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◆◇◆ Anton Barakhovsky Discography ◆◇◆ |
… ここにも、ここにも、ここにも バラさんが…!!! 派手なソリストだけに魅力があるわけじゃない。地道に多様な活動をされている方こそ魅力に溢れているのだと最近思います。ほら、あなたも自然にバラホフスキーさんに興味を持ち始めたでしょう?! なんて。 |
Arnold Schonberg : Gurre-Lieder Dir : Mariss Jansons Symphonieorchester des Bayerischen Rundfunks 22/23 October 2009 Munchen,Philharmonie am Gasteig (36) BR KLASSIK (DVD) ※ ついに、BRSOでのバラさんの映像が登場!(待ってました!) 白いハンカチを顎に当てて弾いている姿はとても素敵です。ヤンソンスさんを始め、皆様めちゃくちゃ真剣な表情で演奏されているグレの歌。圧巻です。 |
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PETER I. TSCHAIKOWSKI : Symphonie No.5 E minor op.64 Dir : Mariss Jansons Symphonieorchester des Bayerischen Rundfunks Live 9 Oktober 2009 Munchen,Philharmonie am Gasteig (36) BR KLASSIK (CD) ※ バラさんがゲストコンサートマスターで舞台に上がっています♪ この日のコンサートの前半のプログラムは「Witold Lutoslawski : Konzert fur Orchester」でした。比較的、Web Radioで再放送される公演です。 |
バラホフスキーさんは、2009年10月にBRSOのコンサートマスターに就任されました! 早速CDのジャケットにも登場しておりました(画像が粗くてすいません…)。 ただ、この写真が使われているのはバラさんが演奏されたチャイコフスキー第5番のCDではなく、演奏されていないマーラー交響曲第7番だったり、ブルックナー交響曲第7番のCDだったりします。 なぜだ…(涙) |
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Claude Debussy : Prelude a l'apres-midi d'un faune Dir : Valery Gergiev Lodon Symphony Orchestra 12 and 19 May 2010 at the Barbican,London Claude Debussy : La Mer Dir : Valery Gergiev Lodon Symphony Orchestra 20 and 24 September 2009 at the Barbican,London (36) Claude Debussy : Jeux Dir : Valery Gergiev Lodon Symphony Orchestra 13 and 18 December 2009 at the Barbican,London LSO Live (CD) ※ ダフニスとクロエと同じ日の公演。当時、聴きに行かれた方の感想で「La Merでのアントン・バラホフスキーが素晴らしかった!」と書いてあったのを読んで、どうしても聴きたかった演奏デス。LSO Liveになってとても嬉しいです。 |
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Ravel Daphnis et Chloe Dir : Valery Gergiev Lodon Symphony Orchestra 20 and 24 September 2009 at the Barbican,London (36) Ravel Bolero / Pavane Dir : Valery Gergiev Lodon Symphony Orchestra 13 and 18 December 2009 at the Barbican,London LSO Live (CD) ※ ボレロを目当てでこのアルバムを購入しましたら、何とダフニスとクロエでバラホフスキーさんのお名前が…!!! 何か得した気分です♪ |
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Mahler Symphony No2 Dir : Valery Gergiev Lodon Symphony Orchestra 20 and 21 April 2008 at the Barbican,London Mahler Symphony No10 Adagio Dir : Valery Gergiev Lodon Symphony Orchestra 5 June 2008 at the Barbican,London (35) LSO Live (CD) |
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Strauss : Eine Alpensinfonie Dir : Bernard Haitink Lodon Symphony Orchestra 8 and 10 June 2008 at the Barbican,London (35) LSO Live (CD) ※ この両日の公演の前半は、年内限りでの引退を表明していたブレンデルさんのモーツァルト:ピアノ協奏曲第24番だったそうです。こちらも聴きたかった… |
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Mahler : Symphony No8 Dir : Valery Gergiev Lodon Symphony Orchestra 9-10 July 2008 at ST Paul's Cathedral,London (35) LSO Live (CD) ※ 音楽の洪水であるかのようにホールに声と音色が溢れるマーラーの第8番! LSO+ゲルギエフさん+バラさんの組み合わせで聴けただなんて… 羨ましいです。 |
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TRUMPET ACROBATICS Georges Bizet(arr.Stephan Peiffe) : Carmen-Gantasie Alexander Fyodorovich Goedicke (arr.Matthias Hofs) : Konzertetude,Op.49 Enirique Crespo(arr.Matthias Hofs) : El Pasodoble Y Ole! Willy Brandt(arr.Stephan Peiffe) : Erstes Konzertstuck F-Moll,Op.11 Grigoras Dinicu / Jascha Heifetz(arr.Matthias Hofs) : Hora Staccato Trad. / Jean-Baptiste Arban(arr.Boris Brinkmann) : Variationen uber den Karneval von Venedig Michel Legrand(arr.Peter Lawrence) : How Do You Keep the Music Playing? Astor Piazzolla(arr.Peter Lawrence) : L'Histoire du Tango Peter Lawrence : Variations on George Gershwin's Summertime Matthias Hofs & Hamburg Philharmonic Soloists 27,28,30,31 August, 1 September 2006 (33) German Brass (CD) |
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※ 2001年からハンブルク・フィルのコンサートマスターをされていたバラホフスキーさん。ハンブルク・フィルハーモニック・ソロイスツの一員として参加されています! 床にヴァイオリンを置いてしまっていいのかな…という写真でありますが。。。 右から4人目がバラさんです。 (このアルバムで、トランペット奏者のマティアス・ヘフスさんという方の存在を知りました。) ハンブルク・フィルのコンサートマスターさんなら、シモーネ・ヤングさんとのブルックナーシリーズでも演奏されているのかしら…と期待しているのですが(第8番は評判が良いですよね!)、確認出来る資料が探せません。 |
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Anton Bruckner : Symphony No.4 in E Major WAB 104 Dir : Claudio Abbado Lucherne Festival Orchestra 18,19 October 2006 at Suntory Hall Tokyo, Japan (33) Lucherne Festival (CD) ※ このCDを聴くと「何で私はこのサントリーホールにいなかったのだろう!!!」と悲しくなるので、あまり聴きたくありません(笑)2006年当時はオーケストラにはそれほど興味が無かった時期で、この公演は全く気にしていませんでした。 バラホフスキーさんをきっかけにこのCDを聴き、ルツェルン祝祭管弦楽団の演奏に興味を持ちました。バラさんいなくても、また来日されることがあったら聴きに行きたいです。 |
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Gustav Mahler : Symphony No.6 A in minor Dir : Claudio Abbado Lucherne Festival Orchestra 10 August 2006 at the Concert Hall of the Culuture and Conbention Centre Lucerne (33) Geneon (DVD) ※ 2006年の日本公演に参加されているのなら、同じ年のDVDでも演奏されているのでは…?! と、期待をして2006年のルツェルン音楽祭のDVDを観てみましたら いらっしゃいました! 眼鏡を掛けていないバラさんです。 コンサートマスターのコーリャ・ブラッハーさんの2つ後ろの席です(つまり客席側)。日本公演でもこの席だったのかなぁ…などと思いながら何度も観ています。 オーケストラはもちろん、マーラー第6番の曲そのものがすごく格好良いですし、指揮者のアバトさんはそれ以上に格好良い…!!! お気に入りのDVDです。 |
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麗しのヴァイオリンU エルガー : 愛のあいさつ ヴィエニャフスキ : 華麗なるポロネーズ 第1番 ニ長調 作品4 ラフマニノフ : ヴォカリーズ 作品34-14 パガニーニ :24のカプリス(奇想曲) 作品1より第24番 イ短調 ショパン(編曲:サラサーテ) : ノクターン 第2番 変ホ長調 作品9-2 ドビュッシー(編曲:ハイフェッツ) : 美しい夕暮れ ブラームス : ハンガリー舞曲集より 第1番 ハンガリー舞曲集より 第5番 ハンガリー舞曲集より 第9番 ポンセ(編曲:ハイフェッツ) : エストレリータ マスネ : タイスの瞑想曲 サラサーテ : カルメン幻想曲 作品25 pf : ウラジミル・ミシュク October 2004 at St.Petersburg (31) Good Hope Production (CD) |
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麗しのヴァイオリン サン=サーンス : 序奏とロンド・カプリッチョーソ 作品28 ハバネラ クライスラー : 愛の喜び 愛の悲しみ 美しきロスマリン サラサーテ : スペイン舞曲集より 第3番アンダルシアのロマンス 作品22-1 ツィゴイネルワイゼン 作品20 ドヴォルザーク : ユーモレスク チャイコフスキー : なつかしい土地の思い出 作品42 T 瞑想曲 ニ短調 U スケルツォ ハ短調 V メロディー 変ホ長調 pf : ウラジミル・ミシュク May 2003 at St.Petersburg (30) Good Hope Production (CD) |
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vadim repin au louvre ドビュッシー : ヴァイオリン・ソナタ シューベルト : グランド・デュオ イ長調 D574 プロコフィエフ : 2つのヴァイオリンのためのソナタ ハ長調 作品56 ラヴェル : ブルース(ヴァイオリン・ソナタより) ディニーク / ラカトシュ編曲 : ホラ・ディ・マルス vn : vadim repin January 1999 at the Ausitorium du Loubre, Pari (26) Erato (CD) ※ バラホフスキーさんの経歴に必ず出てくるアルバムは、ご自身の「麗しのヴァイオリン」ではなく、レーピンさんと共演されたこのアルバムなのです。プロコフィエフの2つのヴァイオリンのためのソナタはレーピンさんとの息もぴったりで(と思います!)、私は好きです〜v レーピンさんの優しい笑顔のジャケットもお気に入りです。 |
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Brahms : The Sonatas for Piano & Violin Sonatas for Piano & Violin No.1 Op.78 G major Sonatas for Piano & Violin No.2 Op.100 A major Sonatas for Piano & Violin No.3 Op.108 D minor pf : William Grant NABORE October 1996, Bale Switzerland (23) Ermitage (CD) ※ ジャケットがとても怖いアルバムです(ピアニストの方も何となく怖い…)。 ブラームスのソナタは好きなのですが、手に取るのを躊躇ってしまいます(苦笑) |
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Schubert Piano Quintet in A Major Op.114 D.667 “The Trout” Arpeggione Sonata in A minor pf : Vladimir Michtchouk / vn : Natalia Alenitsyna vo : Anton Barachovsky / vc : Pjotor Meshvinski cb : Michael Koslov April 1996 at Hamburg (23) ARNOLS HERTZ & CO, Hamburg (CD) ※ ピアノ・ヴァイオリン・チェロの3人で「Trio St.Petersburg」というトリオを結成されていたようで、そのメンバーにバラホフスキーさんがヴィオラで参加されているようです。どのような形であれ、バラホフスキーさんとミシュクさんがそろってのシューベルトの鱒。聴くことが出来て嬉しいです♪ こちらで一部視聴が出来ます。 |
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Tchaikovsky & Saint-Saens Tchaikovsky : Concerto for Violin in D major Op.35 Camile Saint-Saens : Concerto for Violin No.3 in B minor Op.61 Dir : Vladislav Tchernushenko St.Petersburg State Academic Capella Symphony Orchestra 1994, St.Petersburg (21) AudioPhile Classics (CD) ※ バラホフスキーさんは1990年のチャイコフスキー国際コンクールで第4位だった御方(この年の優勝は諏訪内晶子さんでした)。チャイコフスキーのコンチェルトを録音しなければ嘘でしょう! …という期待を裏切らない1枚です。しかし、お顔が今とほとんど変わっていないような気が。。。 こちらで一部視聴が出来ます。 |
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SNOW CHILDREN meets CHEKASIN V.Chekasin : CHRISTMAS RHAPSODY Vladimir Chekasin, Oleg Molokoedov, Sergey Panasenko, Sergey Belichenko, Anton Barakhovsky, Michael Barakhovsky, Vladimir Tolkachev, Dmitry Sterkhov, Vladimir Timofeev, Vladimir Vysotin 30 December 1986, Novosibirsk (13) Ermatell Records (CD) ※ バラさん、キリル文字では「AНТОН БАРАХОВСКИЙ」と書くんだ… と知った一枚。13歳のアントン少年が参加しております♪ ジャケットに『Jazz from Siberia』と書いてあるように、これはJazzです。約42分の曲が1曲だけ入っているのですが、私は最後までなかなか聴き通せません(汗)よく分からない世界デス… これは、1993年の12月30日にノボシビルスクのスタジオに大人と子どもを含めた演奏家たちが集まって、パーティーっぽく収録をされたのかな…と思うのですが、実際はどうなのでしょうか。 |