑ってしまいました。
今さら、って感じですよね。
ラジオで「瞳をとじて」でも何度も聞いたのでしょう。
まぁ、平井堅の魅力に気が付いてくれて良かったよ(笑)

ちなみに父は、北陽の虻川美穂子と青木さやかの区別が付きません。
その娘である私は、最近家で「デューク更家のペリカンウォークもどき」などをやって家族に白い目で見られています。
まぎれもなく、私たちは親子です…

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本嫌いさんの読書感想文〜カラマーゾフの兄弟はいつも貸出中?!
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